Archive for 8月, 2013

CFのお仕事

またまたブログを放置気味。
本当にどうにも言い訳しようがありません。
忙しい…わけでもありません。
なのにどうも時間がないのです。…なんで??

特にこれと言ってスペシャルなことをしてるわけではないのに
一日があっという間に終わってしまうんですよね〜。

スペシャルなこと…と言えばそろそろテレビで
見られるようになったのでご報告。
日本生命のテレビCMで岡田准一さんが
20代から50代までを演じてらっしゃるシリーズの最新版。
岡田さん、ケーキを召し上がってらっしゃいます。

そのケーキ、私作ったんですっ!

撮影したのは8月初旬。
うだるような暑さの日々でした。
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調度国産のイチゴの端境期。
質の良いもので大きさを数種類状況に合わせてセレクトしたい…
なんてわがままで難しい希望をにこやかに「良いよ!」と
答えてくださり、私の希望通りのイチゴを揃えてくれた築地の仲卸さん。

築地に通うようになって、この方達と出逢えてほんとうに良かった!と
思う瞬間です。
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たった30秒のCMで岡田さんが召し上がるケーキは
きっとほんの一口です。
でもそのシーンをどのくらいテイクするかは
当日にならないと解りませんし
20代から50代までの4人の岡田さん全てが召し上がるのか否か…
それも当日にならないとわかりません。

…ということで、足りないよりは余った方が安心!と
直径15cmのショートケーキを何台も用意して当日に臨みます。
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テレビやムービーなど動画のお仕事の少ない私は
大きなスタジオに入ることが稀です。
なので映画スタジオのような大きなスタジオに行くだけで遠足気分。
…しかもミーハーに「芸能人に会えるー!」というのもちょっと楽しい。
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前の写真の大きなシャッターの中にケータリングで
こんな可愛いスタンドバーまで入ってくれるのです。
だからいつでも美味しいコーヒーが飲める環境♪
大所帯は楽しいですねぇ〜。
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セットの裏のライトはまるで火星人のようです。
見慣れない大きな機材を見ているだけでおもしろい。

年に数回しかない動画のお仕事は
慣れてないので緊張しますが、それ以上に物珍しさが勝って
自分の仕事の目処が立つときょろきょろとただの見学者になってしまいます。
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今回はたった一人しかいない岡田さんを4人分同じカメラワークで
同時に存在するようにしなくてはならないので特殊撮影です。
コンピューターでプログラムして動く大きなカメラは怪獣みたい。

こういう所でお菓子や料理を作る仕事をする人達のことを
現場の人達は「クッキングさん」と呼びます。
私がふらふらしていると「クッキングさーん、○○お願いします!」と
言った具合に…。

この呼び方が妙に気に入っている私。
もっと「クッキングさん」のお仕事がしたいなぁ….。
動画はとても面白そうです。

残暑お見舞い&業務連絡

なかなかブログが更新出来ずにすみません!
書きたいことが沢山あるときほど書く時間が無い、という
どうにももどかしい日々ですが…。
でも私は元気です。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
東京は昨日あたりから風や空気がなんとなく変わった気がします。
このまま凌ぎやすい日が続くと良いのですね。
もうこの夏の暑さには飽きました。
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レオから皆さまに残暑お見舞いです。

爽やかな秋までもうひといきですね。
明日以降またぽちぽちと更新してゆきたいと思いますので
のんびりとお付き合いの程何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、会員様への業務連絡です。

9月のお料理教室はお休みさせてください。

お菓子教室は通常通りの予定です。
9月20日(金)
11:00〜  自由クラス
18:30〜  自由クラス
9月21日(土)
11:00〜  基礎クラス
15:30〜  自由クラス

自由クラスではサバランとグラノーラを予定しています。
基礎クラスはシフォンケーキです。

カレンダーは明日以降早々に記入しますね!
またはメール info@k-yanase.com にてご連絡ください。
皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております。

8月のお菓子教室・レモンシフォンクリームパイ

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すっかりブログを放置しておりました。
忙しかった…訳ではありません。暑かっただけ…。
…でもそんなこと言っていたら、もう今日は8月31日じゃないですか!
お教室の記事もアップせずに次のお教室が来ちゃう!
夏休みが終わっちゃう!!とさすがにワタクシも焦り出しました。
あぁ、この焦燥感、なんだか懐かしい…と思う私は
コドモの時からの筋金入りのダメ人間です。

しかしまぁ、夏の暑さは本当に厳しかったですね。
私の書斎はサウナ状態で本当に暑くて…と言い訳だらけ…。
いえ、反省します。すみません。

8月のお菓子教室はいらしてくださった皆さまが
少しでも涼しい気持ちになれたら…とブルーのテーブルクロスで
セッティングをしました。
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お花も爽やかにグリーンからレモンイエローまでのカラーバリエーション。
ロゼッタ咲きのイングリッシュローズですがイエローは
ピンク系に比べるとそこまで乙女チックな感じにはなりません。
(いや、花のせいではなく活けた私がオトメじゃないからかも…。)

このブルーのテーブルクロスはリネンではなくコットン素材。
でも色が気に入って10年以上前にParisで買ったものです。
使い込んでいく内に色が良い具合に褪せてきて
布の質感も柔らかくなってきてますます手放しがたい1枚に
なってきたと思う今日この頃。
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ペーパーナプキンは大好きなブルーxブラウンの色合わせ。
これは以前N.Yで買ったものです。
N.Yで買った紙ナプキンはこれで最後になりました。
…でもストックしてある紙ナプキンは増える一方!
これを使い切るまではお菓子教室は辞められません…。
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さて、8月の自由クラスのカリキュラムは
レモンシフォンクリームパイにしました。
7月にフランス風のタルトシトロンを作ったときから
「たまにはアメリカンなレモンクリームパイが食べたいな。」と
思っていたワタクシ…。

ふわっとしていて、パイがサクっとしていて、ホイップクリームが
酸味を丸くまとめてくれて…それでいてフランス菓子とは違った
可愛らしさがあって…。と妄想が始まります。

まず最初に悩んだのはトップの仕上げをホイップクリームにするか
メレンゲにするか..。実は私はどっちもかなり好きです。
でもパイクラスト・レモンクリーム・ホイップクリームorメレンゲ…。
勿論美味しいですが、これではあまりにウチの自由クラスのお教室の
お菓子として芸がなさ過ぎます。もう一声欲しいところ…。

頭の中で妄想を色々な組み合わせを妄想します…。
そして2〜3種類のレモンクリームを試作して
なかなか良い組み合わせもなった!と思うモノに辿り着きました。
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一番下はパイクラスト・次にジェノワーズを敷き込んだのは
パイの湿気防止もありますが、クリームと生地のバランスとしても
あった方が美味しいと思ったからです。
そして写真では見にくいですが2種類のレモンクリームを
敷き込んであります。
この片方のクリームにはメレンゲを入れてシフォンクリームにしたので
トップはメレンゲではなくホイップクリームにしました。
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渦巻き模様の仕上げは私の大好きなあしらいのひとつ♪
なんか陽気な気分になりませんか?
生徒さんからも大好評だったレモンクリームパイは大きくカットしても
ぺろりと食べられてしまう軽さも自慢です。
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今回のレモンシフォンクリームパイは難しい事はないのですが
パーツが多いので教室の時間内で最初から最後まで作るのは
ちょっと大変だったのでデモンストレーションと試食には
あらかじめ差しかえを用意していました。
そうするとね、お教室が終わったときにまるまる1台分が
私の手元に残るんですね〜。(笑)

調度お客様がいらっしゃる予定もあったのでこの差しかえは
別仕上げバージョンで我が家のお茶菓子になりました。
これはこれで可愛いですね。
この仕上げの方がホイップクリームの分量が多そうに見えるでしょ?
…でもね、実は絞ったクリームと全く同量のクリームなんですよ。

お菓子の見た目の印象っておもしろいですね。
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ひさしぶりにはーちゃんも…。
ウチの他の猫たちはちゃんとお尻を付いて座って耳を搔くのですが
はーちゃんは横着して立ったままです。
変な猫ちゃん。

*業務連絡*
1つ前のブログにも書きましたが
9月のお料理教室はお休みさせてください。
お菓子教室は通常通りの予定です。
9月20日(金)
11:00〜  自由クラス
18:30〜  自由クラス
9月21日(土)
11:00〜  基礎クラス
15:30〜  自由クラス

自由クラスではサバランとグラノーラを予定しています。
基礎クラスはシフォンケーキ2種です。

ご予約はカレンダーから…(やっと記入しました!)
またはメール info@k-yanase.com にてご連絡ください。
皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております。

またトライアルをご希望の方もお気軽に上記メールまで
お問い合わせくださいませ。

カヌレちゃん

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8月のサブメニューのお菓子はカヌレでした。
一年間基礎クラスに通ってくださったMちゃんが
8月から自由クラスになり最初にくださったリクエスト♪
だから嬉しくて絶対に美味しいカヌレにしなくては!と思ってました。

カヌレは簡単で難しいお菓子。
アパレイユは混ぜれば出来ちゃうのですが焼き加減や焼き方
アパレイユの配合などで随分色々変わってきます。

私は大きなカヌレよりもプチカヌレの方が好きです。
カリッとした部分ともっちりした部分とのバランスがこっちの方が
良いような気がするから…。
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カヌレはボルドー地方の郷土菓子です。
この可愛いかたちはカヌレ型と言って違うかたちのカヌレを
私は見たことがありません。
今はシリコン製などもありますが伝統的なものは銅製で
内側には蜜蝋を塗るのがトラディショナル。

でも蜜蝋はちょっと敷居が高いので今回はバターを塗ることにしました。
バターでも蜜蝋に負けない外はカリッ!中はモチッ!の食感を焼いた当日
上手くすると翌日くらいまでは保てます。
それ以降はトースターやオーブンで温め直して再び冷ますと
あの食感が戻ってきます。

今回いくつかの焼き方を試して一番良いと思った焼き方を
皆さまにもご紹介しました。

いやぁ、カヌレ、久し振りに作ったら美味しくて嬉しかったな。
Mちゃん、リクエストしてくれてありがとう♪
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カヌレのアパレイユは作ったら一晩生地を寝かせなくてはいけません。
だから当然差し換えが必要です。
…私は何を一体勘違いしてしまったのでしょうか?
お教室の終わった時点でカヌレのアパレイユが2倍量余ってしまいました。

…カヌレは好きなお菓子だけど、日持ちもしないしこんなにいらない…と
途方に暮れてFBで呟いたら「大好物!」とのコメント発見!
早速電話して「取りに来て〜〜〜っ!」とお願い。
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せっせと焼きました。山ほどのカヌレ。
すごい灼熱地獄でした。…(なのに痩せなかった…)

でも終わった後に家中がバニラビーンズと卵のふんわり優しい香りに
包まれていて、数日間幸せでした。
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カヌレは高温で焼くので生地を天板にこぼすと
真っ黒のお焦げが出来ます。
それを避けるためにはアルミフォイルを敷けばいいのですが
なんとな〜く私はいつもそのまま焼いてこんなモノを作ってしまいます。

…でもなんか奈良時代の古瓦みたいでちょっと可愛い…。
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今月も生徒さん達から素敵なおみやげをいただきました。
修学旅行以来!とおっしゃるKさんからいただいた京都のおみやげ。
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私にはどうしてもお寺のお坊さんに見えてしまうのですが
エコールクリオロのかりんと・さんとす
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そして軽井沢のおみやげ。
この2つはNさんから…。

いつも本当にありがとうございます。
本当に嬉しいけれど、本当にお気遣いは無用ですからね〜。

私は毎月皆さまにお会いして楽しいひとときをご一緒するだけで
もう充分過ぎるくらいの良いパワーをいただいているのですから…。

今月も皆さまご参加いただきありがとうございました。

来月の予定は1つ前のブログに詳細あります。
ご確認の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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さんにゃんと共にお待ちしております。

8月のお料理教室vol.2

8月のお料理教室続編です。
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アラビアン…っぽい…は達成できなかった気がしますが
今月のテーブルセッティングはこんな感じ。
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Salade au Pasteque cuite,menthe et feta
焼いたスイカとミントとフェタのサラダ

え〜?スイカを焼くの??と生徒さん達は
お味の想像が付かないようで召し上がるまで不安そうでしたが
召し上がってからは「あ、美味しい!」と納得してくださいました。

ブラックペッパーと塩を効かせてスイカの表面だけを焼き色が付くまで
さっと焼くのですが、これがなんともクセになるお味。
ギリシャ風にフェタを添えてミントソースで頂きます。
一緒に添えたピーマンもソテーもスイカとの相性はばっちり!
夏のスターターにはちょっと楽しい一皿だと思います。
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Cavier d’aubergines,Crevettes sautees au cumin,
et Shish-Kebab
茄子のキャビア、エビのクミン風味、シーシュケバブの盛り合わせ

前菜二皿目は盛り合わせです。
茄子のキャビアはフランスでは「貧乏人のキャビア」と呼ばれています。
なすのプチプチがキャビアっぽい…と言うのがその由来らしいですが
ワタクシ、本物のキャビアよりも茄子のキャビアの方が好きだったりして…。
はい、ビバ!貧乏人!!!です。

エビは味付けがしっかりしているので冷凍のブラックタイガーなどでも
充分美味しく頂けるのが嬉しいです。
前日にマリネしておけば当日は焼くだけ。

シーシュケバブは今回のメニューの中ではハイライト的な存在。
私渾身のレシピです。(大げさ)
シーシュケバブはシシカバブのこと。
北アフリカからインドなど中央アジアまで広範囲にとてもポピュラーな
この挽肉料理。地域によって呼び名が少しずつ変わり
入るスパイスも少しずつ違うようです。

骨付きで買ってきたマトンを粗めのミンチにするところから
自家製ラセラヌーなど秘伝のスパイスをあれこれ調合して
お気に入りの味を作りました。

日本のレストランで食べるシーシュケバブは私にはパンチが足りず
いつもちょっと欲求不満に陥るのです。
もっと現地のようにがつん!とスパイスを効かせて…と試作を重ね
やっとお気に入りの味に辿り着きました。
案外難しかったのがその匙加減。
スパイスって入れすぎると苦みが出ちゃうのです。

この前菜の盛り合わせは全て前日仕込みで作れます。
おもてなし料理は当日慌てないように前日仕込みのものを
組み合わせると気持にゆとりが出来て楽だと思うので
そういうお料理を必ずメニューに入れるように心がけています。
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Ghormeh sabzi
ゴルメサブズィ

こちらはイランの家庭料理です。
乾燥レモンを使ったお料理を紹介したくて選んだメニュー。
子羊の肉と金時豆のた〜〜〜〜っぷりの香味野菜を煮込んだ
カレーっぽいお料理…と説明しましたが、カレーとは違います。

見た目よりもあっさりとしたお料理なので
夏には向いていると思います。
今回は骨付きマトンの骨を使って取ったフォンで煮込みましたが
たっぷり入っている羊肉から良いお出汁が出ますからここは水でも
充分なお味が出ます。
乾燥レモンの風味が爽やかな風味と微かな酸味で全体をまとめてくれる
ちょっとクセになる美味しさがあるのですが写真が暗めで
内容も見にくいし、第一写真じゃこの美味しさをお伝えできないのが残念!

このお料理にはイランのミックススパイス「アドヴィーエ」を使うのですが
内容はマグレブ地方の「ラセラヌー」ととても似ているので
今回はラセラヌーで代用しました。
ラセラヌーも各家庭ごとに入っている内容が微妙に違ったりするので
きっとアドヴィーエもそうなんでしょうね。

添えたのはバスマティライス。一部サフランで風味と色を付けて
干しぶどうも合わせました。
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Creme de semoule a la fleur d’orange et cardamome
クスクスのクリーム
オレンジフラワーウォーターとカルダモンの香り

クスクスを甘く炊いたものにオレンジフラワーウォーターと
カルダモンとバニラビーンズで風味を付けたものと
オレンジのコンポートを合わせたデザート。

これは伝統的なデザートではなく、新しいデザートだと
数年前に行ったParisで友人のモロッコ人のパティシエールに
教えてもらったものをアレンジしてみました。
彼女が作ってくれたのはイチゴとバラの風味だったのですが
私はカルダモンが使いたくてオレンジと合わせてみました。
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合わせたワインは今回はこちら。

ギリギリまでメニューに悩んでいたものだから
いつも相談するインポーターさんに連絡する時間が無くなり
今回は自力セレクトとなりました。

お教室で普段設定しているワインのお値段よりも
今回はちょっと贅沢。
悩んだのはゴルメサブズィさんに合わせる赤ワインです。
羊肉だし、スパイシーだし、しっかりしたワインよね!とは思いつつも
乾燥レモンの酸味とタンニンってちょっと心配…と
何故こんな難しい時に限って、インポーターさんのお力を借りられないの?と
自分で自分の段取りの悪さを恨みます。

ショップのソムリエさんに味の説明をしつつ、希望を言いつつ
何本かの候補を出していただくのですが、
ソムリエさんだって「ゴルメサブズィ」なんてどっかのおぢさんみたいな
名前の料理、ご存じないから困っちゃいますよね。
迷ったときは「ジャケ買い」程度な浅はかな知識のワタクシ。
赤ワインはほぼ賭けでしたが、これがなんとも大成功!
(悪運の強い自分を褒めてあげたい!)
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二ヶ月にわたって夏に負けないエスニックなお教室にしましたが
どちらもとても評判が良く、すっかり気を良くしてしまった私。
またお料理で異国情緒を味わえるように色々研究しますね。

今月もいらしてくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
そして早速再現してくださっているご様子、嬉しく思います♪

また次回のお教室も美味しく楽しいひとときを過ごせますように
頑張りまーす。

8月のお料理教室vol.1

気が付いたらもう8月に突入していました。
子供の頃は大好きだった8月ですが今は普通の月です。
…当たり前…オトナは普通に働いてますものね。(笑)

8月最初のお仕事はお料理教室でした。
予告していたとおり、今月はアラビアンエスニック。
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先月のアジアンエスニック同様「どの国」と言うわけではなく
北アフリカから中央アジアあたりまでの国のお料理のエッセンスを
盛り込んだ私好みのお料理をご紹介…。

アラビアンエスニック…と来れば私の中ではずせないのは羊ちゃん♪
日本で買える羊さんは国産・オーストラリア・ニュージーランドなど
どうもヨーロッパやアラブアフリカ諸国の羊ちゃんに比べると
マイルドな優しいお味なのが、物足りなくもありますが
まぁそこは仕方がないので諦めるしかありません。
今回は上の写真にある大人の羊ちゃんであるマトンのもも肉と
子羊の肩肉をそれぞれ別のお料理で使います。
それともう一つ
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羊の乳で作ったチーズであるフェタも登場。
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先月はタイのジャスミンライスを使ったけれど
今月はバスマティライスを使います。
ジャスミンライスもバスマティライスも同じ長米ですが
炊き方も違うし、味も風味も舌触りも違います。
もちろんどちらをどちらで代用しても良いと思いますが
違いがわかれば面白いかな…と思って用意してみました。
それからキドニービーンズも登場!
豆好きな私ですが、キドニービーンズは中でもお気に入りのお豆さん。
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そして今月のハイライト!はこちら。
これはドライレモンです。
私も数年前にドバイみやげでもらって初めて知ったのですが
アラブ諸国の乾燥地帯ではレモンやライムを乾燥させて
お料理に使ったりするそうです。

ドライレモンの存在を知ってからParisのアラブ食材屋さんに行ったら
Parisでもちゃんと売られていました。
なので今までもきっと何気なく目にしていたのでしょうけれど
全く触手に触れてなかったのですね…。
興味のないものは目に入らないんだなぁ…としみじみ。

お教室のお料理は再現出来なかったら切ないので
日本でも入手可能なものか調べてみたらネットで買えるお店を発見。
今回晴れてドライレモンを使ったお料理をご紹介出来ることに♪
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先月のアジアっぽいテーブルセッティング同様
アラビアっぽいテーブルセッティング小物も悩みの種。
なんとなく乾いた土地のイメージからクロスはこの色に…。
そしてタッセルのフリンジってちょっとアラブっぽいかな?と
Parisで買ったタッセルをデビュー。
ナプキンはブラックのリネンをセレクトしてみました。
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岩崎晴彦さんのお皿は大のお気に入り。
和食器ですが、少し鉄っぽい黒の艶にレースペーパーを敷いたら
ちょっと異国情緒が…ある…と思いたいっ!
今月の隠れたポイントカラーはブラックです。
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食後のお茶はこちらのマサラティ。
これもドバイからはるばるやって来てくれました。

あまり馴染みのないイスラム諸国の文化や人々ですが
こんな美味しいお料理を食べている人達なんだから
きっと仲良くなれる!好きになれる!わかり合える−!!
と私は勝手に思い込んでいます。

どんなお料理になったかは次号をお楽しみに!

マリリン♪

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とっても可愛いバッグでしょ?
このコの名前は「マリリン」って言うんですって。

ご主人のお仕事の関係でインドネシアのスラバヤに
暮らしていた友人が帰国しました。
わ〜い!これからはまたしょっちゅう会えるようになる..?と
思ったのも束の間、日本には帰国したものの次の勤務地は岐阜!

東京に帰国、実家に数日、週末には岐阜に引っ越し!という
ハードスケジュールの合間を縫ってなんとか時間を作り
ランチをしました。

その時、おみやげにくれたのがこのバッグ。
すっごい可愛い!!
この夏のメインバッグはこれに決定です。
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一緒にくれたジンジャーキャンディはパッケージがツボ。

スラバヤにいる間に遊びに行くね!と言ってたのに
結局行かずに帰国…。
今度こそ岐阜に遊びに行くね!とは言ったものの
多分彼女の里帰りの度に東京で会うことになるんじゃないか…とも
思ったりなんかして…。

でも遠いとは言え前より近くに居てくれることが
例え合わずにいてもなんとな〜く嬉しかったりするから
不思議なものです。

おかえり、ふーちゃん!
また沢山お喋りして沢山笑おうね。

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