シーコーミング

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海岸を歩いて落ちている色々なものを拾うことを「シーコーミング」と言うそうです。
日頃の運動不足とここの所の不摂生をなんとかすべく海に出かけました。
…だったら泳げば良いんじゃない?とは自分でも思うのですが
水の冷たそうな海に入る気合いがどうしても出ずに、砂浜をお散歩しました。

そして砂浜で拾った収穫が本日の写真です。
真ん中にお花の模様が入っているように見えるのはウニの仲間の
「タコノマクラ」の殻です。
海外では「サンドダラー」と言い人魚の通貨と言われているそうです。
こちらの方が可愛いネーミングですね。
それと陶器の欠片も拾いました。
時代は判らないけどもしかしたら大昔の沈没船から流れ出てきたものかも…?!と
考えると楽しいです。

拾いものはしている最中はとても楽しいのですが、「これを何にするつもり?」と
考えると困ってしまうものも拾ってしまいます。
本当にいらないものは、その場だけ楽しみ再び海に還してしまいますが
なんだかウチにまでは持って来ちゃうものってあるんです。
この陶器の欠片などはその最たる例。でもきれいだなぁ、と思ってしまうのです。

タコノマクラは洗って、中の砂を流して漂白剤に浸けておくともっと白くなるので
インテリアに飾ったり、箸置きにしたりと夏の間は結構活用出来ます。
そして、褒めてくださった方には気前よく差し上げてしまいます。

ところで海に行ってお散歩すると、腹の立つこともあります。
それはゴミが多いこと。
花火で遊んだら片づけましょう!ビニール袋を浜に捨てないで!と
小うるさいオバサンの様に思ってしまいます。
みんなが楽しむために海に来ているのに、楽しんだ後海を汚したままでは悲しいです。
地球の環境は今、決して良い状態ではないのだから
生き物が人間のせいでこれ以上苦しまないために、
自分に出来ることは本当に小さな事だけど考えたいものだと思います。

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