10月のお菓子教室

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10月のお菓子教室の報告です。
今月は前半に書籍の撮影をしていたのでお料理教室はなく
お菓子教室のみでした。
テーブルセッティングはこんな感じですこし大人っぽくしてみました。
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お花はどうしても白いスプレーバラにしたくて花屋さんを
はしごして探し回りました。
品種までこだわって探したのですが、お目当てのバラは見つけられなくて
それでこのコロンと可愛いスプレーウィットを選びました。
ポイントにはチョコレートコスモス。

お花は時として言葉より雄弁にその時の気分を語ってくれるものですね。
気分に合う花が近くにあるととても気持が救われます。
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今月の紙ナプキンはこちら。
お教室の生徒さんのKちゃんのN.Yみやげです。
ずっと使える機会を待っていたのです。
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今月の自由クラスのお題目は「栗の渋皮煮」を使ったお菓子。
世の中的には栗の渋皮煮は作るのが大変で面倒臭く難しい
イメージらしいのですが、ウチのお教室にいらしている生徒さん達
皆さん涼しい顔して当たり前のように梅仕事・栗仕事をこなされる
素敵女子だらけ!!
たっぷり作った渋皮煮を使ったお菓子のリクエストをいただきました。

そんなに悩まないと思ったこのお題目。
実はなかなか大変でした。

せっかく作った渋皮煮をペーストにしてしまうのは勿体ないし
マロンペーストやマロンクリームは市販品に美味しいものが沢山ある。
渋皮煮の良さをちゃんと打ち出す美味しいお菓子って…?と言うのが
結構な難題だったのです。
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そして出来上がったのがこちらのケイク。
…まぁ、普通ですね。(笑)

このケイクは生地にマロンペーストをたっぷり入れてしっとりとした
焼き上がりを目指しました。
水分量の多い生地を分離させないようにしっかり立てて
しっとり感を損なわないように、でも具材が底に沈まない程度の
ギリギリの粉で生地をつなげます。
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そして味のポイントに渋皮煮だけでなくカシスの実を混ぜ込んで
酸味をプラス。
マロンとカシスの組み合わせは定番中の定番ですがやっぱり好き。
他にもマロンとアプリコット、マロンとパッションなども良いなと思います。
まったりとしたマロンにはしっかりと酸味のあるものを合わせると
お互いに引き立て合ってどちらも魅力倍増!な気がします。

トップはカシスピュレで着色したフォンダンをとろりと。
…このトップをどうして〜〜もピンクにしたかった!
だからアプリコットでもパッションでもなく今回はカシスだったのです。

お菓子は見た目も大事ですものね〜。
と誰にともなく言い訳…。

当初フォンダンではなくカシスとホワイトチョコレートのガナッシュで
試作をしたのですが、実際に焼き上がったケイクとガナッシュを
合わせてみたら思いの外ホワイトチョコレートが強くてやめました。
フォンダンはプロの職人さんでも扱いが難しいアイテムです。
だからグラスにしても良かったのですが、やっぱりあのすーっと
口の中で消えてゆくフォンダンの舌触りが捨てがたかったのと
今月のお菓子があまりに簡単過ぎるので、ハイライト的に入れてみました。
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オマケのお菓子はこちら。
ヨーグルトのクイックブレッドです。

これは申し訳ないくらい簡単なのですが美味しいのです。
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でもちゃんとパンに見えるでしょ?(笑)
このパンは捏ねない、休ませないし、発酵させません。
でも本当に美味しいのです。
まぁ、唯一欠点があるとしたら冷めるとあんまり美味しくないことかな?(笑)
でも、トーストすれば復活します。
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今月合わせたお茶はこちら。
紅茶ではなくフルーツティーです。
色々なベリーの風味のこのお茶にはほのかに酸味があり
こちらもまたマロンのお菓子にとっても合うお茶です。
パッケージが可愛いのも気に入っています。

来月の自由クラスはピュイダムールをリクエストいただきました。
まだどんなピュイダムールにするかは未定。
フルーツもリンゴかな、洋梨かな、柿も良いかも??なんて妄想レベル。
これから一月かけて仕上げていきます。

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