Archive for 11月, 2012

会員様への業務連絡(12月のスケジュール)

すでにBCCメールでご案内をさせていただいておりますが
12月のスケジュールのご案内です。
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12月は通常のお料理教室はお休みさせていただきます。

その代わり
12月15日(土)にクリスマスパーティーを開催します。

今年のクリスマスパーティーはチャリティバザーを開催します。
主に食器・布類・書籍・雑貨などの他
手作りコンフィチュールなど瓶ものを数種類ご用意いたします。

詳しくはBCCメールをご確認くださいませ。

またメールが届いていない方、
恐れ入りますがご連絡いただけると幸いです。
(現在2名様のメールが戻ってきてしまっています。)

お菓子教室は通常通り開催いたします。

12月21日(金)11:00〜(自由クラス)
18:30〜(自由クラス)

12月22日(土)11:00〜(基礎クラス)
15:30〜(自由クラス)

自由クラスのカリキュラムはガレットデロワ

基礎クラスのカリキュラムはブッシュドノエルです。

皆さまのご参加をお待ちしております。

好きなもの

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お教室の生徒のYちゃんは京都に行くと必ず私にどこかのお寺の
お線香を買ってきてくださいます。
…正確には「私に」ではなく「珠ちゃんに」。

前回京都に行かれたときは仁和寺のお線香をくださいました。
生きている頃の珠には会ったこともないのに
こうして珠のことを想ってくれる人が私以外にもいてくれるなんて
きっと珠ちゃんも嬉しいに違いありません。
本当にどうもありがとう。

そして東寺香は数あるお寺のオリジナルお線香の中でも
私の一番のお気に入り。
そんなこともちゃんと忘れないでくれているYちゃんの優しさに
気持ちが温かくなります。
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こちらは同じイニシャルですが別の生徒さんのYさん。
毎月いらっしゃるときには必ず手作りパンをお持ちくださいます。
これが本当に美味しくて…先月は写真を撮る前に食べちゃったほど!
…そして今月もワタクシったらやっちまいました。
本当はこのキューブパンの他にチーズの入ったパンもあったのですが
もう頂いたその日に私のお腹に収まってしまいました!

毎月本当にどうもありがとうございます。
そして食いしん坊でしっかり記録する前になくなってしまって
本当にどうもすみません…!
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はーちゃんの尻尾のお手入れ風景です。
ちゃんと尻尾を手で持ってお手入れをするのが可愛いのです。
もう3にゃん達との生活も丸3年が過ぎました。
日々、猫たちも人間にもペースが出来上がり
この子達がいることは単なる日常になっているにもかかわらず
本当につくづく、毎日、「かわいいなぁ〜〜〜!」と思えるのですから
すごいことですよねぇ。
…はい。今日も〆は単なる猫バカ発言です。

金木犀のお菓子

もう一月近く前ですね。
風に乗って金木犀の香りが家の中まで香る季節…。
調度その頃に思い付いたのですが10月はお教室を
お休みしたので、一月遅れで11月のお菓子にしてしまいましたが
今月のお菓子教室自由科のカリキュラムは「金木犀のお菓子」でした。

きっかけは同業者のお友達がお家の金木犀の花を集めて「桂花醤」を
作ったことをブログに書いていたのを見てぽわんと思い付き
なんとな〜くそれをFBで呟いたところ、台湾人の料理家さんで
仲良くして頂いているウィニーさんが「桂花醤」の作り方を
教えてくださったから。
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ただあいにく既にフレッシュの金木犀の花の季節は既に終わり。
でも私はAnnさんにもらったすご〜く香りの良い中国から届いた
乾燥桂花を持っていたので、それを使って作ってみました。
ウィニーさんが教えてくださった桂花醤の作り方は
フレッシュの花を使うやり方だったのでちょっと作り方を変えて
試しに作ったところ、香り高い桂花醤が出来上がりました。
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フレッシュの花を使うのと、どのくらい出来が違うのか
来年は試してみたいと思いますが、取りあえず今年はこれで
お菓子作りに挑戦です。
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そして出来上がった金木犀のお菓子はこちら。
思った以上に苦戦しました。(笑)
金木犀の花の香りはとても繊細で強い素材を持ってくると
あっさりとそのステキな香りを隠してしまいます。
だからといってシンプルにし過ぎてしまうと素直すぎてつまらない。
その匙加減に悩んで、素材を選んでこんな風になりました。
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パートシュクレはシンプルなルセットで焼きを強くせず
存在感は控えめに、でも歯応えが欲しいのでサックリとから焼きして
そこにホワイトチョコレートを使ったガナッシュに
金木犀の香りを付けたものを流します。
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そしてその上に金木犀の香りのムースを載せて仕上げます。
このムースの中には金木犀のジュレも隠れています。
ムースのベースを何にするか、ジュレの凝固剤は…?と
素材選びに苦心しましたが秋に嬉しいお菓子が一つ増えた気がします。
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仕上げには季節ならフレッシュの金木犀の花を散らしたら
可愛いと思いますが、今は手に入らないので
金のアラザンを金木犀の花に見立てて散らしてみました。

それともう一つ、ここに柊の葉でも挿したら
このお菓子はクリスマスケーキにも見える様な感じにしたかったのです。
…と言うのも、今年は12月のお菓子教室・自由クラスのカリキュラムは
クリスマスケーキではないので、今年のクリスマスケーキはどうしましょ?と
生徒さんにリクエストをいただいたのが、既にこのレシピが出来上がった頃!

新たにNoelのお菓子を考えるには時間が足りない!と苦し紛れに
お菓子の形やあしらいをクリスマスにも使えるかもぉ…?と
思って頂けたら良いなぁ〜。と思いながら考えた次第であります。
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サブメニューは金木犀の香りのマドレーヌ。
お気に入りのクオカさんの型を使ってスティック状に焼きました。
焼きたては卵やバターの香りに金木犀の香りは隠れちゃいますが
翌日以降、こちらはほのかに金木犀が香ります。

さて、少量では作りにくい桂花醤を作ってしまったら
どうやって消費すれば良いんでしょう…?と生徒さんからの質問。
有名なのは湯圓(タンエン)という白玉団子を使った
温かいデザートのシロップに金木犀の香りを付けるのに使うこと。
あとは紅茶や中国茶の香りづけに少し加えるのも美味しいと思います。
ペリエのような炭酸水で割ってソフトドリンクにしても良いですね。
その時にはライムやレモンなどちょっと加えるとさっぱりします。

私は豚肉のお料理にちょっと香りづけにつかったり
季節になると桂花ご飯を炊きます。
これはなんとなくジャスミンライス風に何故か中華っぽいご飯の時に
合うんですよ。

あと私の「おいしさくるくるロールケーキ」と言う本には
桂花ロールのレシピが載っています。
また美味しい使い方を見つけたらお知らせしますね。
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今月の紅茶は素直にアッサム。
テテリアのアッサムは素直なお味でしみじみ美味しかったです。
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かんなの美味しいお紅茶をいただくにゃ。
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う〜ん、良い香りですこと!

かんな、今日もかわいいなぁ…♪(馬鹿でスミマセン。)

リクエストレッスン

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りんごの季節になったら絶対に習いたい!と
ずっとHちゃんが言ってくれていたアッフェルシュトゥールデル。
ついにその時が来ました!
紅玉も美味しくなったし、シュトゥールデルタイクの扱いも楽になるし
久しぶりにアッフェルシュトゥールデルを作りました。
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アップルパイにはバニラアイスを添えるのがお気に入りですが
こちらはアイスではなくアングレーズソースを添えるのが好き。
同じようなお菓子ですが、私の中では微妙に合わせたいものが違います。

今回のアングレーズソースにはバニラビーンズとシナモンスティックを入れて
風味を付けてみました。
アップルパイはフィリングに火を入れて作りますが
こちらはマリネしたりんごを生のまま巻き込んで焼き上げます。
食感が違うのでそんな違いもおもしろいです。

シュトゥールデルタイクはお料理に使っても美味しい生地。
お教室で作った差しかえの生地はミートローフのようなものを
包み込んで焼く予定♪これは私の密かな楽しみです。
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サブメニューはホワイトチョコレートで作るブラウニー。
ベリーで酸味を足したホワイトベリーブラウニーです。
ホワイトチョコで作るブラウニーのことを「ブロンディ」と
言ったりもします。
アメリカのお菓子はネーミングが本当に可愛らしいな、と思います。
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Hちゃんが持ってきてくださったピンクのポインセチア。
まるで今日のテーブルセッティングを知っていたの??と
思うくらい色合いもぴったり!
ありがとうございました。
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そしてMちゃんのお母様ガーデンからは
今月もこんなに立派なブーケをいただきました。
この季節でもこんなにお花が咲いているんですねぇ。
すごいなぁ。
私は秋から冬にかけて咲くバラが大好きです。
同じ樹で春咲くものとは風情が違うのですよねぇ。
このカクテルもとっても好きな雰囲気の咲き方でした。
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そしてこちらは良かったらハーブティーに…と
摘んでくださったミントを使ったブーケです。
持った途端にミントの香りがふわ〜っとしてシアワセ!
もちろん!美味しくいただきました。

地植えのミントは水耕栽培のハーブと違って
生命力に溢れた力強い香りがしました。

二ヶ月ぶりのお菓子教室

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…実は8月の末から歯医者さんに通っていまます。
10年前に治した奥歯はその当時の歯医者さんに
ここに次になにか不具合が起きたらその時はもうインプラント…と
宣言されていたので覚悟はしていましたがついに限界が来てしまい
インプラントをすることになっちゃったのです。

10月のお料理・お菓子教室をお休みさせて頂いた理由は歯医者さんでした。
おかげさまで順調に治療は進んでいて年内にはなんとか目処が付きそうです。
でも今回しみじみと実感しましたが、私にとって口内環境を整えておくことは
必要最低限のプロとしてたしなみなんだと思いました。
だってね、噛み合わせを合わせてもらって、歯茎の治療をしただけで
ものの美味しさが違うんです!
自分の歯って大切な商売道具なんだなぁ…っと改めて実感です。

そんなわけで皆さまにご迷惑をかけてしまった10月のカリキュラムを
11月のカリキュラムと一緒に一日で終わらせたい…との生徒さんからの
ご要望にお応えして、基礎クラス10・11月分まとめてクラスを開催しました。
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今月のテーブルクロスは先日のカーテンを縫った時に
滅多に出さないミシンを出したついでに縫った新作です。
かなり華やかなピンク色なのでお花は控えめにしてみました。
紫の葉はケールです。…そうあの青汁のケール…。
これで作ったら紫汁ですね。
濃い紫と淡いグリーンを合わせたくてレースフラワーを添えてみました。
2種類どちらのお菓子の雰囲気にも合うような、そんなテーブルを目指して
色以外はシンプルにニュートラルな感じにしたかったのです。
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そして作ったゴールデンモカケーキ。
卵黄たっぷりの生地に濃厚なバタークリームのお菓子は
暑い季節には絶対に食べたくないけれど、少し寒くなってくる頃には
しみじみと懐かしく、美味しいお菓子です。

バタークリームは嫌い、とおっしゃる方が沢山いらっしゃいますが
ウチのお教室でこのお菓子を召し上がって「マズイ!」「嫌い!」と
おっしゃった方は今まで一人もいません。
みんなが漠然と持っているバタークリームへの悪い印象って本当に残念です。
ちゃんと丁寧に作ったバタークリームを美味しい状態で食べれば
濃厚で風味豊かな美味しいクリームなんですよ−!と伝えたいと思います。

そしてこのカリキュラムのメインイベントはナッペ。
バタークリームは状態が変わりにくいのでナッペの練習に向いています。
今回も皆さんに実際にナッペを体験して頂きました。
パレットナイフのエッジの角度の付け方を説明して
皆さんお一人お一人にある癖をちょっとだけ意識してもらうようにすると
見違えるようにナッペがキレイに出来る様になります。
あとは「習うより慣れろ」で数をこなすしか上達への道はありませんが
ナッペは自転車と一緒…と私は思っています。
一度ちゃんと出来る様になってしまって、その感覚を身体で覚えると
何年経ってもちゃんとまた出来るものです。
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そしてもう一つはアップルパイ。
1台のパイに6ヶのりんごを入れる贅沢なレシピですが
大きくカットしてもぺろりと食べられちゃうのが不思議です。
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パイの上の編み方も一見難しそうですが
これも混乱しないやり方を説明すると
迷わずにさくさく編めるようになります。
焼きたての熱々にバニラアイスを添えて食べるのがお約束♪
長丁場なお教室で盛りだくさんでしたが皆さん大丈夫だったかしら…?
私はすご〜く楽しかったです。

今回のお菓子はどちらも慣れが必要な部分があるお菓子。
是非お家でも作ってみてくださいね。

栗ほじ

今年の栗もそろそろ終わりに近付いてきましたね。
今年はあんまり栗の出来が良くなかった…と
あちこちの産地からの声を聞きますが
私がいただいたり、買ったりした栗はどれも
とても美味しかったです。

去年は指の感覚がなくなるほどの量の栗の渋皮煮を作りましたが
今年は渋皮煮は休憩。
今年の栗は先日のお教室でご紹介した栗のニョッキが
私の中でマイブームとなりあればかり作っていました。
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蒸した栗を半分にカットして中身をくり抜いて使うので
鬼皮をきれいに剥かなくてはならない渋皮煮よりも
ずっと手軽に栗と付き合えます♪

今までは小ぶりのスプーンで栗のみをほじっていたのですが
今年はふと思い付き別の道具を使ってみたところこれが大正解!
グリップがしっかりしている分、力が入りやすく楽でした。
その道具とはこちら。
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この道具の名前ちゃんと知りません。
野菜やフルーツを丸くくり抜いたり、チョコレートを削ってコポーに
するために使うボーラーの一種だと思うのですが、通常の形は丸いのです。
でもこのコは楕円形でちょっと模様が入っています。
お道具オタクの私がその昔、用途もわからず通常の形とちょっと違うのを
「可愛いかも〜♪」と買ったのでしょう。
でも出番がなく、ずっと引き出しの奥でひっそりと他のボーラーに埋もれて
放っておかれていたこと10数年、何故か突然出番が訪れました。

その日はいつものようにスプーンで栗をほじっていたのですが
柄が細くて疲れるなぁ…と思い、もっと楽な方法はないのかしら?と
なんの気なしに違う道具を試してみようとキッチンツールを物色。
数種類の候補の中に入れてみて試してみたのです。
そしたらこのコが一番やりやすくてピッタリ!

長年放置されていた道具に陽の目が当たって嬉しくなり
このコには「栗ほじ」という名前まで付けてしまいました。
正しい用途なのかは未だ謎ですが、使ってこその道具です。
私もですが、多分「栗ほじ」も役目を与えられて
やっとホッとしていると思います。

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こちらは掲載誌。
以前オレンジページの本誌で掲載したお菓子を
再掲載してくださいました。
パイで作るお家のかたちをしたミルフィーユです。
大昔に作ったお菓子ですが、久しぶりに見たら
手前味噌ですが可愛かったです。(笑)
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かんなちゃん、きれいなオメメです。

だいたいマイノリティー

若い頃はそれなりにミーハーでした。
今だってミーハーな部分がないわけじゃありません。
そしてそんな自分を嫌いじゃありません。

が…、どうも私の趣味嗜好がマジョリティになることは少なく
大抵二者択一を迫られて選ぶとマイノリティーのことが多いです。
それは決して良いことではなく
マイノリティーだと生きていくのは大変です。
(そんな大げさな話だっけ?!)
一体いつからこんな面倒臭いニンゲンになってしまったのでしょう?

毎年この時期になると来年の手帳探しに苦労します。
気に入った手帳がないと言ってはノートに線を引くところから
手作りをしたり、中は気に入ったのに外はイヤ!と
手帳のカバーを作ったり…。
自分の趣味さえマジョリティならしなくても良い苦労をします。
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私にとって使いやすい手帳はこういうフォーマットのもの。
見開きに1週間7日分が等分に縦に仕切られているものです。
このフォーマットのことをバーティカルフォーマットと言うそうです。
でも手帳売り場で探すと圧倒的にバーソフォーマット
(見開き左ページに1週間・右ページがメモ)が多いのです。
そしてやっと見つけたバーティカルフォーマットでも
日曜日が小さくオマケみたいに付いているものだったり…。
土日も関係なく仕事をする身としては日曜日が小さいのは困ります。

私の理想の手帳としての欲を言えば
手帳以外のノートを持って打ち合わせに行きたくないので
バーティカルフォーマットで日曜日まで同じ大きさで
メモスペースとしてのページがかなりのページ数あること…なのです。

そんな手帳を求める人はきっと少ないのでしょうね…。
だってニーズがあれば商品が多くなるはずですもの。

でもね、今年は見つけたんです!かなり良い線いってるものを!
それで購入したのが上の写真のフォーマットの手帳です。
…でもやっぱり今年もカバーが無理!
どうしても許せるものが見つかりませんでした。
そこで今年はカバー無しのリフィルを買って来ました。
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来年度の手帳の表紙はこんな感じに仕上げました。
リフィルは背表紙がなかったので製本テープでカバーして
透明のブックカバーを購入。
そして3にゃんのお気に入りショットをプリントアウトして
表紙にぺたりと貼ってみました。

手作りが特別好きなわけではない私。
どちらかというと不器用ですしね…。
ただ納得のいく心地良いものと一緒にいたいだけなのです。
コレのここがちょっと気に入ってないのよねぇ〜…と
思いながら過ごすのがイヤなだけなのです。

そのそのスケジュール帳ごときでそこまで細かいこと
どうでも良いじゃない?と言うのがもしかしたらマジョリティーな
ご意見なのかもしれませんねぇ…。
…と、マイノリティーの苦労は細かく尽きないものなのです。
あぁ、面倒臭い。
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…ところで、私ははーちゃんの後ろ姿がかなり好きです。
ぽってりとしたお尻でいつもゴキゲンさんに尻尾を立てて
若干短めの足でポテポテ歩く姿が可愛いのです。
この可愛らしさに「萌え〜」なのはマジョリティだと信じています。

美人じゃないのにごめんなさ〜い。

私は子供の頃から写真を撮られるのが苦手です。
だからこの仕事を始めてからもお仕事で一番の苦行は
プロフィール写真の撮影です。

以前は良く「猫じゃダメですか?」とか
百歩譲って「猫と一緒じゃだめですか?」などと言っていましたが
却下されることの方が多かったので最近では諦めて
仕方ないのでカメラ前に立ちますが…。

今まで出した本の中でプロフィール写真で気に入っているものは
大抵、私が写真嫌いなことを知っているカメラマンさんが
作業中に私の気付かないうちに撮っておいてくれたものなどです。
カメラ前でカメラ目線で「笑って〜。」なんて言われると
一気に緊張マックスで顔がひきつってしまいます。

そんな私なのに…、そんな私のくせに
うっかりちゃっかりお受けしてしまったお仕事で
今月扉ページ一枚、私がどーん!とばーん!と載ってしまいました。
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男子キッチンで「美人に習う、この一皿」という連載ページ。
毎号、「美人」に「男子」が料理を習う…という企画で
「美人」も「男子」も毎号違う方が出演します。

ほっんとごめんなさい。美人じゃないくせに出ちゃいました。
だって若いイケメン男子に会わせてくれる♪って言うんですもの〜。

ニューヨークチーズケーキを作っています。
失敗知らずのお菓子なので初心者さんでも出来上がりに
満足してもらえるんじゃないかな…?と思って
こちらのレシピを提案しました。
よろしかったら是非ご覧になってみてくださいね。
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ウチのおばがお目汚しでございますが…
どーぞ許してやってくださーい。
とレオ君も謝っております。

好きなものばっかり!

いつもお教室が終わると生徒さんのどなたかがくださる
旅のおみやげやちょっとカワイイものや美味しいものが
溢れる私の家…。
皆さまのお気遣いは本当に嬉しいですが手ぶらで良いんですよ〜!
いらしてくださるだけで私には充分なプレゼントなのですから…。

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9月はサンフランシスコ、10月はハワイ、とステキな生活のCさん。
ハワイアンソルトとクマちゃんハニーをおみやげにくださいました。
…大きなクマちゃんは私に、小さなクマちゃんは同じクラスの生徒さん
全員へのおみやげだったのですが、小さなクマちゃんがあまりに可愛くて
一緒に写真に撮らせていただきました。
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偶然にもKさんもハワイに行っていらしたので
こちらもハワイみやげのホノルルクッキー。
このボックスがすごく凝った作りで気に入ってしまいました!
空き箱は何かに利用するつもりで保存版です♪
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新潟からいらしてくださったKさんが教えてくださったのは
茶・銀座のお茶。
とってもスタイリッシュな缶に入っています。
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ティースプーンも可愛らしいのです。
美味しいお茶は嬉しいものです。
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そしていつも手作りのパンを持ってきてくださるYさん。
今回のパンはマロングラッセのチャンクが入ったほんのり甘い
美味しいお菓子みたいなパンでした。
形もモコモコでとっても可愛らしくて食べるのもったいない!と
思ったのですが、食べ始めたらあっという間になくなっちゃいました。
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そして今月はカップル参加をしてくださったCちゃん。
ステキなBFと二人で選んでくれたのはゲランドのお塩。
サラサラで使いやすいフルールドセルです。
ご自身もお料理するのが好き、という彼とCちゃんがセレクトしたお塩。
センスの良さを感じます。
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お教室に毎月いらっしゃるのは忙しい日々の中
結構大変なことだと思います。
私のお教室はご入会いただいた後は
毎月いらしてくださらなくても予定の合うときに
ご参加くだされば良いシステムですが
それでも色々な予定を調整していらしてくださるのは
本当にありがたいことだと思っています。

だから「あ、教室に行こう!」って思っていらしてくださるだけで
もう私にはすご〜くすご〜く嬉しくて、幸せなことなのです。
だから、どうぞ気を使わずに手ぶらで、笑顔一つでいらしてくださいね。

11月の掲載誌

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ここ数ヶ月、掲載誌のご案内もすっとばしてしまっていました。
もうすでに時遅し!!なものの中にも可愛いものがあったのに…!
残念!!
今度から忘れないようにしっかり注意します。

さて今月の掲載誌…は既に12月号なんですねぇ。
もう今年もあと僅かなんだと思うと
やり残したことだらけな気がして情けなくなります。

ESSE12月号の「達人のシンプルキッチン整理術」で
我が家のキッチンを取材していただきました。
この家に住んで、そろそろ10年が経とうとしています。
引っ越してきて最初の2〜3年で家具の配置や
家の雰囲気を少しづつ自分の好みに仕上げていって
今のこの家は私にとってはもういぢりようがなくなってしまっています。

自分の家なら大きくリノベーションすることも可能ですが
あいにくの賃貸住まい。そうそうやりたい放題とはいきません。
そしてまた長年かけてこつこつと揃えてきたお気に入りは
そう簡単には選手交代しませんからキッチン取材を受けても
いつも同じ風景が写るだけであんまり参考にならないかも…と
しばらくはインテリア取材から離れていたのですが
数年ぶりにお声をかけていただいたので
ちょっと嬉しくなって皆さまに見ていただくことにしてみました。

よろしかったら是非ご覧になってくださいね。
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冬毛に着替えてもふもふになってきたはーちゃん。
一番ぽっちゃりさんに見えますが実は一番体重は軽くて
我が家で唯一の3kg台です。
残りの2にゃんは4kg台。

11月のお料理教室vol.2

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秋色のテーブルセッティング。
この季節の光とあいまってとっても好きな雰囲気の空間になりました。
本当に自然の光ってすごいなぁ…と思います。
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Aubergines grillees,Figues au balsamique
avec creme de ricotta et tofu
焼き茄子とイチヂクのバルサミコソテー
リコッタチーズと豆腐のクリーム添え

秋は何が美味しいかしら…?と好きな素材を思い浮かべていたら
なすといちぢくがぱっと頭に浮かびました。
茄子は焼き茄子にしてアルガンオイルでさっとマリネにして
イチヂクはバルサミコソテーにします。
ヴィオレソレリスはフランス原産の黒イチヂクで日本のイチヂクに比べると
身が締まっていて濃厚な味わい。
バルサミコの様な濃い味の調味料にも負けないボディを持っています。
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これに合わせて何かもう一つ欲しいな…と思い付いたのがこのクリーム。
リコッタチーズはヘルシーで美味しいチーズですがカッテージチーズ特有の
舌触りのざらつきが私の中では唯一の難点。
何とかならないもの…?と思っていたときに
ふと絹ごし豆腐と混ぜ合わせたらどうなるの?とさっそく試作。
色々な割合で試して、それぞれに美味しさや特徴があって面白かった中
今回はこんな風にしてみました。

殻付きヘーゼルナッツをローストしてちょっと歯応えを添えました。
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Gnocchi “Bois d’Automne”
chataigne et cepes
秋の森のニョッキ(栗のニョッキ・セップソース)

テレビ番組で栗を甘くする方法というのを見て以来
ずっと試してみたかったチルドで寝かせてからゆっくり蒸す。というのを
やってみたくて試してみました。
結果、今までのゆで栗はなんてもったいない事をしていたのでしょう?!
と思うくらい甘くなっていてびっくり!

そんな栗を使ってニョッキを作りました。
普通ニョッキは卵黄やパルメザンチーズ、生クリームなどを
生地に混ぜ込みますが、今回のニョッキは滋味深くシンプル。
動物性タンパク質を加えずに栗の風味を活かすレシピにしてみました。

セップで作るソースに生クリームを使うのでバランスを取ります。
贅沢にたっぷりのセップを使い作ったソースと栗のニョッキは
まさに森の贈り物!ナツメグの風味をほんのりと効かせました。
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Daurade poelee
etuvees de choux aux couteaux
真鯛のポワレ・マテ貝とキャベツのエチュベ

あの大きな鯛と格闘してなんとか切り身に出来ました。
教室の先生がこんなこと言っているのだから情けないですよねぇ。
精進します。
美味しい美味しい鯛でした。
皮目はカリッと、身はふんわりと火入れをして
ただそれだけでも御馳走になるくらい美味しい鯛です。
が!
今回はそれにマテ貝ちゃんまで付いてきます。
マテ貝を開かせた時に出たジュでキャベツを蒸し煮にします。
シンプルですが幸せな組み合わせの美味しい一皿になりました。
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Croustillante aux pommes
et glace au the oolong
りんごのクルスティヤン・ウーロン茶のアイスクリーム添え

ソテーしたりんごにアーモンドパウダー入りのクルスティヤンをたっぷり
ふりかけてオーブンで焼きます。
そしてウーロン茶の風味のさっぱりとした牛乳主体のアイスを添えて。

ウチのお教室は全てのお料理の作る工程をちゃんと見て頂きたいし
出来た料理は美味しいときにちゃんと召し上がって頂きたいと
全てを仕上げずに仕上げながら召し上がって頂くスタイルなので
話が盛り上がるとデザートにたどり着くのはもう夕方!なんて事も。
冬場は外が暗くなり、写真を撮るのが難しくなります。(笑)

ウーロン茶の爽やかな香りを楽しんでもらいたかったので
今回はりんごやクルスティヤンにスパイスは加えずシンプルにしました。
これが普通のバニラアイスならシナモンやナツメグなど加えても良いですね。
そんな組み合わせで足し算したり引き算したりするのは
楽しい作業のひとつです。
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今回合わせたワインはこちら。
ちょっと変則的ですが最初に赤を開けて一皿目を…
二皿目の時に白も開けて両方。
三皿目で少し温度の上がった白と言った感じで考えました。
皆さまいかがだったでしょうか?
再現しやすいメニューばかりだったと思うので是非試してみてくださいね。
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秋の陽差しが差し込む部屋でポワドナップの影が
丸く床に落ちて可愛らしかったので記念撮影。
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…実はこれ、ポワドナップじゃないんです。
このコの正しい使い途は「カーテンレール」。
日本でもフランスでもなかなかステキなポワドナップに出逢うことは
少ないので、いつも気にして見ているのですが
ある日、手芸屋さんで見つけたこのカーテンレール。
私には理想的なポワドナップにしか見えなくて(笑)即購入!
今回のテーブルにはピッタリだったので大満足です。

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