Archive for 8月, 2015

8月のお料理教室

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8月のお料理教室も無事開催出来ました。
暑い中わざわざいらしてくださる皆さまに本当に感謝です。
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今月のセッティングはこんな感じにしました。
グラスの横にあるのはバターを取り分けてもらうためのお皿。
いつもはガラスの食器を使っているのですが、今月は気分を変えて
赤絵の豆皿をセッティング。
少し渋めのクロスと合わせてみたのですが
たったこれだけでなんとな〜く和風になるのはすごいですね。
恐るべし、ニッポンの朱!!
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お花は花火のような咲き方をするきれいなグリーンの菊にしました。
そう、今月のテーマは「和」です。
しかも「海外で外国人におもてなしをする和風の料理」がテーマ。
私から本格和食を習いたい方もいらっしゃらないでしょうし
第一そんなの無理!!!ですもの。

さて、このテーマには訳があります。
ずっとブログを見てくださっていたイギリス・湖水地方在住の方から
夏の間2ヶ月ほど一時帰国をしている間だけお教室に行くことは可能ですか?
とお問い合わせをいただきました。
勿論、大歓迎!とお返事をして7月のお教室にご参加くださった時に
あちらでイギリスでも作れて、イギリス人にも食べやすい和風のおもてなしに
困っている…とご相談を受け、じゃあ毎年夏はエスニックメニューに
してるから、8月は和風なテイストを入れてメニュー作りをしますね!
な〜んて安請け合い。そこから結構大変でした。

色々考えて応用の効きそうな、そして外国人の方も食べやすい…
向こうの食材で代用可能、又は入手可能そうなものを選んでみたら
こんな風になりました。
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野菜と帆立の昆布締めのヴェリーヌ
Verrine de legumes et Saint-Jacques marinee au Kombe

…そもそもフランス語にする意味あるのか??と思いつつも
いつもメニューにはフランス語名を添えているので一応ね…。

アスパラ・人参・ベビーコーンなどを帆立の貝柱と共に昆布締めにして
出し汁のジュレと共にグラスに入れたヴェリーヌ仕立てです。
和食が世界遺産に登録され、出汁などの旨味はそのまま「umami」と
表現される今日この頃。昆布締めにした野菜には旨味がたっぷり!
そしてお出汁にはほんのり薄口醤油の香りも加え
ギリギリのゼラチンで固めました。
「おもてなし」ですからジュレ仕立ての一手間を加えましたが
お家のごはんなら普通に液体のまま、冷や浸しで良いと思います。

この前菜は意外に思われるかもしれませんが、バターを塗ったパンとの
相性が抜群なのです。
昆布や出汁とバターはなかなか良いマリアージュをしてくれます。
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牛肉のすき焼き風・生姜ごはん添え
Boeuf caramelise facon sukiyaki
et riz au gingembre

こんな風に盛り付けると洋風になるからおもしろいですね。
すき焼きの味の構成のまま、牛の塊肉を煮込みました。
ちょっと写真が暗くて見えにくいのですが、使った野菜は
玉ねぎ・春菊・椎茸です。
春菊はまだ難しいかもしれませんが、椎茸はかなりヨーロッパでは
市民権を得てきたきのこで、パリのマルシェでも入手可能。
でもまだまだ高価なのでマッシュルームや季節の手に入りやすいきのこで
代用すればいいと思います。ポルチーニのフレッシュとか美味しそう!!
春菊はほうれん草にしてもらうしかないかなぁ…。

すき焼きと言えば私の中でネギは長ネギでした。
でもポワローに置き換えたくないと思ってちょっと悩んでいたのですが
去年の秋にひょんな事からご同業の若山曜子さんのお宅で
「関西風の松茸すき焼きを作ってもらう会」をしたときに
若山さんが大振りにカットした玉ねぎをすき焼きに入れていて
それにびっくりしたのですが、それがと〜〜〜っても美味しかったのです。
それを思い出して歯応えの残る玉ねぎを加えることにしました。

合わせた生姜ごはんは炊くときに昆布締めに使った昆布の一部を使って
お米にもほんのり昆布の香りを移します。
生姜ごはんは少し固めに炊きあげてお肉料理と合わせました。
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寒天豆腐のほうじ茶シロップ
Gelee a Agar-agar et tofu avec sirop au hojicha

寒天の中にお豆腐を閉じ込めた寒天豆腐は江戸時代からある
伝統的な江戸料理です。
寒天ゼリーは無糖ですので、辛子醤油と合わせれば前菜にも使えます。
今回はほうじ茶の香りを移したきび砂糖のシロップでいただく
冷たいデザートにしました。

ポイントはこのほうじ茶シロップ。
同じ糖度でも砂糖を煮詰めたものと、砂糖の量を増やしてただ水に
溶かして作ったものとでは、砂糖の風味が違います。
キャラメルにはしたくないけれど、しっかり火を入れた砂糖の風味を
引き出したくて今回は砂糖を煮詰めてシロップにしました。
そしてほうじ茶の香ばしい香りは移すけど苦みやえぐみが出ないように
ほうじ茶の香りを移して、充分冷やしたものを添えました。

簡単なのにおいしーい!!と喜んでいただけて私も大満足。
そう、ウチのお教室の隠れテーマは「簡単なものを難しそうに見せる」です。
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合わせたワインはこちら。
お盆と重なりいつもお世話になっているインポーターさんに
お願い出来なかったので、別の所で探したのですが
お出汁に合う白・すき焼きに合う赤はさほど難しいテーマではなく
美味しいワインに出逢うことが出来ました。

今月もご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
そして湖水地方出の再現、イギリスの方に喜ばれることを願っております!

最後にオマケ。
お教室の後にちょっとずつ余った食材などは私の夜ご飯になります。
また夜ご飯を見込んで少し多めに作らせていただいたものもあります。
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前菜は和食器に盛り付けるとただの和食になりましたー。
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メインはお肉が端っこで少なかったので、玉ねぎを増量
そしてポーチドエッグをのせてみました。
生姜ごはんはお茶碗に…。
ポーチドエッグ添え、なかなかますますすき焼き風でした♪
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こちらは教室の翌日のごはん。
鯛の昆布締めの出し茶漬けです。
置くに写っているのは寒天豆腐で型抜きして余った豆腐と
野菜を酢橘と醤油で風味を付けたドレッシングで和えた和え物。
昆布締めの昆布、一度しか使わないの勿体ないですよね。
2〜3回は使えるし、またお出汁を引くときや、ごはんを炊くときに
再利用も出来るので、無駄にはならないです。
そんなわけで鯛の柵を買ってきて昆布締めにした後すりごまたっぷりの
タレに合わせて出し茶漬けにしてみました。
お教室で使った昆布はちょっと大量だったのでまだ使い切れてないので
1枚づつラップにピタリとくるみ冷凍してあります。
これはお出汁を取るつもりでいます。

食材を上手に全部使いきれるとやっぱり嬉しいものです。

捨てないで良かった!

以前にも書いたことがあると思うのだけど
私は物持ちが良いのです。
それも「おそろしく」良いのです。
私の使っている鉛筆削りもホチキスも小学生の頃から使っているもの。

母が女学生だった頃に着ていた白いブラウスを
私も学生だった頃に譲り受けたのですがそれも未だに現役。
(最近ではさすがに着ないけど今も大事に持っています。)

何が自分の中のモノサシなのか今イチ自分でも解っていないのですが
気前よく他人様に譲ったり、捨てたり出来るものと
どうも大事に手元に残してしまうものがあるのです。
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このボールペンもなが〜〜〜い付き合い。
これはその昔、多分私が高校生くらいの頃母が愛用していた
ボールペンです。
母は家族ぐるみで仲良しだったKさんにニューヨークのお土産で
いただいたはず。(こういう物覚えも妙に良いのです。)

その頃から母の手元で光るこのボールペン、きれいだなぁ…と
思っていました。
母に「ちょうだい♪」とおねだりしたこともあるのですが
これは気に入っているし、高校生が持つようなものじゃないのよ。と
あっさり却下。
そう、これはティファニーのシルバーのボールペンだったのです。
でも当時の私はティファニーのなんたるかも知らなかったし
ただただフォルムの美しさに惹かれていただけ。

もう少しオトナになってハタチを過ぎた頃
母は「大事にしなさいね。」と私にこのボールペンを譲ってくれました。
それからはたいした予定もないのに素敵なスケジュール帳を買って
このボールペンと共にお出かけに持ち歩く日々。
本当にお気に入りで大切に使っていました。
フランスに留学するときは大事すぎて実家に置いていったほど。

帰国後、またこのボールペンを使っていたのですが
ある日リフィルを買いにティファニーに行ったら
なんと、このボールペンのリフィルを作っているアメリカの会社が
廃業してしまったため、もうリフィルはありません。
と言われてしまいました。大ショック!!!
銀座で数軒先ですから伊東屋さんにも行って相談したのですが
このボールペンに合うリフィルは見つけられず…。

泣く泣く、それでも諦められずに捨てられなかったこのボールペン。
母に貰ったときに入っていたティファニーのフェルトのケースにしまい
引き出しの片隅に…。

数ヶ月前、ふと思い付いてネットでこのボールペンのことを調べてみました。
色々探している内に、なんとアメリカのアマゾンにこのボールペンの
リフィルのデットストックが売られていることが判明!
日本まで送ってもらえるのかな?と早速購入に挑戦すると
残念なことに国内のみの販売。

あぁ、この世にまだ存在しているというのに手に入らないなんて!!!と
嘆きのツイートをして憂さを晴らしていると
「私の存在をお忘れですか?」と友人でお教室の生徒さんでもあるCさんが
お声をかけてくださいました。
そう、彼女には以前も無理なお願いをしたことがあります。

アメリカ在住の弟さんが出張で戻ってくるときに持ってきてくれるので
良ければ頼みますよ!と涙の出るような有り難いご提案。
今回は以前よりもずっとずっとコンパクトで軽い…とは言え
一度ならず二度までも…と躊躇する気持もあるにはあったのですが
背に腹は代えられません!(なんか使い方間違ってるような…。)
今回も図々しくお願いしてしまいました。
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もう二度とこんな図々しいお願いは出来ないだろうし
リフィル自体もデットストックですから限りがあります。
私の人生の残りの長さも考えて…(?)リフィルは6本注文しました。

久し振りにケースから取り出したボールペンはすっかり黒ずんでいたので
シルバー磨きの布で丁寧に拭いてみました。
輝きを取り戻して、使える道具としてもお仕事も取り戻した
私の可愛いボールペンちゃん。
これからまた私のスケジュール帳を埋めるために頑張って働いてね。

暑い日の帰り道の愉しみ

毎日暑いですね。
誰ですか、今年は冷夏だとか何とかいって
私を喜ばせたのは…。

私の家は最寄り駅から15分くらい歩きます。
炎天下の中駅から家までの道程はかなりキツイです。
そんな私の救世主であり、この季節の楽しみはコレ。
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うふふ。かき氷♪
私はかき氷フリークではありません。
話題のかき氷屋さんのかき氷は本当に美味しいと思いますが
(一応だいたいのお店は行ったことがある…。)
わざわざかき氷を食べに行って、挙げ句並ばなくてはならないと言うのは
ちょっと具合が悪い。
かき氷は食べたいときが食べ頃じゃない??な〜んて思ってしまうのです。
あと、冷房が効いている部屋でエベレストのように山高いかき氷を食べるのは
ちょっと苦行なくらいの冷え症です。

そんな私に丁度良い上に、駅からウチまでの帰り道にあるのがこちら。
「ひいらぎ」さん。
ここは本来は鯛焼きやさんなのですが、季節限定でかき氷をやってます。
店の軒先の縁台で食べるココのかき氷が私は一番好き。
鯛焼きやさんのかき氷ですから餡が美味しいのです。
それから量が多くないのも嬉しいところ。そしてお値段もリーズナブル。

そして何よりも嬉しいのがこの「軒先で食べる」こと。
暑い重いこの空気の中食べるから美味しさ倍増なのです。
もちろん、だから溶けやすいけどカラダが気持ち良くクールダウンするのを
感じられて嬉しいのです。

ここで喉を潤し、クールダウンすると残りの道程、頑張るぞ!と
思えるのです。
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違う日はイチゴミルクを。

基本引きこもりの私はそんなに毎日出歩きませんが
電車で出かける日は帰り道、ここに立ち寄るのがマイルールです。
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それともうひとつの楽しみはコレ!
マッターホーンのモカソフト。
こちらも季節限定、数量限定の学大名物ですね。(笑)
ひと夏に一度は食べたいもののひとつ。

駅から家までの道程にこんなお店のある界隈に住んでいる私は
かなりのシアワセ者だと思ったりしています。
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この暑さ、毛むくじゃらには相当辛いと思います。
はーちゃん、へそ天で放熱中。

Staub Restaurant World Tour 2015@Bepocha cocina periana

今日はタイトルが長いです。(笑)
いつもストウブのお鍋をお仕事で使わせて頂くときに
お世話になっているツヴェリングさんとデニオ総研さんに
ご案内をいただき知ったこのイベント。

フランス生まれのストウブの鍋ですが、これで各国料理を作って頂き
味わおう!という主旨のイベントです。
今年の3月から始まり9月まで7カ国の料理をいただけるこの企画。
ずっと興味があって行きたかったのですが、なかなか時間が合わず
やっとこの度初参加!
8月のお料理はペルー料理でした。
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デニオ総研のデニオさんのご挨拶。
フランス人なのに、8月だというのに、帰国もなさらず働き者です!
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ウェルカムドリンクにピスコサワー。
ピスコはぶどうを原料に作られたペルーの蒸留酒。
ライムの香りの効いた暑い日にはとても嬉しいカクテルでした。
この表面の泡は卵白なんですって!
ビターズの香りと苦みも良いアクセントになっています。
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最初のお料理はセビチェ
ライムの香りとサフランの香り。
そして私が今まで食べたどのセビチェよりも唐辛子が効いていましたが
これが良い香りと刺激で病み付きになりそうなお味でした。
手前右に写っているクリーム色のものは
チョクロというペルーのトウモロコシだそうです。
食感もお味もおもしろかったです。
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冷たい前菜三種の盛り合わせ。
タコのオリーブソースは見た目と味のギャップがおもしろい。
中央はトマト・玉ねぎ・トウモロコシなどのお野菜でマリネした魚貝。
北あかりのグリーンソースはチーズの風味。
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温かい前菜は牛ハツの串焼きに三種のソースが付いています。
この牛ハツはストウブのグリルパンで焼いたもの。
これが美味しかった−!
三種のソースはペルーの唐辛子を使ったソースや
コリアンダーを使ったソースなどが添えてありますが
程よい火入れでスパイスの風味を纏った牛ハツはそれだけでも
すご〜く美味しかったです。
グリルパン持ってるから、お家でも牛ハツ焼いてみようかしら?
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こちらは魚貝のスープ
空豆とペルーのチーズ「ケソフレスコ」が入っています。
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そこにスープポットから熱々の魚貝のスープを
目の前で注いでくれます。
このスープはビスクのようなスープドポワソンのようなお味。
ペルーはスペイン統治の時代もあったからヨーロッパのお料理と
融合したものもあるのかなぁ…なんて想像しながらいただきました。
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メインはこちら。
ミニココットで炊きあげたコリアンダーごはんに鴨のロースト。
ミニココットは可愛いだけじゃなくてちゃんとごはんを炊きあげたりと
その実力は普通のストウブと全く同じ。
そこがすごいなぁ〜、といつも思います。
私もミニココットはロンド、オーバル合わせて6ヶ持っているのですが
便利です。
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デザートはキヌアを甘く炊いたものとルクマのアイスクリーム。
神話にも出てくる聖なるフルーツ、ルクマ。
名前は知っていましたが初めて食べました。
まったりと優しい味わいがどことなく懐かしいお味。

今回写真を撮るのを忘れてしまったのですが美味しかったのが白ワイン。
樽の香りを効かせたシャルドネはトロピカルフルーツの香りもして
とても華やかなワインでした。
ペルーのワイン、チェックしなくちゃ!と思いました。
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今回のイベントに新商品を実際に見られるようにご用意くださってました。
私が気になるのがごはん用の鍋 La cocotto de GOHAN

これがね、羽釜を模したかたちをしているそうですが、可愛いんですよ。
たった今はSサイズしかないそうですが、今年秋には直径16cmのMサイズも
発売されるそうです。
普通のココットロンドよりも若干高さもあるかな…?と言った印象。
16cmのココットロンド持ってるし、ミニココットも持っているけど…
けど、可愛い!欲しい!!!
Sは一合炊きでMは二合炊き。
このコロンとしたフォルムはごはん炊くだけじゃなくて
お菓子作りの型としても最高に可愛い!!!!
でもでもそうしたらSサイズが何個必要??置く場所は??

16cmの鍋は私の様な暮らしだととても便利な大きさ…。
ココットロンドもうひとつあっても良いかな?って思ってたから
その代わりにコレを買う…という手もあるな…などなど。

どちらを買うかまだ決まりません。
でも買うことだけは決定な感じの可愛らしさでした。
(あー、余計なもの見ちゃったよ!!ともう1人の私が呟いています。)

このストウブレストランワールドツアーは9月が最後のイベントです。
最後はフランス料理だそう。
ご興味ある方はFBのストウブやツヴェリングのHPを検索してください。
(今リンクを貼ろうとしたら次回のご案内はまだ出てませんでした。)

夏の庭のお花

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以前は毎月いらしてくださっていたけれど
最近はお子様の学校の行事などでお教室とスケジュールが上手く合わず
なかなかお会い出来ないMちゃんが久し振りに
7月はお顔を見せてくださいました。

みんな色々な人生時計で動いているのですから
お教室はご自分のペースでいらっしゃれる時に無理せずご参加くだされば
良いと思っています。
毎月いらしてくださるのは勿論勿論とって〜〜も有り難いけれど
たまのご参加だとしても、このお教室に来たいな♪と思いだしてくださるのも
やっぱりとってもありがたいものです。
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そしてMちゃん、いつものようにお母様ガーデンのお花を
たっぷり抱えてきてくださいました。
チョコレートコスモスが咲いているお庭ってどんな??
たっぷりのハーブや野の花のような風情の花たちと一緒に
活けてみました。
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こちらはオニユリと蘭の一種でしょうか?
シンプルに。
オニユリとコオニユリの違いがわかりません。
でもこの原種の百合も大好きな百合の花です。
今回初めて知ったのですが、下を向いて咲くオニユリの花びら
咲き始めは真っ直ぐでだんだんくるん!とカールするのです。
カールしたときに見えるドットがおしゃれさん。

今年こんな色のワンピースを買ったので、このドットのような色の
アクセサリーや靴をポイントに持ってくれば素敵かも…。なんて
花の配色に教えてもらったり…。
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そしてこちらは可愛らしい小さなピンクの花を付けるつるバラ。
何年か前にこのバラの大きなブーケをいただいたことがあるので
きっとお庭にはこのバラの大木(?)があるに違いない!!と
勝手に想像しています。
ヨーグルトポットに小さく活けてもつるバラは伸びやかです。
たまたま偶然こんな風に活けられたのですが
これはかなりお気に入り♪
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そしてこの小さな蕾、全部元気に咲いてくれました。

夏の庭の花はやっぱりお花屋さんの花よりも野趣あふれていて
生命力を強く感じます。
大切に育てたお花を本当にどうもありがとうございました。

最後に8月のお教室のご案内

8月のお教室のご案内は以下の通りです。

*お料理教室
8月15日(土)11:00〜16;00 こちらは既に満席です。

*お菓子教室 自由クラス
8月21日(金)11:00〜14:30
8月22日(土)15:30〜19:00
詳細未定…ながら、パイナップルケーキ…と思ったり…。
あ、でもお気に入りのレシピが出来上がったらね。
*お菓子教室 基礎クラス
8月22日(土)11:00〜14:30
バニラのババロアとフルーツのソース

ご参加してくださる方はメールにてご予約をお願いします。
またトライアル希望の方もメールにてお問い合わせください。

info@k-yanase.com

7月のお菓子教室

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またまたブログの更新が滞ってしまいました。
最近はインスタグラムツイッターフェイスブックで気軽に
その時のことをアップ出来るのでそちらで適当にアップすると
自分では満足してしまって、ブログをサボってしまいます。
イケナイ、イケナイ。
もっとマメにアップします!

さて7月のお菓子教室。
自由クラスのカリキュラムはジャースイーツ。
こちらのジャースイーツは近著「持ちよりジャースイーツ」には
収録していないお教室バージョンでレシピを作りました。
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ジャースイーツの良いところは普通に1台のケーキを作るような
技術の必要のないこと。そしてクリームやフィリングの固さを
柔らかくしてもジャーの中に入っているのでお菓子が崩れる心配のないこと。
出来上がりを蓋をして保存すれば、別の箱や容器で冷蔵庫の乾燥や匂い移りを
防ぐ必要のないところも気軽ですね。
それとやっぱりガラスを通して透けて見える可愛らしさではないでしょうか?
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今回のジャースイーツは夏バージョン。
パッションとココナッツのジャースイーツです。
口溶けの良い軽いビスキュイにはライムの香りを効かせ、
普段は溶かしバターを入れるところをココナッツオイルにしてみました。
クリームにはパッションピュレを加えさっぱりと酸味を効かせます。
そしてギリギリのゼラチンで固めたココナッツのジュレにも
ライムの果汁の酸味を加えてさっぱりさせて…。
フレッシュのパッションの果肉と共にレイヤーケーキに仕上げました。
パッションの種のプチプチが食感のアクセントになります。
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蓋をすればこんな感じです。
この季節なら周りにたっぷりの保冷剤を入れて
お気に入りの布で包んで籠などに入れれば持ち運びも便利。
(ちょっと重いけどね…。)

きれいにレイヤーを作るのはどうしたら良いですか?と
よく質問を受けます。
これはある程度は偶然の産物。
でも私はジャーの側面に目の高さを合わせて
ジャーをくるくると回しながらバランスを見ながら
素材を詰めるようにしています。
一面だけを気にすると裏側は全くレイヤーになっていない!!
なんてこともありますから。

まぁ、必要な量が入っていれば味には変わりないですけど
せっかくですからきれいなレイヤー目指して
目の高さをジャーの側面に合わせて作ってみてください。
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オマケのおやつ…というか、今回は両A面的な気分ですが
こちらは巨峰のクランブルケーキを作りました。

20cm x 20cmの型に巨峰一房分を使った贅沢なお菓子。
土台はクレームダマンドをアレンジしたアーモンドパウダーたっぷりの
バターケーキです。
そして丸ごとの巨峰を並べたらた〜〜っぷりのクランブルをのせて
オーブンに入れます。
巨峰から出る水分を吸った部分の生地とそうじゃない部分で食感が違うのも
楽しい、私の大好きなお菓子です。

このお菓子は簡単なところもお気に入り。
材料を順番にぐるぐる混ぜていけばアーモンドケーキは出来上がるし
クランブルもすごく手軽に出来ます。
これがタルトとなるとタルト生地を仕込み、生地を寝かせ
フォンサージュして、空焼きして、それからクレームダマンドを流し…と
やたらと手間暇かかりますが、もう少し素朴ではありますが
それと似た構成の味が出来ちゃうので、家庭のお菓子としては素晴らしい!と
思っているのです。

フルーツも好みのモノに置き換えて色々楽しめます。
今ならネクタリンやスモモも良いですねぇ。
秋なら洋梨やイチヂク、りんごも大好き…!
春先から初夏はベリーやチェリー、あぁ、杏も良いですねぇ…。
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でもね、巨峰の気に入っているところはこの色合い!
なんともドラマティックで美しいなぁ…と思うのです。
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基礎クラスでは
ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキを作りました。
こちらの写真、うっかり取りそびれてしまったのでこの画像は古いもの…。

たっぷりのクリームチーズとバニラビーンズの入った重みのあるしっかりした
ベイクドチーズケーキです。
異なる素材をを混ぜるときの基本的考え方などをお伝えしつつ
なめらかな口当たりにするために省きたくない手間のお話しなど
させていただきました。
レアチーズはクリームチーズよりもヨーグルトや生クリーム
そしてメレンゲで軽さを出したタイプのもの。
このルセットが私は大好きで、お教室を初めて今年で17年になりますが
当初から全く手直しを加えてないものです。
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今月のお花は大好きなニゲラを見つけたのでそれと白い花。
昔トスカーナのオリーブ畑に行ったとき、オリーブの木のまわりに
沢山のニゲラが咲いていたのを見て、「ニゲラって雑草だったの??」と
衝撃を受けましたが、その風景が忘れられずにニゲラを見ると
つい買ってしまいます。
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紅茶はこちら。
ウーフのオリジナルブレンドです。
ダージリンベースの程よい渋みが確かに夏の暑さを
キリッと振り切ってくれるようでした。

7月のお教室もご参加くださった皆さまありがとうございました。

8月のお教室のご案内は以下の通りです。

*お料理教室
8月15日(土)11:00〜16;00 こちらは既に満席です。

*お菓子教室 自由クラス
8月21日(金)11:00〜14:30
8月22日(土)15:30〜19:00
詳細未定…ながら、パイナップルケーキ…と思ったり…。
あ、でもお気に入りのレシピが出来上がったらね。
*お菓子教室 基礎クラス
8月22日(土)11:00〜14:30
バニラのババロアとフルーツのソース

ご参加してくださる方はメールにてご予約をお願いします。
またトライアル希望の方もメールにてお問い合わせください。

info@k-yanase.com

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