レーズンサンド実習(10月のお菓子教室・自由クラス)

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実は今年初めにちょっと怪我をしまして数週間ですが
お仕事をお休みしておりました。
大げさな話にはしたくなかったので、当時お仕事で関係している人以外には
お伝えしてなかったのですが、当然お教室は開催出来なかったので
事情を説明してお休みさせていただいてました。

その時にお見舞いのお品を送ってくださった方達に快気祝いに
レーズンサンドを作ってお届けしました。
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そしたらあのレーズンサンドがもう一度食べたい!
あれの作り方を教えてください!との声が続出。

でも我が家の自家製ラムレーズンは既にほぼ使い切ってしまってたし
時は既に初夏!これからの暑い季節に美味しいお菓子でもありません。
そんなわけで秋になったらやりましょうね!なんて言っていたのを
10月に実現しました。
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「あんなに美味しいレーズンサンドは食べたことがない!」と
勿論大げさなのは承知の上でその理由を考えると…
商売ではないので原価無視の贅沢なレシピなこと。
レシピも再現性など考えなかったので、「これ入れたら美味しそう!」
なんて思えるものを適当に生地にもクリームにも入れちゃったこと。
それと一番の理由はラムレーズンの美味しさだったんじゃないかな?と
思うのです。…だとすると同じ味の再現は難しいんだけどなぁ…。

快気祝いで使ったラムレーズンは5年ものくらいの古漬けだったのです。
力のあるラム酒をセレクトして長く漬け込んだラムレーズンは
時間が勝手に美味しくしてくれます。
最低でも2ヶ月は寝かしたいラムレーズン。
今回は5ヶ月しか寝かせられなかったので、漬け込むラム酒自体を
いつもよりも柔らかいものに換えて作ってみました。

写真右の瓶は台湾のトロピカルフルーツ(マンゴー・ライチ・パイナップル)
をホワイトラムで漬け込んだもの。
こちらは初めて作るので出来上がりが楽しみです。
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ウチのお教室は普段はデモンストレーション形式なのですが
今回は珍しく実習形式にして、一人一箱のレーズンサンドを
作って、ラッピングして、お持ち帰りいただくことにしました。
と、言うわけで事前に大量の生地とクリームを仕込みました。
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私はお菓子屋さんあがりなので、大量生産に妙に燃えるタイプ。
同じものがずら〜っと並ぶと嬉しくなっちゃうのです。
お教室前日に生徒さん達の分のサブレを焼いて箱にしまって
一人にこにこと記念撮影。
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焼き上がったサブレの上にバタークリームをこんな風に絞ります。
みなさん、これがやりたかったみたい。
今回はこの絞りの口金をお一人1つお持ち帰りいただけるように
ご用意しました。

このバタークリームは軽く仕上げたいんだけど、コクも欲しくて
快気祝いの時は思い付きでいろいろやってしまったので
同じ味が再現出来たかはちょっと疑問。
でもこちらの再現レシピも私としては気に入っています。
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クリームの側面をデコレーションとしても活かすため
レーズンはそんなにたっぷりは載せられません。
小川軒のレーズンサンドみたいにレーズンがたっぷり載っているのも
大好きなので、ここは究極の選択!
見た目を気にせずレーズンを取るか、見た目を取るか…。
ま、その時の気分でどちらにしても良いと思います。
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出来上がったらクリームを落ち着かせて
セロファンで一つ一つ包装します。
あとは数日冷蔵庫でゆっくりゆっくり全体の味が馴染むのを
待てば出来上がり。

出来たてのレーズンサンドは美味しくありません。
私の好きなレーズンサンドはサブレがレーズンやクリームの水分を吸って
程よく湿気ってソフトクッキーみたいになった頃
味も全体に一体感が出て美味しくなると思うのです。

「クリームの絞り、難しそ〜〜う!!」なんておっしゃっていた
生徒さん達でしたが、やり始めたらみんなうにうにと上手に絞り
なかなかの出来映えでした。

レーズンサンドの実習クラス、日程が合わずに今回参加出来なかった方から
リクエストレッスン希望を頂いています。
年明け、落ち着いたらそちらも実現させたいと思ってますので
その時はまたブログでご案内させていただきます。
ご興味ある方はお声をかけてくださいね。

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