「ストウブであったかいお菓子」vol.2

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ストウブであったかいお菓子の撮影の為に今回届いた鍋は
全部で60ヶ近くありました。
今回はグリーンやブルーなど寒色系のものはなく揃えてくれた
スタイリストの池水陽子さん。

前回は白をベースに涼やかさを演出。
今回は赤系を基調に暖かくそしてオシャレに仕上げてくださいました。
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いつもスタイリストさんってすごいなぁ…と思います。
この色合わせの美しさもそうですが
布のシワの寄せ方ひとつ、自然に見えて「作った」ものなのですから。

何度見てもうっとりしちゃう素敵な写真を撮ってくださったのは
講談社の青砥茂樹さん。
二冊の本を素敵なシリーズに仕上げてくれたのはデザイナーの太郎君。

私は一生懸命メニューを考えて 誰にでも作りやすいことや美味しいこと。
レシピの再現性について「簡単と美味しい」や
「オシャレで目新しいと親しみやすさや材料の入手の手軽さ」の狭間で
うんうん悩みながら自分の中で納得したものをただ作るだけです。

そうすると待ち構えていてくれたみんながそれをうーんとステキな
世界を演出してくれて世に送り出してくれる…。そんな感じです。
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今日は表紙もメイキング。
ピーチシチュウポットパイ焼きたてです。
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やっぱり中が見たいよね…とスプーンをざっくり入れます。
うーん、悪くないね、悪くないけど大人しすぎない?
もう少し弾けちゃう…?
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じゃあ行っちゃいますよ−!
おー!がっつり来たねぇ…!

なんて言いながら青砥さんがどんどん良い瞬間を逃さず
撮っていってくれた写真です。
ボツになった写真にも好きな写真が沢山あります。

表紙候補はこのピーチシチュウポットパイだけではありませんでした。
ピーチパイは季節外れじゃない?との意見もあったようですが
最終的にこれに決まったそうです。

確かにね、桃は遅くても9月中には姿を消してしまいます。
でも全員ではふはふ言いながら食べたこのピーチパイが
表紙になってくれて私はとっても嬉しかったです。

普段から桃が大好き!桃はそのまま食べるのが1番!
私如きが桃をいぢるなんて百万世紀早い!と思っている私ですが
このピーチパイは美味しいのです。

ポットパイ(フィリングを容器に入れてパイ生地を上に被せたもの)は
フィリングが水分たっぷりのものでもフィリングとパイが直接触らないので
パイがさっくり焼き上がるところが嬉しいですね。
日本の白桃の美味しさは香り高さとそのジューシーさです。まさに水菓子!
そんな桃をあったかくおいしくいただけるメニューです。

本ではバラの香りを付けているのだけど、ローズペタルは加えずに
素直に桃を味わうのももちろん美味しいです。
切ってみたけどちょっと残念だった桃にあたったら作ってみて欲しいです。
あ、勿論美味しい桃で作ったって美味しいのですよ。(笑)

今の季節、同じような作り方で洋梨のポットパイも良いですねぇ。
今年はとっても寒いからあったかいお菓子は活躍すると思います。
是非手に取ってみてくださいね。

*今日の記事の写真は全て講談社・青砥茂樹さん撮影です。

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