Archive for 2月, 2017

クロワッサン

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私の大好きな雑誌のひとつ「クロワッサン」。
こちらの2月25日特大号「パンとスープと…。」の中で
クイックブレッドのページを担当させていただきました。

こちらの雑誌のお仕事をさせていただくのは初めて!
前から大好きな雑誌だったのでご縁が出来て本当に嬉しかったです。
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「クイックブレッドで朝ごはん」の表紙にもなっている
ヨーグルトブレッドも同じ生地を使って作るアレンジレシピや
サブメニューとしてのスープなどと共に6ページに渡り3種類の
クイックブレッドをご紹介しました。
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こちらの黒ビールのクイックブレッドは今回初めてレシピを
出したものです。
たっぷりのナッツやドライフルーツや全粒粉をブレンドして
黒ビールでまとめたコクのある風味が特徴です。

大好きなレシピを大好きな雑誌で
とても素敵なスタッフの方々にまとめていただけて幸せでした。
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撮影後、作ったパンやスープで軽いお昼ご飯。
一緒にたまたま作り置いてあったキーマカレーもお出しして
まかないを囲むテーブルも楽しかったです。

そしてこのお仕事には嬉しい嬉しいおまけが付いていました!
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クロワッサンのwebマガジンで編集のIさんがはこを紹介してくれました。

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カメラマンの尾嶝(おさこ)さんが撮ってくださった
カメラ機材の横でポーズをとるはーちゃんです。

先日インスタグラムでこの特集の中から黒ビールのクイックブレッドと
ヨーグルトのプチパンを作ってアップしてくださった方を発見!
とても綺麗に作ってくださり、「美味しい」とコメントされてました。
嬉しかったです。
本当に手軽なクイックブレッド。
たくさんの方に作っていただけたら嬉しいです。

今更ですが花が好きです。

「お雛様ごっこをしましょう!」とお誘いしたのは
お仕事で知り合ったライターさん。
撮影でうちにいらしてくださった時に仕事以外のことを
ほんの少しお話したら、もっともっと彼女のお話を聞いてみたくなり
勇気を奮って(?)お誘いしてみました。
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そしたらびっくりするくらい大きな大きなブーケを抱えて
いらしてくださいました。
「柳瀬さん、お花好きですよね。インスタを見てこの方のお花を
どうしてもご紹介したくなっちゃって。」と。
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お花が嫌いな人なんて多分すごく少ないと思うし改まって言うのも照れますが
私はお花が好きです。
育てるのも嫌いじゃないですが、今の家は日当たりが良くなくて
植物たちが可哀想だから、もっぱら他所様の家のガーデンウォッチャーですが
お庭の花を見るのも、野原や原っぱに自生してる花を見るのも全部好き。
習った事がないので自己流ですが、花を活けるのも好きです。

お花は好きだけど、忙しいとお手入れをつい怠ったりして
せっかくのお花を大切出来ずにくったりさせてしまうこともあります。
そうすると花に対する罪悪感や、出来ない自分への苛立ちや
色んなものが混ざり合って自己嫌悪に陥ります。
美しい花が文句も言わず萎えてゆく…。これはキツい!

そんな自己嫌悪に陥りたくないので、花が身近にある時は
せっせとお手入れをします。
用事のある時はちょっと面倒だな、って思うこともあるけれど
水を換えて、水揚げして、活け直す。
この時間が無心になれて案外好きです。
そしてこの時間を「楽しみだな」と思える日の自分は心穏やかな証拠。
そんな日の自分は人に対してもいつもより少し優しく出来る様な気がします。
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はーちゃん、「私もお花が大好きよ。」と
ブーケを見てうっとり。

お雛さま

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私は二人姉妹の次女なので「私のお雛様」を持っていません。
子供の頃のお雛様は姉の為に祖父母が買ってくれたもの。
別に不満はありませんでしたが、姉の家に娘が生まれた時
お雛さまは姉の家に行ってしまいました。

私にはやはりこれも姉の為に贈られた立ち雛が
実家にあるにはあるのですが、これは母がたいそう可愛がっているので
なんとなく実家に置きっぱなしに。

そんなわけで、「私には私のお雛様がないの。」とある時お茶を飲みながら
芳子さんに話したらその年のお雛様に作って仙台から送ってくれました。
芳子さんが作ってくれたこのお雛様は「私だけのお雛様」です。
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こういう仕事をしているといつも季節先取りで
オンタイムにちゃんと季節を味わうことを忘れてしまいがちです。
忙しく流されちゃうのって勿体ないな…なんて思うようになった今日この頃。
そんな気持ちを共有していただけそうな方をお招きして
お雛様ごっこをしようと思い立ちました。

飯台や蒸し器に入れたい和食器や取り皿などを
水に浸して準備をするところからなんだかワクワク♪
やっぱりおもてなしって楽しいですね。
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簡単な家庭料理程度のものしか作りません(作れない)が
セッティングをちょっとするだけでそれっぽくなります。
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この日のメニューは手毬寿司・梅干しの茶碗蒸し・大根と鶏肉の煮物・
切り干し大根と貝割れ菜のヨーグルト和え・蛤の潮汁
そしてデザートにお菓子をちょっと。

こんな程度のおもてなしでしたが、おしゃべりに花が咲き
とてもとても楽しいひと時でした。
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季節をオンタイムで感じられるようにこういう行事を
ささやかでもちゃんと行うように心がけてみようかな、なんて思いました。
(絵日記風な終わり方)

キーマカレーと豆腐チーズケーキ(2月のひよこクラス)

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2月のひよこクラスは「キーマカレー」のリクエストでした。
去年のクリスマスパーティーで「焼きキーマ」を作ったら
生徒さんたちの評判がとても良かったのです。
キーマカレーのレシピはその昔お料理教室で紹介したものだったのですが
ひよこさん達、「是非ともひよこで!!」とおっしゃってくださったので
料理教室の時とは組み合わせをちょっと変えてご紹介しました。
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ウチのキーマカレーは羊肉です。
私的にこだわりがあるとしたら、調合するスパイスはもちろんですが
肉は粗挽き。そして煮込んでる時に出てくる脂はなるべく取り除くこと。
この脂取りはお若い方には必要ないのかもしれません。
私自身お若い頃にはやっていなかったから…。
でも最近はこの一手間をやった方がカラダが楽なのです。

添えるお米はバスマティライスをカルダモンホールと共に炊いたもの。
カルダモンの香りって気分をすっきりさせてくれますよね。
そして気分だけでなく胃腸の調子を整える効能もあるのですよ。
(だから食べ過ぎても大丈夫???)
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キーマカレーだけではなんとなくさみしいので旬の芽キャベツでサブジを作りました。
ひよこクラスの皆さんに「どうしてお料理教室に来てくれないの?」と聞くと
お料理教室で作っているものは難しそう!とのご意見の他に
品数が多過ぎて全部についていく自信がないから…とおっしゃいます。
…ってことは、色々作り過ぎない方が良いのかしら?と不安になったりしましたが
一皿を美味しく召し上がって頂くためには添えたいものだったので
ドキドキしながら、「今日は他にも作るものがありまーす。」と宣言。
元来グルメなひよこちゃん達、習ったものの復習率も高いのです。
やってみたら、私の心配をよそに、余裕で「このくらいなら大丈夫!」と
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サブジの他にこちらは紫玉ねぎの即席ピクルス。
紫玉ねぎをビネガーと合わせるととても鮮やかな色になります。
玉ねぎは血液サラサラ効果があるんですよね?
羊肉たっぷりのキーマと合わせるのはこれも理に叶っている組み合わせ。
どこの国の料理でもトラディショナルなメニューの食べ合わせって
美味しいだけでなく、解毒や薬効なども理に叶っていて面白いですね。
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こちらは全部のせの盛り付け例
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デザートにはマンゴースフレ豆腐チーズケーキを作りました。
カレーのデザートにはやっぱりヨーグルト系の何かかな…と思ったけど
前の月のデザートでヨーグルトクリームを使っているので被るなぁと
ただそれだけの理由で別のものを考えました。
カレーの後に爽やかに軽めの、でもコクのあるものを…と思った時に
スフレチーズケーキが思い浮かびました。

ひよこちゃん達はきっとベイクドチーズケーキやレアチーズは本を見ながら
作ってくれるだろうけど、スフレタイプはやらないだろうなぁ〜と思えたので
「難しくないでしょ?」と解ってもらいたくて「豆腐チーズケーキ」の中から
マンゴースフレチーズケーキを選びました。
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スフレタイプのチーズケーキは日本が発祥らしいです。
なので海外では「ジャパーニーズスタイル」と言われています。
私の好きなネーミングは「ジャパニーズコットンチーズケーキ」
なんか可愛くないですか?可愛くてふわふわな感じがしますね。

豆腐入りのこのスフレチーズケーキは本当に軽く仕上がるので
私は直径15cmのこのホール1人で食べられちゃうかも!と思います。
お仕事でこの企画をやらなかったら豆腐をチーズケーキに入れようなんて
私は考えもしなかったと思います。
でもやってみたら、いや、やるからには「美味しい豆腐チーズケーキ」と
あれこれ思考錯誤した末に出来上がった「豆腐チーズケーキ」の本に載せた
レシピはどれもこれもお気に入りばかりです。
また折を見て「え〜、チーズケーキに豆腐ぅ??」と思ってる人達に
食べさせちゃおう思います。(笑)

定番の仲間入り(2月のお菓子教室)

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やっとブログがオンタイムに追いついた!と思ったのも束の間
再び月が変わってしまいました。まぁ、予想はしてましたけどね…。
2月のお菓子教室のお話です。
お菓子教室・自由クラスのメニューは毎月いらしてくださった生徒さんに
「来月は何食べたい?(作りたい?)」と伺ってからメニューを決めます。
でも1月のお菓子教室のボンボンショコラは余りに大変で
皆さんにリクエストを頂きそびれてしまったのでお題目なし。

ぽよよ〜ん!と頭に浮かんだのは焼き菓子。
美味しい焼き菓子を美味しい紅茶と一緒に温かい部屋で…。
イメージはそんな感じで考えたお菓子です。
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冬は柑橘類で旬を迎えるものが多い季節。
春までの時期は色々な種類の柑橘類が楽しめて嬉しいですね。
ベルガモットもこの時期に旬を迎えます。
これはそんなベルガモットで作った自家製ピールです。
…ベルガモットはまだまだ入手しにくいフルーツですね。
日本でも数件の生産者さんが作ってらっしゃるのですが数が少ないので
まだまだ一般の流通に乗るには難しそうです。

ベルガモットはイタリアで多く作られているオレンジの一種です。
アールグレイの香りはこのベルガモットの香り。
とても香り高いので、アロマオイルなど香料としては需要がありますが
皮も果肉もなかなかの苦みで普通に食用に向いているとは言い難いのですが
この香りをぎゅぎゅっと味わいたい!と数年前から試行錯誤。
マーマレードを炊いた入り、塩ベルガモットを作ったりと楽しんでいます。
このピールもその一環として作ったものです。

手に入りにくい上に、入手先でももう今年の分は完売しているので
生徒さんが復習しようとすると来年のベルガモットを
待たなくてはならないのがネックだなぁ…とは思ったのですが
他の柑橘ピールでもそれぞれの美味しさで楽しめる味に
仕上がったのでご紹介しました。
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作ったのはこんなお菓子。
ショコラブラン・ナンシーです。

バレンタインにニンゲンの嬢ちゃんが作ったガトーショコラ・ナンシー。
そのルセットを元にホワイトチョコレート版のガトーショコラ・ナンシーを
作ってみました。

チョコレートのお菓子をホワイトチョコ味にする時
単純にスイートチョコをホワイトチョコに置き換えるだけだと
多くの場合、バランスが悪くなり味がぼやけます。
そこでレシピをちょっとずつ調整してから味のポイントに
アールグレイの茶葉とベルガモットピールを混ぜ込みました。
スイートチョコレートをホワイトチョコに置き換えたために
失ってしまったチョコレートのビターな部分を補います。
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もっと出来上がるまでに苦しむかな?と思ったらそこまでの難産ではなく
これがなかなか美味しいお菓子に仕上がっちゃったのでした。
作った当日よりも翌々日くらいから美味しくなる熟成タイプ。
味に一体感が出て、生地もしっとりとして私が最初に妄想した
美味しい紅茶と暖かい部屋でいただくのにぴったり!!と自画自賛。

焼きっぱなしも美味しいけれど、お教室ではちょっとおめかし。
アールグレイのガナッシュをトップに塗って、ピスタチオと
エディブルフラワーの紫のパンジーを飾りました。
春らしい仕上がりになったと思います。

火のあたりの柔らかい部分が沢山あった方がこのお菓子は美味しいと思うので
小さく焼いたり、細くするのはちょっともったいないかな、と思いますが
エンゼル型ではなく、ドロワや丸型など形を変えても楽しそう。
この焼き菓子、我が家ではこの季節の定番の焼き菓子になりそうです。
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材料を買い出しに行く日、この濃い紫のパンジーを見つけた時から
お菓子に合わせるお皿もクロスもオートマティックに決まった感じ。
若草色や萌黄色に濃いパープルを合わせるのは大好きな組み合わせ。
私がもっともっと若くて外人だったら(意味不明)
この色合わせのワンピースを着たい!と良く思います。
でもまぁ若くもなく、外人でもない現実を潔く受け入れ
それでも好きなのでせめて夢はテーブルに広げることにしています。
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おまけのおやつはバーチディダーマ。
これもニンゲンの嬢ちゃんと一緒に作るために作ったルセットですが
気に入ったので皆様にもおすそ分け。
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今月の紅茶はお菓子の生地にも混ぜ込んだTWGのフレンチアールグレイ。
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基礎クラスの2月のカリキュラムはシュー生地です。
シュー生地は生地の固さを見極められるようになるまで
ちょっと難しく感じるかもしれませんが、出来る様になると嬉しいですよね。

だってシュー生地が作れたら、シュー、エクレール、パリブレスト
ルリジューズ、シュケットだって作れちゃうんですもの!
頑張りがいのあるアイテムです。
基礎クラスではシュー生地の基本配合を使っています。
そして作ったものはシュークリームとエクレール。
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シュークリームにはクレームレジェールを。
エクレールにはチョコレートの濃厚なクレームパティシエール。
そして上にはフォンダンをかけました。

どちらもクリームがたっぷり入っていますが
シュー生地は「たっぷりに見える絞り方」なども伝授。
お菓子の見た目の印象ってやっぱり大事ですものね。
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2月のお花は白いアネモネを主役にグリーンを添えてみました。
このアネモネ、花芯がブルーなのです。
なんとも素敵なアネモネでした。

「栄養と料理」2月号

こういうのをオンタイムで伝えられない私は
本当にダメな人間だと思います。
せっかくお仕事させて頂いたのに…。
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雑誌「栄養と料理」の2月号でバレインタインの手作りチョコのページを
担当させていただきました。

こちらの雑誌のお仕事は今回が初めてだったので緊張しました。
何に緊張したってスタイリングも自分でやること!!
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スタイリングは嫌いじゃないんです。でも得意でもない。
やる度にスタイリストさんの偉大さを思い知ります。

たった一つ、自分の好きな世界観を作り上げるだけならまだしも
数ページに渡り隣のページとのバランスを考えながらする
スタイリングは本当に大変!
扉も入れて7ページなんて無理!!と弱気になる私に編集者さんは
「柳瀬さんの好きにしてくださって良いので大丈夫ですよ〜」と
おっしゃいます。
もう撮影前日はお菓子の仕込み以上にスタイリングが心配でしたー。
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でも撮影当日、カメラマンの宗田育子ちゃんがとっても素敵に
写真に収めてくれたおかげで、出来上がったページは
私のお気に入りのページとなりました。
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作ったお菓子は全部簡単に作れるものばかり。
小さなタルトソレイユも作りました。

もう本屋さんではとっくに4月号などが店頭に並んでいることと思います。
もしもお家にお持ちなら改めて見ていただけたら嬉しいです。

バレンタインデー

明日は2月14日、バレンタインデーですね。
雑誌のバレンタイン企画は遅くても11月頃には撮影が終わっているし
お菓子教室でもチョコレートは1月にやることが多いし
サロンドショコラのもう終わっちゃったし
私の中ではチョコレート仕事はとっくに終わった気分なのですが
本当に手作りチョコをバレンタインにプレゼントする人たちは
週末に一生懸命だったのでは…?
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我が家もそんな嬢ちゃんのために週末はキッチンを解放して
バレンタイン大作戦でした。

写真は「切るように混ぜる」をやっているYちゃんです。
私は横で見ているだけで、本当にちゃんと本人が頑張りました。(笑)
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焼きあがったガトーショコラ・ナンシー。
なかなか上手に出来上がってますよね。
ハートのラブリーな型は使わなくなって久しいので型離れが
心配だったけれど、綺麗に焼けて良かった、良かった!
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そしてばら撒き系のチョコレート菓子はパーチディダーマを作りました。
パーチディダーマはイタリアのお菓子で「貴婦人のキス」という意味。
実は私このお菓子作ったことありませんでした。
Yちゃんが画像検索して「こういうのが作りたい!」とリクエスト。
慌てていろいろ調べてレシピを作って見ました。

そしたらこれがなかなか美味しく出来て、こちらは私も大満足!
今度お菓子教室のおまけのレシピで使おうかしら?なんて思っています。

頑張ったYちゃん、ガトーショコラ3台とパーチディダーマ約90ケ作って
可愛くラッピングして帰って行きました。
渡した人たちみんなに喜んでもらえると良いね。

ショコラ繋がりでもうひとつ。
日本のサロンドショコラに合わせて来日なさっていた
Bruno Le Derf氏の奥様のゆきこさんに先日お会いしました。
共通の知人を通して会食の機会を作ってもらったのですが
すごく楽しいひと時でした。
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その時に再び頂いてしまったコフレ。
本当に宝石のように美しく美味しいのでした♪(自慢です。)
奥様のゆきこさん、すごく素敵な方でした。

後から仕事を終わらせて合流したご主人のBrunoさんと
その仕事仲間も同じレストランで食事をしたのですが
全員がショコラティエかパティシエでそのほとんどがM.O.Fシェフ!!
普通に挨拶して普通にちょっと会話して別れてしまったけど
後で考えたらすごい光景!!
なぜ写真を撮らなかったんだろう??と後悔しました。
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Le Derf氏のお店はParisにもなく、地元のブルターニュのみだから
そう簡単には手に入りません。
サロンドショコラで日本に来てくれてることに感謝です。
このボンボンショコラは蕎麦のプラリネ入り。
ブルターニュは蕎麦粉のガレットの故郷。蕎麦の産地としても有名です。
そしてこの旗はブルターニュの旗。
シェフのブルターニュ愛溢れる一品です。
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ゆきこさんからとても肌触りの良いリネンのエプロンをいただきました。
が、もったいないくて使えないからこれは次の著書か
テレビ出演があったらその時に下ろす一張羅としてとっておこうと思います。

ゆきこさんとのそもそもの出逢いはSNSで「本を持っています。」と
お声をかけてくださったのがきっかけでした。
どんな仕事でもそうでしょうが、思いがけないところで
こんな風に嬉しいご縁が繋がった時
あぁ、この仕事をしていて良かったな。と思います。
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バレンタイン当日を「本気で」ドキドキしたのは中学生の頃…。
それ以降の思い出があまりない哀しいワタクシからで恐縮ですが
みんなの想いが届きますように!

今年最初のお料理教室(2月のお料理教室)

すごい!自分で自分を抱きしめてあげたい衝動に駆られてます。
お教室終わった直後にブログアップ!!
私ったらどうしちゃったんでしょう???
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…なんて、あんまり威張ってもいられないのです。
実は1月のお料理教室も予定していて
生徒さんにはご予約もいただいていたのにもかかわらず
私ったら高熱を出して5日間寝込んで、お教室を急遽キャンセル。
そんなわけで2月が今年最初のお料理教室の開催となりました。
貴重な時間を裂いて、ご予定くださっていた皆さまには
本当に申し訳ない事をいたしました。
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1月のメニューに合わせて、既にワインなど発注済みだったので
今月は1月のお教室のリベンジメニューです。
テーブルには春を待つ気持を込めて、パンジーを。
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ナプキンリングの代わりに使ったのは大きなボタン。
リボンの色を変えれば色々なバリエーションが楽しめそう!と
随分前にParisで一目惚れして買ったボタンです。
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Gateau invisible aux choux de Bruxelles et petits pois
芽キャベツとグリーンピースのガトーアンヴィジーブル

「ガトーアンヴィジーブル」直訳すると「見えないケーキ」
日本では「ガトーインビジブル」(なんでフランス語と英語が混ざるの?)
と呼ばれることの方が多いみたいですね。

フランスでは数年前から本が出版されたりSNSにアップされてる
お菓子です。
すご〜く簡単に説明しちゃうとクラフティーのような生地をほんの少し。
そこにた〜〜っぷりのフィリングを多くの場合はスライサーでスライスして
混ぜこんで型に流して焼き上げます。
そうすると生地(ガトー部分)はどこに行っちゃったの?という感じで
断面は綺麗に層になったフィリングで美しい!と言うわけ。
そのガトー部分が見えないから「見えないケーキ」だそうです。
これがね、断面の美しさから難しそうに思われるかもしれませんが
拍子抜けするほど簡単なのです。

フランスのレシピではお菓子系はりんご、
お食事系のものはジャガイモのスライスがとてもポピュラーです。
フルーツや野菜のバリエーション、生地のバリエーションで
色々なガトーアンヴィジーブルが作れそうですね。

実は去年の秋口にガトーアンヴィジーブルで本の出版を検討したことが
あるのですが、元来あまりキャパの大きくない私の頭は
立て続けの書籍の仕事に脳みそがショート!
1冊分、自分の納得のいくレシピを作れる自信が持てず
情熱も根性も足りなくて「無理!!!」と諦めてしまいました。
でもその時から簡単で見栄えの良いガトーアンヴィジーブルは
お教室でいつかやろうと思っていました。

ガトーアンヴィジーブルは生地よりもフィリングの方が多いので
比較的ヘルシーではあるのですが、より軽やかにしたかったので
小麦粉の量をギリギリまで減らし、バターではなくオリーブオイルを
使うなど、フランスの本家のレシピに比べると随分軽く調節。
ミモレットと生ハムとタイムの風味をアクセントにしてみました。
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実はフィリングには空豆も入っています。
カットするまでどんな断面になっているか解らないのも楽しいですね。

invisibleと言うと
L’essentiel est inbisible pour les yeux
(大切なものは目に見えないんだよ。)
という星の王子様の有名な一節が浮かびます。

生徒さん達にとっても評判が良かったので嬉しいです。
1冊は無理でももう少しならレシピ考えられるかも…。(笑)
次回はフルーツでデザート系を作ってみようかな?な〜んて
ちょっと図に乗ってます。
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Boeuf Stroganoff au vin blanc et Riz de chou-fleur
ホワイトビーフストロガノフとカリフラワーライス

1月のメニューのつもりだったから、お節に飽きたらこんなのどう?
と、お魚系ではなくお肉で…。と考えていたメニューでした。
ストロガノフはロシアの家庭料理。
真冬の煮込み料理なのであまり遠慮せずにたっぷりのサワークリームを
使って、しっかりとコクを出したいと思いました。

前菜のガトーアンヴィジーブルを少しでも軽く仕上げたかったのも
ここで遠慮なくガッツリとサワークリームを投入したかったから。(笑)
でもおばさんの胃は年々虚弱になっています。
美味しいコクは否定しないけど、バランスをとらないとすぐ胸焼け。
そこで、バターライスに代わるものを色々考えているときに
ふとカリフラワーライスのことを思い出しました。

カリフラワーライスは最近N.Yで流行(らしい)のダイエットアイテム。
私はカリフラワーが大好物!
何かの本で見かけたカリフラワーライスって本当に美味しいのかしら?と
試作をしてみました。
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試作兼ある日のウチの夜ご飯。
カリフラワーライスvs美味しいお米
う〜ん!どっちも美味しい!!
…でもお米をバターライスにしたらおばさんのか弱い胃には
ちときつくなる予感…。
お教室にいらっしゃる皆さまはお若いお嬢様揃い(?)
{ゴメン、(?)付けちゃった!}
ワタクシの軟弱な胃と一緒にしてはいけないに違いないのですが
ここはおもしろさも含めて、今回はカリフラワーライスにしました。

カリフラワーは生でも食べられる野菜。
その歯応えを残すようにさっとオリーブオイルでソテーして
た〜〜〜っぷりのパセリを加えました。
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Yuzu posset et Langues de chat au romarin
柚子のポセット・ローズマリー風味のラングドシャ添え

ポセット。名前が可愛いですよね。
イギリスの伝統的な夏のデザートです。
本来は檸檬で作るのがポピュラーですが今回は柚子で。

グラスに流して冷やし固めた上には同じく柚子のジュレ。
そしてサクサクのラングドシャはローズマリーで香りを付けました。
意外に思われるかもしれませんが、柚子とローズマリーの相性は
とても良いのです。…と私は思っているのです。
それだけで食べても美味しいそれぞれですが、組み合わせると尚
デセールとしても完成度は上がる気がしています。
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合わせたワインはこちらの2本。
前菜にはロワールの泡。
メインには樽の香りもするシャルドネです。
どちらのワインもすご〜〜〜く好みな上に
お料理とのマリアージュも素敵でした。

特にこちらのシャルドネはうっとりしました。
Michel Grosは好きな作り手さんの1人ですが
この白ワインはまた飲みたいなぁ…。
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こちらはお茶です。
生徒さんの台湾土産で頂いた烏龍カモミールティー。
美味しかったです。

今月もいらしてくださってありがとうございました。

2月3月のスケジュールは既にブログにも載せています。
ご予定合いそうな方はメールにてご連絡ください。
また、トライアルをご希望の方もお気軽にお問い合わせください。

来月は魚介系をメインにしようかなぁ、とぽよよ〜んと考え中。

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