Archive for 5月, 2014

5月のお料理教室

5月のお料理教室のご報告です。
今月はGWとも重なってしまったので一日だけの開催。
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テーブルのイメージはちょっとクラシカルで可憐な感じ。(笑)
でも可愛らしさの中にも爽やかさが感じられたら良いなぁ…と
思ってポイントカラーにブルーを合わせてみました。
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ナプキンリングの代わりにブルーのリボンを結んだ膝掛けの下には
BERNARDAUDのアンティークのコーヒーソーサー。
このちょっとくすんだブルーがお気に入り。
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選んだお花も今回はブルースターとそれに合わせて淡い色のカーネーション。
活けたのはフランスから持って帰ってきたヨーグルトポットです。
このヨーグルトポットはla fermiereというメーカーのヨーグルト。
通常は淡いブルーなのですが、時々季節限定なのか違う色が出ます。
数年前のParisでその淡いブルーに一目惚れしてヨーグルトを買い
食べ終わったポットを大切に持ち帰ったのが始まり。
それ以来、違う色のポットを見ると買わずにはいられない…
私のコレクション魂に火を付けたコです。
いつか別の機会にこのコレクションについては改めて聞いてくださいね。

今回はこのポットの中から濃紺とグレーをテーブルに合わせて選んで
お花と合わせてみました。
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Gelee d’eau de tomate et saint-Jacques
トマトのコンソメゼリーと帆立のヴェリーヌ

ちょっと前に流行しましたよね。
透明なのにトマトの味のする不思議な液体!と…。
丁寧に漉しても赤い色が移っちゃう…ということの起きない
しかも時短の方法を今回はみなさまに伝授。

これからの季節トマト水は爽やかだし、是非とも出番を多くしたい
ものの一つです。
今回はマイクロトマトと帆立の貝柱を一緒に中に閉じ込めてみました。
固まったグラスの上には美味しいオリーブオイルを少々。
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Asperges,sauce fromage blanc a l’anethe
アスパラガス:ディル風味のフロマージュブランのソースで

今回のフランス旅行中季節だったせいもありあちこちで口にした
アスパラガス。
あちらの人にとってきっとアスパラは日本人の竹の子や山菜のような
季節が来たら必ず一度は食べたい春の食材の一つのように思います。
今回はフランス料理のクラッシックなソースからヒントを得て
もう少し軽ろやかなソースは作れないかな?と試していたら出来上がった
お気に入りのソースを添えてみました。
発想元はソースベアルネーズというエストラゴンの風味の
温かいバターの香りの効いたソースなのですが
それをもっと爽やかにしたいと思ったのです。

ただアクシデントが一つ!
教室の食材を買いに行った日、エストラゴンが天候不良で良いものがなく
仕方ないのでハーブをディルに変更しました。
もちろん、それでも不味くはないのですが、エストラゴンとアスパラ…
その組み合わせがやりたかったのでちょっと残念。
皆さま、是非エストラゴンで試してみてくださいね。
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Fricassee de poulet aux morilles,
Oignons nouveaux grilles
鶏肉とモリーユ茸のフリカッセ・新玉ねぎのグリル添え

Oignons nouveaux…単語に悩みましたがそのまま直訳しました。
フランスでOignons nouveauxと言うと球根の部分でなく
緑の葉(茎)部分を調理することの方が多い気がします。
…というか球根部分が日本の新玉ねぎほど大きくないものしか
見たことがないような気がするのです。
…種類が違うのでしょうか?
でも他の単語を思い浮かばなくて…。

モリーユ茸は春のきのこ。
これもフランス人にとってはアスパラ同様春を呼ぶ食材のひとつ。
今回はトルコ産のモリーユしか手に入らなかったのですが
フランス産の方が香りが強い気がします。

モリーユ茸の日本語名はアミカサダケ。
実は探すと東京でも結構見つけられるのですよ。
何を隠そうウチの実家の桜の木の下には毎年けっこうなアミカサダケが
なっていました。(笑)
…でもきのこって必ず似た姿の毒きのこが存在するので
「絶対」の確信のもてない私は食べたことはないのですけどね…。

私にとってこの鶏肉とモリーユ茸のフリカッセはとても思い出深いひと皿。
Parisの料理学校でその昔、最初に作ったお料理がこのフリカッセでした。
それから初めて弘美ちゃんと一緒にParisに旅行に行ったときに
弘美ちゃんが作ってくれたのもモリーユと鶏肉のフリカッセでした。
オーソドックスな家庭料理ですが時々振り返りたくなるひと皿です。
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Cheesecake a la ricotta,
sauce aux myrtilles et au Porto
リコッタチーズケーキ・ポルト酒とブルベリーのソース

初めてリコッタチーズのベイクドチーズケーキを食べた時は衝撃でした。
軽くてクリーミーでなめらかで….。
今までのベイクドチーズケーキやニューヨークチーズケーキにはない
その軽さに本当にうっとりしたものです。

今回は前菜が二つとも軽めだったのでメインとデザートはクリーミーに
したかったのですが、それでも最後が重たくなるのは避けたかったので
このチーズケーキをセレクトしてみました。
ソースはフルーティーで爽やか…というよりは
厚みのあるしっかりとした味わいを目指して
バターソテーしたブルーベリーをポルト酒で煮詰めました。
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今月のワインはこちら。
白は私のお気に入りのを放出!
そしてメインに合わせたのはロゼワイン。
どちらの作り手さんのワインも以前教室で使ったことあります。
覚えていらっしゃるかな…?

今回はテーブルセッティングもそうでしたが
私の中では少しだけジャディスな気分…。
ちょっとクラシカルなテーブルを作りたくて考えたメニューです。

6月から9月くらいまでお料理教室もお菓子教室もいつになく
日程が変則的になりそうなスケジュールです。
お教室にいらしてくださる皆さまにはなるべくメールなどで
早めに日程の連絡を出来る様にガンバリマスね。

トライアルご希望の方は恐れ入りますが当ブログのカテゴリー
「お教室スケジュールご案内」で日程をご確認後
メールにてお問い合わせくださいませ。

今月もいらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
来月もまた無事にお教室が開催出来る様に
美味しいものが作れるよう精進いたします。

4月のお菓子教室

うわ〜!もう5月も半ばだというのに
私のブログは4月のお菓子教室です。(汗)
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Parisから戻って最初の教室です。
ちょっとドキドキしながら新しいリラのお皿をセッティング。
今月のお菓子と似合うと嬉しいのですが…。
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お花は前日の夜のVIPな方達がくださったVIPなブーケを
そのまま花瓶に活けました。ゴージャス!!
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紙ナプキンはParisで買ってきたものです。
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今月のお菓子のテーマは「いちごのお菓子」でした。
3月に自分で決めたテーマではあるのですが実は全くノーアイデア。
どんないちごのお菓子にするのか全く決まらないままParisへ。

Parisに行ったらきっと素敵なお菓子を見たり食べたりして
良いアイデアが浮かぶはず♪と呑気に構えていたのですが
Parisでは素敵ないちごのお菓子には出逢えず…なんのネタもなく
最終日を迎えてしまいました。
帰国後結構すぐのお教室なのに何も思い浮かばないって
さすがの私もちょっとドキドキ…。
最終日ふと立ち寄ったお菓子屋さんで食べたお菓子でひらめきました!
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じゃーん!
と、言うわけで今月のお菓子はいちごのタルトです。

…普通ですね…。
なんて言葉が戻ってきそうな感じですね。
はい、普通と言えば普通です。
ちょっと違うと言えばちょっと違う…かな…。
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空焼きしたタルトの中に入れたフィリングはいちごのカード。
理屈としては出来るだろうけどいちごのカードは何故ないの?
あんまり美味しくないからなのかな?等と思いながら試作をして
通常の柑橘類やパッションなどのカードに比べて随分バランスを変えましたが
なんとか自分としては気に入るものが出来た気がします。
もう少し改良の余地があるような気もしますが
いちごのカードのタルト。作ってみました。
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実は初日のお教室では大きくタルトで焼いたのですが
ナパージュやジュレでフルーツを固めるのが好きじゃない私は
試食用だし…とその工程を省いたら切りにくいこと!!!
…それを反省して翌日の教室はタルトレットにしました。
こちらの方が食べやすいし、楽ちんでした。

Paris最終日、Jacques Geninでタルトシトロンを食べていて
思い付いたアイデア。
調度お茶をしていたら外から戻ってらしたご本人ともすれ違い
会釈をしてくださった御利益があったのかも知れません。(笑)
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オマケのおやつはストロベリーメレンゲ。
フリーズドライのストロベリーパウダーを大量に持っている私。
その消費のために考えたのですが、これは美味しいし可愛い!
色々な絞り方をしてプレゼントにも向いていそう。

さっそくリラのお皿も使えて大満足なのでした。
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基礎クラスはジェノワーズ。
同じレシピで作り方を変えて焼き上げ、食感や味の印象を比べます。
これは実験君みたいでなかなかおもしろい作業です。
ジェノワーズはプレーンなお菓子にとっては基本になる土台。
色々なレシピを試してみて自分の好みのものを探すのも面白そうですね。
今度そんな食べ比べの会をしてみようかな?
一度に色々味見をするのは一人だと辛いからご興味ある方いらしたら
是非ご一緒しましょう!
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基礎クラスのオマケのレシピはマドレーヌ。
このルセットは私の大好きなマドレーヌです。
そしてこの大きさで焼き上げるのが好きなのです。
ミニサイズと言うほどミニではなく、でも通常のマドレーヌよりも
一回り小さい感じのこのマドレーヌ型は日本製。
どこのメーカーのものかも知りません…でも大のお気に入り!!
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今月の紅茶はこちら。
Betjeman&Bartonのブラックフルーツティー。
ここの紅茶は今では日本でも入手可能なものがいくつかあるので
今回はあえてお店の方に「日本に入れてないもの」を条件に
これからの季節に合うものをいくつか奨めてもらいました。

カシスやブルーベリーなどの黒い果実のフレーバーの紅茶。
春らしくもあり、今回のいちごのタルトとは相性も良くぴったりでした。
4月のお教室も参加してくださった皆さまありがとうございました。
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久し振りに猫です。
はこちゃんが得意顔でのっているのは…。
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お教室が終わった後のテーブルの上です。
私はさんにゃんにダイニングテーブルに人間の食べ物が載っているとき、
テーブルクロスが敷いてある時は乗っちゃダメ!と教えました。
はい、ちゃんと解っているんですよ。…多分…。

だからはーちゃんに
「はーちゃん、そこ乗っても良いんだっけ?」と尋ねたら
耳がねてしまって「やっべ〜〜。」という顔をしています。
まぁ、相手は猫ですから言っても怒られなければ良いんだよ♪と
思っているに違いありませんので、普段は午前の教室が終われば
午後の教室までの数時間でもテーブルクロスは外しておきますし
同じクロスを使っていても期間中は毎日洗濯しています。
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これはお教室最終日の最後のクラスが終わった後。
どうせお洗濯するんだから、まぁ良いか。と思ったのが
はーちゃんに伝わってしまったのかこんな感じでカワイコぶられました。

感謝を込めて。

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この日のための食材を買いに行ったとき
ナショナル麻布スーパーで見つけたこの紙ナプキン。
「明日のお客様にピッタリ!!」と嬉しくなりました。
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特別な夜のはじまり、はじまり!!!です。

時々ブログでも紹介させていただいてましたが
meijiのミルクチョコレートのレシピサイト「手作りチョコレシピ」
の為のレシピ作りをかなり長い間させて頂いてました。
でもそれを今年のバレンタインまでで卒業することになりました。

チョコレシピのサイトは立ち上げ当初は別のフードコーディネーターさんが
なさっていたのですが2年目からずっと11年間、私が担当でした。
提案したレシピ250以上…!(我ながらびっくり!)
クライアントさん・代理店さん・プロダクションさんの担当が替わっても
ずっとずっと携わっていた私はいつしか立派な「お局さま」に…。

5年目くらいからそろそろ私じゃない人に替わるんじゃないかしら?と
ドキドキしていたものですが、時期が来ると馴染みの声から
「センセー、今年もよろしくお願いしまーす。」とお電話を頂き
私のチョコレートシーズンが始まるのが一年のタイムスケジュールに
当たり前のように組み込まれていました。

始まりがあれば終わりがあります。
お仕事が来なくなるときはいつどんなかたちでなのか解らなかったけど
「あれ?今年はいつもの電話がかかってこないな…」と思ってると
いつの間にか全く知らない写真とレシピがサイトにアップされていて
「あぁ、私は{お疲れ様}だったんだ…。」と知るんじゃないかしら、と
漠然とそんな風に思っていました。

でもmeijiの担当の方は、
「ちゃんとお話しして今までの感謝をお伝えしたい。」と
代理店さんを通しておっしゃってくれました。
!!!
感謝したいのは、ちゃんとお礼を言いたいのは私の方です。
こんなに長い間、お世話になって来たのですから!

と言うわけで、私のお疲れ様会をしてくださる、との提案でしたが
一度くらいチョコレートのお菓子ではなく
私のお料理を召し上がっていただきたい!と我が家にいらしていただく事に。
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本当は私の感謝をお伝えすべく歴代のスタッフ全員
お呼び出来れば最高だったのですが、家で作れる限りがあるので
現クライアントさん・代理店さん・制作ディレクターさんの少人数でしたが
今までの感謝を込めて我が家でささやかな宴を開催しました。
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この11年の間にあった色々なことをお喋りしながら
本当に楽しいひとときでした。
CFでお会い出来たタレントさんの話。
以前の担当の方の近況などなど話は尽きず飲んで食べて笑って。
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クライアントさんと代理店さんがお持ちくださった素敵なワインと
楽しいお話しに時間はあっという間に過ぎてゆきました。
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記念に寄せ書きを頂きました。
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この11年の間の出来事が走馬燈のように心の中をよぎります。
良いことばかりじゃなくて大変なことだってあったけれど
このお仕事で出逢えた人全てに感謝の言葉以外は思い付きません。
それって本当に幸せな事だと思います。

翌日この寄せ書きを改めて読んであんまり嬉しくて泣きました。(笑)
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最後に記念撮影。
自分の写っている写真はブログにあんまり載せたくないのですが
これは大切な一枚。
迷ったけれどやっぱり載せることにしました。
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大きな紙袋いっぱいに100%チョコレートカフェの美味しいチョコレートと
私の大好物のガルボシリーズを持ってきてくださったmeijiの中村さん。
いつも明るくて現場のスタッフ想いだった。
下請けのくせに我が儘で偉そうな私に常に寛大に接してくださったmeijiの堀さん。
いざとなると頼りになる電通の高橋さん。
誰にでもにこやかで優しい犬飼さん。
いつだって私のいかにもやりそうなミスを先回りしてチェックをしてくれて
細かい調整まで心細やかにしてくれた電通テックのきゃっくー。
もうこのチームでお仕事をすることはないと思うと今更ながら寂しいけれど
楽しかった。本当にありがとうございました。

他にも直接お会いしてご挨拶をしたいと思うくらい
感謝している方達のお顔が沢山沢山思い浮かびます。
この場をかりて皆さまにお礼を申し上げます。
本当に何から何までお世話になりました。
ありがとうございました。

ぼちぼちと皆さまに直接連絡をさせて頂けたら…と思っています。
その時はどうぞ時間を作ってくださいね。

イベントのお知らせ&お教室のスケジュール

いつもいつもギリギリ!のお知らせで
間に合うのか心配ですが…。

5月24日(土)14:00〜16:00
紀尾井町のCOOK COOP BOOK STUDIOで
「ストウブで冷たいお菓子」発売記念イベントを
させていただくことになりました。

告知が遅くなり、まだまだお席に余裕があるそうです。
…と言うか、余裕ありすぎ!!(汗)
お時間ある方、是非参加をご検討くださいませ。
お願いします。

お申し込みはこちらから。

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そうなのです。
5月22日発売で「ストウブで冷たいお菓子」講談社を
出版させていただきます。
ストウブで冷たい…???と思うでしょ?
私も思いました。

お仕事を頂いたときは「どうしてもっと楽なお題目が
私の所に来てくれないのかしら?」と嘆いたものですが
考え始めて試作をしてみたらたらどうしてなかなか…。
ストウブは保温性が良い、ということは保冷性も良いわけで
その両方を活かして作れる冷たいお菓子は結構あるじゃない!と
嬉しくなりました。
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試作から撮影まで家中ストウブの鍋に埋もれて過ごした数ヶ月間。
使えば使うほど、ますますストウブの鍋が好きになる…
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試作も仕込みも私のご飯も全部全部ストウブ!
そんな日々でした。

今回は3種類のお菓子を紹介させていただきます。
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サマープティング、本ではイエローバージョンですが
イベントではベリーの美味しい季節に合わせて
真っ赤なサマープティングをご紹介します。
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人前で話すの苦手、イベントは苦手…!といつも言ってますが
やればやったでとても充実感があるのです。
だからついお話しを頂くと、楽しかった記憶が蘇り
「…やる、やりたい!」なんて思ってしまうのですが毎回ドキドキです。

沢山の人コワイ!と言いつつも、
実は毎回一番の不安は人が集まらなかったらどうしよう?という事です。
あまり知名度の高くないないワタクシ。
このブログを見てくださっている方達と
ストウブの鍋の優秀さだけが頼りです。
お時間が合えばどうぞお顔を見せてくださいね。

ホテルニューオータニの並びのとても気持ちの良い場所にある
雰囲気の良いCOOK COOP BOOK STUDIOさん
こちらでお会い出来るのを楽しみにしております。

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そしてこちらは更にギリギリのご案内です。(汗・汗)

5月のお菓子教室のスケジュール
5月16日(金)11:00〜 自由クラス
5月16日(金)18:30〜 自由クラス

5月17日(土)11:00〜 基礎クラス
5月17日(土)15:30〜 自由クラス

基礎クラスのカリキュラムはパウンドケーキです。
自由クラスのカリキュラムは詳細未定!ですが
リクエストを頂いているバローナ社のブロンドチョコレートを
使ったお菓子を予定しています。

6月のお料理教室
6月7日(土)11:00〜

メニュー詳細は未定です。
尚、6月7月のお料理教室はテレビ番組収録スケジュールの都合により
金曜日クラスの開催が難しい状態です。
大変申し訳ありませんが、この二ヶ月間は土曜日のみの開催となります。
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ご予約は予約カレンダーへの記入、
又はメールにて直接ご連絡ください。
info@k-yanase.com
トライアルなどご興味ある方もこちらのメールアドレスにご連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

リラの季節のパリへ

Le temps des lilas. 〜リラの季節〜

4月に行ったParisは既にリラの花が咲き始めていました。
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今回借りたアパルトマンの庭には大きなリラの樹があって
咲き始めた瑞々しい花たちがあたりにとてもいい香りを漂わせていました。

人の記憶っていい加減なモノですね。
私の中でリラの季節は初夏なんです。
ノースリーブのシャツでも汗ばむ季節。
エアコンのない車でガタゴトと石畳みの道を抜けて
教会広場にある週末の家に辿り着くと
玄関の左側にあるリラの花が咲いている…。
石造りの家は中はひんやりと涼しくて部屋でほっと一息…。
風にリラの樹が揺れてるのを見て「あぁ、今年も夏がやってくるのねぇ。」
なんて思っていた気がするのですが、あれは何月だったのでしょうか??
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何はともあれ久し振りに花屋さんではなく
地植えのリラに会えたことは嬉しいことです。

はい。ブログの更新もせずに失礼しました。Parisに行っていました。
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今回借りたアパルトマンはピカソ美術館のすぐそば。
ほぼユダヤ人街のど真ん中!
…だからといって別にどうと言うことはないのですが
気にして見たらこの辺りはシナゴーグだらけだったのですね。
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大好きなアールヌーヴォーの建築家・ギマールの作ったシナゴーグ。
16区にある彼の建築物とはちょっと雰囲気が違いますが
ギマールらしい優雅な曲線の美しい建物でした。
内部も美しいのですが今まで入ったどの神さまの場所よりも雰囲気が独特で
異教徒の私は長くここに居てはいけない雰囲気に早々に退散。
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去年は色々あって行きそびれてしまったフランスですが
毎年行くとすることはだいたい一緒…。
「ただ暮らすようにそこにいたい」だけなのです。
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朝起きたら気になるヨーグルトとパンを買って朝ご飯。
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お休みの日はマルシェに行って食材を買ってオウチでご飯を作る…。
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…勿論、今は立派なただの観光客ですからお買い物もしますし
暮らしていた頃よりはちょっと贅沢な日々を満喫しますが
それはオマケのようなもので、旅の目的は「擬似パリジェンヌ体験」です。
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フランスに暮らして自分が一番影響を受けたのは
料理やお菓子の技術ではなくて
この独特の時の流れとL’art de vieという考え方だったから。
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リラの花は水揚げが悪いのですぐにしゅん!となってしまいます。
でも上手に水揚げさえすれば花瓶でもかなり長持ちしてくれる丈夫なお花。
部屋に飾りたかったけど、今回の短い滞在では可愛そうと断念。
…でもその代わりにParisから日本までリラを持ち帰ってきました。
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古いGienのリラの花の絵皿です。
たまたま行ったブロカントで見つけて旅の記念に購入。
裏の刻印で年代を調べたら1886年〜1938年となんとも幅のあること!
でも一番新しくても80年近く前のものということですね。
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最近「アンティーク」として売られているモノが
自分と同年代だったりするので驚いたり、がっかりたりするのですが
良かった、これは私より年上だ。

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