Archive for 7月, 2011

はこちゃんの呟き

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はこです。
今日で7月も終わりだにゃ。
暑くて蒸すから毛だらけの猫にはツライ季節だにゃ。
はこは床の上とか玄関のたたきとか冷たいところを探して
こうして伸びておなかを冷やしながら過ごしているにゃ。

おばさんは毎日「忙しい、忙しい」ってまるでアリスの白うさぎみたい。
ウサギじゃなくて猫になれば楽なのににゃ。
かわいそうなおばさんです。
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時々こうしてかわいい顔して「おばさん、遊ぼ!」って
誘ってあげるのに、最近は「あとでね。」ばかりでつまんない。
たまに呼ばれるから行ってあげると遊ぶんじゃなくて
ブラッシングと爪切りだし…。
そんなんじゃなくてはこは遊びたいのににゃ…。

おばさんは当分はアリスの白うさぎだにゃ。
はこは猫でほんとうに良かったにゃ♪

8月のお料理教室のメニューをアップしました。

業務連絡です。

会員ブログに8月のお料理教室のメニューをアップしました。
ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
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オマケの画像はレオ君のモフモフのおなかです。
レオ君は鯖模様x白の猫だと獣医さんに言われましたが
おなかの辺りに茶色の毛もあるのです。
白x 黒x茶色もあるのだからレオは三毛ネコでもあるのでしょうか??
雄の三毛猫はとっても希少種。
以前テレビで雄の三毛猫は3000万円くらいする、と言っていました。
もしレオが三毛ネコなら私はいきなり大金持ち??!!と
タダで拾ってきた猫にほのかな期待をするワタクシ。

コンフィチュール完成!

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ジャム瓶が到着した日に再びコンフィチュールを
銅のボウルに入れ火にかけて仕上げました。
コンフィチュールは一気に炊きあげちゃった方が
艶も良く、砂糖臭さが出ずに良いに決まっていますが
今回は仕方ありません。

届いた瓶は48本。
2種類のコンフィチュールを詰めたら2本しか余りませんでした。
しかも2種類はほぼ同じ量で炊きあがりました。
意図したわけではなく偶然なのですが、こういうのって妙に嬉しい♪

脱気をしてあら熱を取っている瓶を見ていたら
可愛いラベルを貼りたくなってきました。
こういうことを始めると大抵自分の首を絞めるって
解っているのに今回もまんまと内職仕事への道に突中。
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ラベル、作りました。
杏ジャムはシンプルにAbricotのみ。
ブルーベリーのコンフィチュールには
Mylltille et ses amis a la roseと名前を付けました。
直訳すると「ブルーベリーとその友達のローズ風味」的な…。
最初は「赤い実のコンフィチュール」だと思っていたのですが
出来上がりを味見するとやっぱり一番目立つのはブルーベリーの味。
このコンフィチュールの主役はブルーベリーです。
だから他のフルーツは「その仲間達」って感じかな、と思って
こんな名前を付けてみました。
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ごくシンプルなラベルを貼ったら自分のマークも入れたくなって
蓋には私のマークを入れてみました。
ここまでで切ったり貼ったり…と約半日かけています。
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うふふ。かなり満足♪
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でもでもそしたらジャムポットカバーも付けたくなって
似合いそうな布を探してみました。
テーブルクロスにしたIKEAのカーテンの端布が可愛いかも?と
チョキチョキ切って紐で結んでみました。

出来上がったコンフィチュールはお礼やご挨拶をしたい方への
プレゼントにしますが、それでもまだ余りそう…。
どこかで売ってくれないかしら?
そしたらその売上金をチャリティーで寄付するんだけどな…。
なんて考えながら約半日、ラベル作りの内職に勤しんでしまいました。
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端布からカットした赤い部分がちょうと良いリボンの太さで
はこちゃんのおもちゃになりました。

コンフィチュール作り

今年も杏の季節になりましたね。
今年は「一緒に作ろうね!」とお友達と約束していたので
随分前に大量にオーダーをした杏でしたが
なんとその友人はお仕事でParisに行ってしまいました。
彼女が旅立った翌日、杏6kg到着!
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まぁ、少量作るのも沢山作るのも手間はほぼ一緒ですからね。
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そして同じ日にお教室の生徒のYちゃんからこんなに沢山の
香りの良いブルーベリーも届きました。
これもコンフィチュールにすることにしました。

調度冷蔵庫の買い換えの為に冷凍庫の整理もしたかったので
半端に余っていたミックスベリーやグロゼイユ、グリオットチェリー、
去年ウチの庭で獲れたブラックベリー(今年は収穫しませんでした。)も
加えてブルーベリ−&赤い実のコンフィチュールにすることにしました。

私のアプリコットのコンフィチュールはフランスの家のばあや仕込み。
杏をあらかじめセミドライにしてから炊きます。
手間はかかるけど、味が濃厚になって美味しいのです。
作っているときに出来る杏のネクターは本当はコンフィチュールの材料の
一部なのですが、作る人のご褒美でグラス1杯は私のモノ♪
これは私の密かな毎年の楽しみです。
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今年は普段の倍量近くあったのでル・クルーゼでは大きさが足りず
滅多に出てこない銅のボウルを久しぶりに出動させました。

ベリーのコンフィチュールは作っているときにふと思い付いて
ローズペタルの砂糖がけとローズシロップを加えて
本当にほのかにバラの香りを隠し味にすることにしました。

…とコンフィチュールを炊き始めて気付きました。
こんなに出来ちゃうのに、入れる瓶が足りないんじゃない??
炊き始めたコンフィチュールは火入れを8割で止めて
瓶の到着を待って仕上げることに…。やれやれ!

今日までありがとう、Lofty。

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ウチには冷蔵庫が2台あります。
お菓子作りは半製品の時にやたらと場所を取るので
家庭用と仕事用と2つ必要…といつの頃からか2台の冷蔵庫を
使うようになりましたが、最初は勿論1台だけでした。
写真の冷蔵庫はそんな私が最初に買った冷蔵庫。

Franceからほぼ一文無しで帰国した私は
ほぼ一文無しで独立しました。(苦笑)
仕事を始めたばかりの頃は実費が立て替えられなくて
よく親に借金をしたものです。(もひとつ、苦笑)
そして戴いたギャランティで少しづつ機材や必要なものを買ってゆきました。

独立したばかりの頃はフランスに行く前に一人暮らしをしていたときに
使っていた小さな冷蔵庫を使っていましたが当然容量が足りるわけもなく
大きな冷蔵庫がすぐに必要に…。
そんな時に買ったのがこの冷蔵庫でした。
大容量で2ドアの単純な、仕切りのない冷蔵庫であることが私の条件。
細かい仕切りや引き出しは丸いホールのお菓子を沢山作るときには
返って不便なので、時代に逆行するように2ドアの冷蔵庫を探しました。
そしてやっと見つけたのがこの冷蔵庫。
名前はLofty。(冷蔵庫の扉に書いてあるのです。)

Loftyが私の元に来てから17年。苦楽を共にしてきました。
どれだけこのコの強力な冷却機能に助けられてきたことか…。
とっても使いやすくて、気に入っていましたが
ついにお別れの日が来てしまいました。

私は基本的にモノをとても大切にする方だと思いますが
独立したばかりの頃に考えに考えて、あまり持っていないお金の中から
費用を捻出して買った道具たちにはやっぱり特別な思い入れがあります。

少しずつお仕事が増えてきて、少しずつ道具が充実していって
欲しかった機材や型を買えたときは嬉しかったなぁ…と
あの頃のキラキラした気持ちを思い出します。
Lofty、今日まで本当にありがとう。
私、初心を忘れずにこれからも頑張って働くね。
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そして新しい相棒はこちら。
Loftyよりもちょっとスリムでちょっと背が高いこちらの方
最新型だけ合ってLoftyよりも200L近く容量が大きいそうです。
冷蔵庫も進化しているんですねぇ。

新入りさんとLoftyと同じ年月一緒にいたら私は65歳!!
ひえ〜!ちょっとびっくり!!!
その頃どこで何をしているか想像も付きませんが
生涯現役めざしてガンバリマスぅ。
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書斎の本棚を開けっ放しにしていたら
ネコのアパートが出来上がっていました。

カンガ

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本日はいきなり寸胴なワタクシの写真で失礼します。

それにしても毎日暑いですね。
暑い夏は色々なことに困る私です。
暑くて湿気の多い所にいるとアレルギーで皮膚がかぶれます。
仕方ないのでごく弱くクーラーをかけるのですが
クーラーの冷気は身体の芯を冷やすようで一日仕事をしていると
夜にはイヤな寒気がしてきてしまうのです。

豪邸ではありませんが、ワンルームではない我が家では
私のいる部屋以外はクーラーをかけていないので
部屋から一歩外に出ると廊下もトイレもその他の部屋も高温サウナ状態。
汗が一気に噴き出すような感じになります。

そんな我が家で私は何を着れば良いのでしょう?
これはかなり深刻な悩みになります。
可愛い部屋着には憧れますが、ショートパンツやミニスカートでは
冷房の部屋にいるときに身体を冷やしてしまいます。
でも大抵の服は暑い場所に出たときにジワッと湿って皮膚を刺激するので
すぐにでも着替えたくなってしまうのです。

そこで思い出したのがカンガ。
私がスカート代わりに巻いている布です。
カンガはタンザニアやケニアなど東アフリカの万能布。
コレ一枚でお洋服にもターバンにもバッグ代わりにもなる本当に便利な布。

10年近く前にアフリカに行ったときに現地の人が
とても上手にカンガを使って生活しているのと
その柄の豊富さに魅了されて沢山買ってきました。
現地でもおみやげ屋さんで買うと1000円くらいするのですが
現地の人用のマーケットだと驚く安さだったのです。

ビーチで水着の上に巻いて自慢できない下半身を隠したり
陽よけ、風よけ、埃よけ…と実際カンガはすごい働き者です。
今でも南の島に行くときはカンガを必ず持って行くのですが
この夏、ついにカンガの東京デビューです。

インド綿で出来ているカンガは肌触りもとても柔らかくて気持ちよく
湿ってもすぐにサラリと乾きます。
こんな薄い布一枚あればクーラーの冷気から守れるし
宅急便が来たときでもショートパンツでいるときみたいに
慌てて服を探すことなくこのまま出れちゃいます。
朝晩の気温差の激しいアフリカで日常的に使われているだけのことはあって
暑さ寒さに対して理に叶った性質のカンガは夏の私のお家ファッションには
今後欠かせないものになりそうです。

色々な巻き方を現地で教わって、「こうすると着崩れないのよ」と
コツも沢山教えてもらったなぁ…。
ちょっと着物の着付けに似ているかも…と当時思ったのを思い出します。
あの時沢山買ったカンガはほとんどおみやげにしちゃって
今私の手元に残っているのは二枚だけ。
またタンザニアやケニアに行きたいなぁ〜。
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暑くても着替えられない猫たちはただただ長く伸びています。

いただきもの。

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洋菓子のお教室を主宰している私が言うのもなんですが…
こう暑いと洋菓子よりも和菓子の方が良いですね。(言っちゃった!)
お教室のときにNさんがくださいました。
ちょっと冷やして、水出し煎茶でいただきました。
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気候風土に合っているからでしょうか。
身体に染みる美味しさでした♪
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Kさんからはパッケージもオシャレなかりんとうをいただきました。
このまましばらく飾っておきたい姿の良さです。
でも「ほうじ茶かりんとう」とか「深蒸し緑茶かりんとう」など
名前を見ているだけで美味しそうなので飾っていられるのも
あと僅かな時間だけ、という事になりそうです。
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この賑やかで楽しげなものは「がちゃがちゃ」で出てくるものだそうです。
「つみネコ」っていうんですって。
つみネコ自体を知らなかった私には宝の持ち腐れ?!
いえいえ、知らなくても可愛いし、ちゃんとネットで調べましたよ!
オマケにコロコロ転がるこのケースが3にゃんたちに大受け!

これをくださったのは弘美ちゃんのお料理教室でご一緒しているTさん。
ウサギと暮らしているTさんに私も可愛いウサギグッズをプレゼントしたくて
最近では雑貨屋さんに行くとまずウサギの小物を探してしまいます。
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去年はFranceも京都も弘美ちゃんと一緒に行ったのに。
今年は私のスケジュールが全く取れず、どちらも私はお留守番でした。
先日京都に帰ってらした弘美ちゃんからのおみやげです。
私の好きなものをちゃんと知ってくれている嬉しいセレクト♪

下鴨神社の双葉葵は私のお気に入りアイテムのひとつ。
グッドデザインだと思いませんか?
私もどこか旅行に行きたいなぁ…と思いつつも
なかなか東京を離れられない最近の私です。
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今日も私のデスクの半分を占領しているはこちゃんです。

今月のお菓子

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毎月ギリギリまでレシピが決まらない私の教室。
いつも教室直前は胃が痛くなるほど焦っています。
でも珍しく今月のお菓子教室は楽勝!と思っていました。
何故なら既にあるレシピから作るものを選んでいたから♪

去年のBellouetの来日講習で習ったタルト・シトロンがとっても美味しくて
それを是非お教室の生徒さんにも紹介したいと思っていました。
タルト好きの私ですが、中でもタルト・シトロンはかなり好きなので
今までにいくつものレシピを作ってきました。
そんな私がその中でも「これは…!」と感激したのですから
きっとウチの生徒さんも気に入ってくれるはず!
だからレシピはほとんど動かさないでそのまま使おう…と思っていたのです。

…でもお教室の日が近付くにつれだんだん「本当にそれで良いの…?」と
不安…と言うか居心地の悪さを感じてきました。
Bellouetのレシピをそのまま使うのならばBellouetに行けば良いのです。
誰でも行ける講習なのだし、まして毎年日本でも開催されているのだから。

改めて彼のレシピを読みながらやっぱりアレンジを加えることにして
結局真夜中に試作を始め、いつも通りのギリギリな感じで
レシピは出来上がりました。
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そして出来上がったのがこちら。
タルトレット・オ・シトロン・ラヴァンド。
レモンとは相性の良いラベンダーの香りをアンフュゼして移しました。
アプリコットやレモンなど酸味の効いたフルーツとラベンダーを
組み合わせるとプロヴァンスの夏を思い出します。
最後に行ったのは何年前だったかな…。また行きたいなぁ。なんて
ラベンダーのアロマ効果も手伝って思い出に浸りながら作りました。
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ちょっと前に合羽橋で見つけて即買いした正方形のセルクルを
早く試してみたくてこのかたちのタルトレットにしたのですが
この暑さの中タルトレットをいくつも作るのはちょっと大変でした。
暑い季節は大きく1台で作った方が楽ですね。(苦笑)

でも出来上がったお菓子は味もルックスも大満足。
苦労した甲斐がありました。
もっともお味の方は元ネタが良いのですから
相当なヘマをしない限り不味くなるわけがありませんね。
すっかり気に入ってしまったこの正方形のセルクル。
今度はお料理教室でも使ってみたいな。
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基礎クラスのカリキュラムはチーズケーキを2種類。
ふんわりと軽くて酸味のあるレアチーズを
優しい味のホイップクリームでナッペします。
これは私の一番好きなレアチーズのレシピ。

ベイクドチーズケーキは湯煎焼きよりも直火焼きのほうが好みの私。
クリームチーズとサワークリームに生クリームまでたっぷり入った
どっしりと食べ応えのあるレシピです。

今月も数名の新しい生徒さんがいらしてくださいました。
一方ではしばらくお休みに入られる生徒さんも…。
見慣れた自分の家の玄関にドキドキされたお顔で立ってらっしゃる方。
初めまして、の挨拶をするときは私も結構緊張しています。
「じゃあまた来月ね!」と何度もこの玄関で見送った方。
しばらく会えなくなるのはなんかやっぱりサミシイ気持ちになるものです。

自分の家の玄関で出逢いがあったり別れがあったり…。(ちょっと大げさ?)
しみじみと人との縁は不思議だなと思うと同時に
感謝して大切にしたいなぁ…と思ったりしています。

流れる日々

忙しい日々は終わり、通常モードに戻った途端
気が緩んだのか風邪を引きました。情けない。
この風邪のおかげで寝込んだため再び予定がずれ込み
余裕のない日々を送っておりました。
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今週はお菓子教室ウィークでした。
お料理教室でブルーの花柄のクロスを敷いたらとても気分が良かったので
今月はお菓子教室もブルーのクロスにしました。
でも今回は無地の爽やかなライトブルーです。

そして紙ナプキンもブルー。
あまり枚数が残っていなかったのですがN.Yで買った
超お気に入りの柄のナプキンです。
あぁ、N.YにもParisにも行きたいなぁ…と在庫の少なくなってきた
紙ナプキンの箱を見る度に思う今日この頃です。
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お花は代官山にある大好きなお花屋さんで選んでもらいました。
私のオーダーは「素朴な感じで庭から摘んできた風なアレンジ」
スプレーバラとグリーンローズ等とヴェルベーヌやミントをグリーンに
アレンジしてくれました。

大抵のお花屋さんでは自分で花材を選んで家に帰って自分で生けますが
このお花屋さんではいつもイメージを伝えてお店のお兄さんに
花材を選んでもらってブーケにしてもらいます。
絶対に期待を裏切らない満足度でありながらも
私の予想しなかったような花材を選んでくれるのでそれが楽しみなのです。
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今月の紅茶は私にしては珍しいティーバッグですが
パッケージの可愛らしさにジャケ買いしたドイツのお茶です。

暑いときに洋菓子はあまり食べたくなくなるものらしく
お菓子屋さんは夏場は冬に比べるとお店が暇になるものですが
そんな暑さに負けない爽やかなお菓子をご用意して
爽やかブルーなテーブルで皆さまを迎えるべく準備をしたつもり…です。
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それでもぉ〜、暑いときは暑いんにゃよ!
そんな時はぁ、お玄関のタイルの上でこうやってノビると
気持ち良いにゃよ♪
…と最近の猫たちは玄関のタイルがお気に入りです。
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レオ君も暑さで魂抜けてます。
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順番を待っているはこちゃん。

こんなお仕事していました。

掲載誌情報です。
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Homestyleでは毎号文章を書かせていただいています。
今回は調度震災の直後だったのでテーマもそんな感じです。

OZマガジンは「ジェラート」の本の紹介をしてくださっています。
先日鵠沼まで行ったのはこのお仕事のため。
埜庵さんと対談をしています。
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そしてもう一冊はこちら。
私がフードコーディネーターになった時、一番やりたい仕事は
子供のためのおやつを提案したりする仕事!でした。
実生活が結婚もしていないし、子供もいないので伴わないのですが
今でも子供のためのおやつ作りや、それにまつわるお仕事には
とてもとても惹かれます。

話すと長くなりすぎるので省略しますが、そもそも私がお菓子を
上手に作れるようになりたい!と思ったきっかけは
「子供のバースデーケーキが自分で作れるおかあさんになりたいから。」
でした。(ちょっと恥ずかしい…。)

でもそんなわけで今でも育児雑誌や育児書まわりのお仕事は
私の中でちょっと特別な気持ちになるお仕事のひとつです。
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中身をチラリ…。
グラニテでこんなものを作ってみたりしています。
かわいー!!(自画自賛・笑)

ワンダーランドは残念ながら本屋さんでは売られていません。
でもどこかでご覧になる機会がありましたら是非見てみてくださいね。
HomestyleとOZマガジンは絶賛発売中!
どちらも写真が綺麗で今月も読み応えのある内容です。

日傘デビュー

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私の日傘。
大昔の三越のものだそうですが、作りがとても丁寧で気に入っています。
もう何年も前に先日ガラス瓶を買ったHさんのお店で買ったもの。

日傘をさす女性って私の憧れでした。
なんとなくおしとやかで女性らしい気がしませんか?
そんな乙女アイテムな日傘の持つイメージに憧れて
そしてこの傘の風情も気に入り買ったまでは良かったのですが
やっぱり小恥ずかしくて使えずに数年が経ってしまいました。

一昔前に比べると今や日傘をさす女性は沢山いて
ちっとも珍しくもないのですが それでもお出かけのときに
持ち歩くのが面倒で「オンナコドモの持ち物は性に合わねーや!」と
そのまま玄関の片隅にしまったままに。
(どうも私はお出かけのときの荷物が多いのがイヤなのです。)

でも先日、炎天下の中外に出なくてはならず
帽子は絶対に蒸れて暑そうだし…と思ったときにこの傘の存在を思い出し
傘をさしてお出かけをしました。
!!!驚きましたぁ!!!
日傘って涼しいんですね。

手荷物が増えるのは確かに面倒くさいのですが
こんなにちゃんと役に立ってくれるなら持つ意味がある!と実感しました。
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この傘の骨の多いところとか、カーブが急じゃないところとかが
ちょっと昔っぽくて気に入っているのです。
しかも私の大好きな水玉ちゃんです♪

7月のメニュー

毎月築地にお教室の食材を取りに行くたびに
お世話になっている仲卸さんに
「来月の私は何を使えば良いと思いますか?」と伺います。
そうすると仲卸さんが「来月頃だと○○が美味しいよ。」とか
「○○を知っている?」とオススメ食材を指南してくださいます。

仲卸さんのオススメと自分の実力のキャパシティと相談しつつ
食材を決めてゆきます。
6月に仲卸さんに勧められた食材は太刀魚です。
しかも今回はびっくりするほど立派な太刀魚が手に入ったので
メインを太刀魚で考えることにしました。
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テーブルは梅雨明け早々イヤになるほど暑い日々を
少しでも爽やかに過ごしてもらいたくてブルーを基調に。
ウチのお教室の生徒さんは「ブルー好き」が何故かとても多く
今月のテーブルセッティングは大変評判が良かったです♪
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今月はお花ではなく枝ものスモークツリーをアレンジしました。
1本ですごいボリュームだったのでワインクーラーにも入れてみました。
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この季節切り花は長持ちしないので枝だものに
頼ることが多くなります。
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久しぶりに登場したお魚用のカトラリー。
今回使って改めて思ったのですがこのカトラリーは見た目で
一目惚れして買ったのですがとっても使いやすいことも判明。
才色兼備なこのカトラリー。ますます好きになっちゃいました。
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Compote de tomato avec sa gelee et la creme au herbe
トマトのコンポートとジュレとハーブ風味のクリーム

ぎゅっとお日様の恵みを凝縮したようなフルーツトマトを
白ワインとローズマリー風味のコンポートにしました。
う〜んと冷やしてキラキラと輝くジュレと共に盛り付けます。
トマトの下にはバジル風味のサワークリームを隠してあります。
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コンポートだけでも充分立派な一皿になるけれど
ほんの少し脂肪分のあるものを添えると酸味が和らぎ
しかもボリュームが出るような気がします。
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前菜の2品目はただこの容器が使いたくて…。
それでこちらになりました。
去年Parisで買ったこのココット型の容器はプラスティック製です。
強化プラスティックでオーブンも可なのかと思っていたら
そうではないので、あまり熱いお料理には不向きと判明。
それからストックルームの隅っこでじっとしていたのですが
かたちはとても気に入っていたのでずっとこのコの出番を考えていました。
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Mousse de foie de volaille,Dentelle des Olives
鶏レバーのムースとオリーブのドンテル

このレシピは私の大のお気に入りで、自慢のレシピ。
だって私はこのレバームースでレバー嫌いを克服したのです。
たっぷりのブランデーとポルトを使ったお酒の効いたムースです。

ふんわりとクリーミーなムースにはちょっと歯応えのあるものを添えたくなり
ブラックオリーブのチュイール・ドンテルを塩味で作ってみました。
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そして今月のメイン。太刀魚です。
大分から届いたこの立派な太刀魚。
あまりの大きさに頭と内臓は築地でカットしてもらいました。
家で背びれとひれ骨を抜きましたが、とっても新鮮だったので
身がぷりぷりしていて大変でした。
カットしたあとの尾のほうは3にゃんにもおすそわけ。
例によって肉食女子のはこちゃん以外は大喜びでした♪
(はこはお魚がキライです。)
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Sabre meniere a l’huile d’exotique,puree de carotte
太刀魚のエキゾチックオイル風味のムニエル、人参のピュレと

ミント風味でピリッとしたエキゾチックオイルで
太刀魚をムニエルにしました。
人参のピュレはオレンジと一緒に炊いた人参のグラッセをピュレにします。
今回はエキゾチックオイルに合わせてクミンとコリアンダーで
ちょっとエキゾチックな気分になってもらいました。
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Summer Pudding
サマープティング

自分でも久しぶりに作ってその美味しさに素直に感動。
伝統菓子には長い間受け継がれてきただけの理由がありますね。
今回のサマープディングはベリー類の他に白桃とアメリカンチェリーを
入れてみました。
「え?」っていうくらい簡単に出来ちゃうこのお菓子。
夏のデザートには本当にぴったりだと思うのです。
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合わせたワインはこちら。
今回は太刀魚のメインに合わせて白。
レバーに合わせて赤といつもと順番を逆にしましたが
どちらもぴたりとお料理に合って良かったと思います。

Pierre Bouree のMarsannayはお値段以上のお味のする
とてもコストパフォーマンスの良さを感じました♪

来月はがつん!と肉料理も良いなぁ…なんて思っています。
ビストロみたいなボリュームたっぷりの「the 肉!」って感じの
お料理を作りたい気分でいます。

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