Archive for 10月, 2010

ねこ団子はじめました。

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いよいよ寒くなってきたんですね。
ベッドの上で3匹が固まっている姿を見るのはこの秋初めて。
大人になったからくっつかなくなっちゃったのかと思ったけど
寒ければちゃんと3匹でくっつくんですね。
みんなかわいいにゃぁ…。(1年経ってますますこの子達にメロメロです。)
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話はガラリと変わってお道具オタクの私が最近入手したものです。
マイクロプレインのゼスター。
別に今更私がご紹介するまでもなくメディアで色々な方が紹介しています。
撮影で行くキッチンスタジオなどに置いてあることもあり
このゼスターの実力は大いに評価するところで知っていました。
これより使いやすいゼスターを私は知りません。
…でも「じゃ、私も!!」とすぐに買う気になれなかったのは何故…?

別に日々ゼスターを使っているわけでもないので
今のものが多少使いにくくてもすでに何種類か持っているゼスターで
事足りるし敢えて新たなものを買わなくても…なんて思っていました。

私に入手を踏みとどまらせていた最大の理由が最近判明。
それは「デザイン」。
私はこの器具の見目形がイマイチ好みではなかったようです。(笑)

気に入らないスタイルのものが自分のすぐそばにあるくらいなら
多少不便でも納得のいったものに囲まれていたい。
私のこのこだわりは案外、結構強いみたいです。

ところが先日私好みなマイクロプレインのゼスターがあることを知り
即決で入手。(別に今あるもので事足りている、と言っていた私は何処?)
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私が買ったゼスターはこちら。
要は柄があるかないかの違いなのです。
柄のないこのシンプルなデザインのものを見たときに
「これなら欲しい!」と思いました。

後日これを買いに行ったときに知ったのですが
こちらのデザインの方が初期型で柄があった方が使いやすい
と言うことで新たに柄のあるデザインを作り
今はこちらが主流になっているそうです。

思いっ切り流れに逆行している私。
なんか自分らしいなぁ…と苦笑いしてしまいました。
でも好きになれないものは要らないのです。

お酒と肴

お教室のお料理は洋食のメニュー構成にしていますが
日々の生活では和食も好きです。
そして日々ワイングラスを傾けている…と思われがちですが
日々の晩酌は日本酒の方が多い私です。
ぐい飲みにしては大きめ…くらいのグラスに1杯。
これが私の日々の酒量です。(カワイイものでしょ?)
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このお酒はお教室のKちゃんが出産のためにお休みに入るので…と
先日のお教室の時にわざわざ持ってきてくださいました。
ただでさえもうお腹が重いでしょうに,本当にありがとうございます。

天の原は千葉の久留里にある造り酒屋さんです。
何度か海の帰りに私も行ったことがあるのですが
Kちゃんのご実家のすぐ近くだそうです。
クセがなくて飲みやすいお酒なのでお気に入りです。
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美味しいお酒は美味しい肴と一緒が良いなぁ…と思ったら
こんなつぶらな瞳のカワイコちゃんを築地の仲卸さんのところで発見。
唐揚げにしたり一夜干しにしたりすると美味しいよ。と
教えていただいたので早速チャレンジ。
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せっかくの新鮮な日本のししゃもをカラカラにしてしまうのは
忍びないので本当に軽く水分を抜く程度に干してみました。
ふっくらと焼き上がり美味しかったぁ。
ししゃもは「柳葉魚」って書くんですよね。
ザルの上に並べながら「本当だ…。柳の葉みたい!」と思いました。
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それから色々な部位をほんの少しづつ…
このマグロはボストンの本マグロです。
「ちょっと筋っぽいところなんだけどね。」
とおっしゃっておすそ分けしてくださったもの。
ボストンでも筋が多くてもやっぱり別格のおいしさ。
そして何よりこうして色々な部位を少しづつ家で食べられるのは贅沢です。
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そして天然物のクレソンで作った野菜の和え物で肴は出来上がり!
(和え物の後ろにいるのは鯖です。これは私の仕事の試作品。)

築地に通うようになってから以前よりお魚を食べる機会が増えました。
もっと色々魚のことがわかるようになりたいなぁ…と思います。

お酒をちびちび頂きながら肴を眺め
ふと昔働いていたレストランのシェフに
「この仕事をしている限り、大金持ちにはなれないけど
一生旨いものを食うことはできるぞ。」と言われたことを思い出します。

シェフ、本当ですねぇ。
私ちっともお金持ちにはなれていませんが(苦笑)
分不相応に美味しいものには恵まれている気がします。
有り難いことです。

Kちゃん、美味しいお酒をありがとう。
出産を無事終わらせ落ち着いたらまた写真を送ってね。
楽しみにしています。
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かんな達にはおすそわけが来なくて切ないにゃ。

…はい。獣医さんから食べ過ぎ注意勧告を頂きましたから
おすそ分けはございません。

外国人記者クラブ

久しぶりにY夫妻とディナーの約束。
どうせ会うなら昼間っから銀座デートしましょ!と
奥サマのMと私は銀座をぶらぶらすることに…。
今話題の銀座三越を上から下までチェックしたり
CHANELやCartierなどワタクシタチ御用達(大嘘!!)ブティックを
覗いたりしつつTさんのお仕事が終わるのを待ちました。
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そして夜ご飯に連れて行ってもらったのは
外国人記者クラブのお寿司屋さん。
会員限定のこちらの記者クラブは有楽町の電気ビルにあるのですが
エレベーターを降りた途端、外国っぽい不思議な空気が流れていました。

カウンターの後ろは大きな窓で東京の夜景が見渡せます。
あいにくの雨で…とお寿司屋の職人さんはおっしゃいますが
雨に煙る夜景もまたステキです。

「食後はバーでもう一杯飲んで帰ろう。」とTさん。
お寿司屋さんよりもバーの方が広い分だけお客様が大勢いて
上手く言えないけれど「業界っぽい」雰囲気。
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ここでやっと私はこの貴重な体験の写真を撮らなくちゃ!と
思い立ち、でも日頃からカメラを持ち歩く習慣のないので
携帯でいくつかの写真を撮ってみました。
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なかなかな風情のラウンジのワインセラーの上にドン!!と
鎮座ましますテレビがさすが「記者クラブ」って感じです。
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お皿に付いているマークは外国人記者クラブのロゴ。
グランメゾンの特別感とはまた違う特別感にちょっと興奮。
知らない世界をちょっと覗くのは本当に楽しい経験です。
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紙ナプキンのマークがグッドデザイン。
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おばさんは随分楽しかったみたいだけど
私たちは寒くて暗くて腹ぺこの可哀想な捨て猫ちゃん気分だったのよ。

…はこちゃん、ちゃんと時間にご飯をあげられなかったのは申し訳ないけど
それはお出かけ前におやつをあげたら途端に食べちゃったあなた達にも
モンダイがあったんじゃない?
それにベッドルームの暖房付けていってあげたじゃない。

今月の「ステキ」達

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いつも必ずその月のカリキュラムを復習してくださるMちゃん。
今月は私とアシスタントのともちゃんにそれぞれ1箱ずつ
おいしいおいしいお煎餅をくださいました。
Mちゃんの大好物だそうです。
お煎餅をポリポリしながら熱いお茶をすするのが似合う季節になりました。
ごちそうさまです!
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このマグカップ、めちゃくちゃカワイイのです。
シッポが取っ手になっていて猫ちゃんなのです。
Tちゃんからのプレゼントは本当にいつも胸きゅんの可愛らしさ!
可愛くて使えない!と今はまだ飾ってあります。
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こっちむきにもちゃんと猫がいるのです。
すご〜く大切に使わせていただきますね。ありがとう。
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そしてこちらはお教室の生徒さんでもありますが薬膳の先生の
瀧本靖子ちゃんの2冊目の本です。
お酒とたのしむ薬膳ごはん」というこの本、今月発売の出来たてほやほや!

表紙からしてとってもオシャレでステキな本でしょう?
「薬膳」って最近あちこちで耳にすることが多い気がします。
マクロビなどもそうですよね。みんな食と健康には興味がありますものね。

カラダには良いかもしれないけど修行僧になったような気分になるのは
日々の食生活の中で少しサミシイ気がします。
でも靖子ちゃんのこの本はタイトル通りお酒と一緒に楽しむお料理が
沢山提案されていて、おいしそうだしオシャレなのです。

是非本屋さんで見たら手にとって、そしてオウチに連れて帰ってくださいな。
身体に良くておいしくてオシャレなお料理…。良いトコ取りじゃないですか?
私も早速作ってみようと思っています。
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そして今月のMちゃんのおかあさまガーデンからのお花です。
今月は秋明菊・ホトトギス・セージの花の他に黄花コスモスなど
秋のお花いっぱいのブーケでした。

毎月いただいたまんま、ほとんど手を加えずに花瓶に挿します。
おかあさま、お花を育てるだけでなくブーケのセンスも良いと思いませんか?
私だったらこんな風にきれいな花束にすることは不可能です。

たっぷりのお水をまめに交換してほんの少しづつ先端をカットして
しばらくはこのまま楽しみますが、数日後仕方なく疲れたお花を取り除き
自分で生け直すと改めてMちゃんのおかあさまの「実力」に感動します。
お花に無理をさせず自然にのびのびとそしてこんな風にステキなブーケを
作れるなんてすごいなぁ…。羨ましい才能です!

コンティちゃんもいることだし、私ももう少しお庭に愛を注がなくちゃ…と
思いつつ、今日は暑い,今日は寒い、忙しい…!!と言い訳ばかり。
植物は育て主がイヤだからと行ってお引っ越し出来ないですものね。
反省!

毎月生徒の皆さんからの優しいお心遣いには本当に感謝感激です。
でも皆さん、お気遣いは無用なのですよ。
私は皆さんがここまでいらしてくださり
一緒に楽しくて甘い時間を共有してくださるだけで
すごくすごく感謝しているし,満足なのです。
だからまた来月もまた元気な笑顔でいらしてくださいね!
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仲良しさん。

海にうかぶオスモウさん

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お教室の生徒のNさんが「先生、これ!」とくださいました。
あれ?なんか妙に懐かしいような、デジャヴな感じ…。
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パッケージを開けて中を見るとブルーの薄紙が詰まっています。
これ知ってる!!!これ海!
じゃあ中身は…アレ?
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うそー!!ふたつも入っている!!!
「海にうかぶオスモウさん」です。

…ここまでで意味がわかる人は相当なマニアです。
(笑・何マニア???)
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Nさんのプレゼントはこのページと全く一緒。
だから私にはデジャヴだったのです。
ここまで一緒にしてくださったNさんのおちゃめな優しさに
嬉しくて感動してちょっとこのチョコレートは食べられません。

このチョコレートは国技館に行かないと手に入らないレアもの。
Nさんのご主人が枡席のおみやげに持って帰っていらしたものを
おすそわけでこんなかたちにしてくださいました。
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あのページはこの本の中にあります。
この本はもう10年くらい前にLCMとして作った本です。

女の子がお料理上手になりたいのは可愛くもしたたかな下心あってのこと。
この本を教科書にどこかの女の子の恋が成就してくれたら…なんて
願いを込めて(?)スタッフ全員で盛り上がりながら作った本。

そのバレンタイン編のページに登場するこのオスモウさんは
たまたまスタッフの身内にお相撲を見に行った人がいて
「これ、おもしろくない?」と急遽撮影することになったチョコです。

この本を「大好き」と言ってくださっていたNさんのところに
お相撲チョコが来てくれたおかげで私も久しぶりにオスモウさんと再会です。
感激ひとしお。

久しぶりにlovers’ cookbookのページをめくりました。
あの頃のことが懐かしくよみがえります。
…あれからそれぞれの人生に色んな出来事がありました。
近況を知っている人もいれば、随分ご無沙汰な人もいます。

この本を作った後に編集のYさんが
「ラバーズその後…」ってのを10年後にまた同じスタッフで集まって作ったら
おもしろそうですねぇ。と言っていたのをふと思い出しました。

いやいやYさん。
その本は恐ろしすぎて出版できないと思います。(笑)

シューロール

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今月の自由クラスは生徒さんのリクエストでシューロールです。
シューロールは作ったことがない…とおっしゃっていたRちゃん。
でも彼女は「お教室開けば?」と言うくらいお菓子作りが得意な方。
そんな「Rちゃんを満足させるシューロール」が今月の私の課題です。

シュー生地は生地を少し柔らかめに作り焼きも甘めで
ロールを巻きやすい生地に仕上げます。
クリームの味は悩みましたがキャラメル味にしました。

9月のBellouetの講習会でキャラメル味のクレームディプロマットを
作ったのでまずはそのレシピで試作。
…でもどうも何かがもの足りません。
講習会ではこのクリームにダックワーズとフレッシュのイチヂクの
組み合わせでとっても美味しかったのですが
シューロールではこのクリームはあっさりし過ぎ。
甘くてコクのあるダックワーズとシュー生地では
やっぱりバランスが違います。

そこでコクを出すために元のレシピにはないものを加えたり
分量を変えたりしてシュー生地に合うようにアレンジしました。
フランス人の作ったレシピの砂糖の分量を増やすワタクシ。
ちょっとおかしかったです。
でもBellouetのレシピに限らず最近のフランス人の作るレシピは
日本の有名パティスリーのレシピよりも甘さ控えめだったりして
ちょっとそんなところもおもしろいなぁ…と思います。
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サブメニューは黒ごまのフィナンシェ。
こちらはYちゃんのリクエストの「黒ごまのお菓子」に応えて。

私はこのエンボスの模様が大好きです。
この型のデザインはすごく古いらしく何十年も前のフランスのお菓子の本で
このゼリー型を使ったお菓子を見たことがあります。
本来はゼリー型として作られた型ですが今回はこの型に
薄く生地を流して焼き菓子に使ってみました。

黒ごまを使ったこのフィナンシェは割ると中は真っ黒。
ごまのコクとたっぷりバターとアーモンドで
しっかり味のフィナンシェになりました。
胡麻好きの方にはたまらないお味になったようで良かったです。

焼き菓子が美味しい季節です。
「本当に美味しいシンプルな焼き菓子が作れるようになりたい!」
これが最近の私のテーマ。
可愛いデコレーションや複雑なモンタージュのアントルメではなく
見た目はシンプルなんだけどつくづく美味しい!みたいな…。
そんなお菓子に憧れる今日この頃です。
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レオの手と耳。

ハロウィンバージョンで

今月のお菓子教室も無事終了!
やっと秋らしくなってきたので焼き菓子と紅茶が
しみじみと美味しく感じられるようになり嬉しい限り。
今月はすご〜く久しぶりに基礎クラスでパンプキンパイを作りました。
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月末のハロウィンを意識してパンプキンの夜空にコウモリを
羽ばたかせてみました。
私の大好きなレシピのこのフィリングはとってもクリーミー。
アニスシードを隠し味に加えたミックススパイスにラム酒を効かせ
オトナ味のパンプキンパイです。

ふと思いつきこんなデコレーションにしてみたのですが
生徒さんの評判も良く、私もすご〜く気に入っているので
何度も作れて楽しかったです。

パンプキンパイはハロウィンだけの限定版ではありません。
デコレーションを変えて色々楽しんでみてくださいね。
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かごの中でぎゅうぎゅうに丸まっているレオ君。
よくそんな格好で眠れるね。狭くないの?

Patrick TERRIEN先生の講習会

Mr.TERRIENはパリのコルドンブルーのお料理の先生の中でも
一番エライ先生。
この2月にフランスに行ったときに弘美ちゃんが先生に
お料理教室を始めたことを話したら先生が
「日本に行ったらヒロミの教室でボクが特別講習をしてあげる。」と
約束してくださったそうです。
単なる口約束で済まさずに本当にそれを実現してくださるお人柄…。
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この優しそうなお姿に滲み出ていらっしゃいます。
そしてそんな風に言ってもらえる弘美ちゃん、
きっと優秀な生徒さんだったに違いありません。
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そうそうあることではないこの特別な機会を
少しでも沢山の人と分かち合いたくてテーブルの限界に挑戦!
総勢11名の圧巻のテーブルセッティングです。
ヒロミ先生の通訳のもと、特別講習会が始まります。
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頭の付いた鳩さん。Bonjours!
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さばいた後は余すところなく使わせていただきます。
骨からは良い味が出ますから香味野菜と煮詰めてソースにします。
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こちらは前菜の為のソースを作っています。
お魚の皮も無駄にはしません。
これだけ無駄なく利用すればいただいてしまった命に対しても
申し訳が立つような気分になります。
…それにしても家庭のキッチンでは普段見ない鍋中の風景。
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サクサクと段取りよくしかも分かり易い説明と共に
どんどん色々なものが出来上がってゆきます。
良い香りがず〜っとしているのでお腹はどんどん空いてゆきます。
そして出来上がってきたお料理は…。
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スモークした山の幸海の幸のミックス ビーツのエキュム

ビーツのエキュムは私がのんびりしていたらちょっとダレちゃいましたが
本当はもっとふんわり盛りつけてありました。
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こちらは別のプレゼンテーションで。
どちらもキレイ!

スモークしたウナギとサーモンの風味が野菜にも移って良い香り。
きれいな色のビーツでまるでお菓子の様な仕上がりです。
美味しかったぁ♪
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2種類の火入れをした鳩
ロゼ色につやがけした胸肉・ももの肉の煮込み
秋野菜のシャルトリューズ・優しいスパイスが香る人参のピュレと

料理名長いっ!(笑)
この角度からの写真では解りにくいのですが本当にロゼ色の
きれいな火入れの胸肉にうっとり。
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こちらは別のプレゼンテーションです。

Chef TERRIENが作ってくださっているのですから
文句のないお味なのは当たり前なのですが
それだけじゃなく今回手配した鳩さんは弘美ちゃんのもう1人の師匠
大阪のユニッソンデクール・坂本シェフに頼んで調達してもらった
特別ルートの間違いのない品質です。

胸肉ももも肉もそれぞれの美味しさを充分に堪能。
それに人参のピュレの美味しかったこと!
かなりシアワセです。
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洋なしのポシェ ヴェルヴェンヌ風味
オレンジバターとフランボワーズのチュウイル

今年の夏の猛暑のせいで今築地でもフレッシュのヴェルベンヌは
入手が難しい状態で、残念ながら今回はハーブティー用の乾燥を
使ったのですが、それでもとってもフランスらしい風味がしました。
飾りにヴェルヴェンヌが使えないなら…
とシェフがささっとナイフでカットして手作りしたのは
なんとネギの青い部分をリーフ形にしたもの。
すごい器用!(器用なのは当たり前ですよねぇ。失礼!)

チュイルは色だけでなく味もしっかりフランボワーズ!
洋なし・オレンジ・フランボワーズの組み合わせなんて
旬な季節も特産地も違うもの同士だから
自分では思いつかないので新しい発見でした。
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弘美先生が用意してくださったワインはこちら。
Montlouis sur LoirはTERRIEN先生からのおみやげ。

12時から始まった講習会でしたがあっという間に16時近くに…。
Chefは16時30分の新幹線で大阪に戻らなくてはなりません。
食後の余韻に浸っている私たちに
「じゃぁまた次回!」とダンディーな笑顔でおっしゃり
颯爽と帰られたMr.TERRIENでした。

要点を分かり易く説明してくださり段取りよくテキパキと
慣れない場所でもちゃんと美味しくキレイに調理する姿に
やっぱり大先生は違うなぁ…と感動してしまいました。

弘美先生の通訳も完璧で本当に楽しくて美味しい時間でした。
お二人の先生に感謝!!

アーバンライフ

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写真を小さくしてしまうと私の感動が伝わりにくくて残念ですが
宝石箱をひっくり返したようなキラキラの夜景を眺めながらの
バスタイムを満喫しました。
窓からはレインボーブリッジ・スカイツリー・東京タワー・浜離宮…と
トウキョウが見渡せます。
高いところが大好きな私はこういう景色に興奮します。
「きゃー!なんかアーバンライフって感じ♪」とはしゃぐ私を
多少引き気味で見ているのは弘美ちゃん。
何故なら彼女にとってここは日常の景色だから。

週末にフランスのコルドンブルーのグランシェフ・Patrick Terrien氏の
特別お料理講習会を弘美ちゃんが企画してくださいました。
その講習会に参加した上に何故か成り行きで弘美ちゃんのお宅に
お泊まりさせていただくことに…!
(講習会のことは写真を整理して改めてご紹介させていただきますね。)

昼間から「お勉強」と称して美味しいお料理とワインでゴキゲンな私。
講習会を終わらせてホッと一息の弘美ちゃんに付き合い
再びグラスを傾け更にゴキゲンさんに…。
そして案内されたお部屋の景色にゴキゲン度も頂点!!
もうこの時点ではただの酔っぱらいですから
ふわふわベッドにあっという間に熟睡です。
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そして目覚めた朝。
こんな朝食を作ってもらったワタクシ。
ステキでしょ?
フレンチトーストはほのかにヴェルヴェーヌの香り…。
付け合わせのグリーンサラダのドレッシングはトリュフドレッシング。
写真には写っていないけど、お手製のコンフィチュールが4〜5種類。

この後、家に帰って自分の現実と向き合うのがイヤになる
ステキなアーバンライフを味わってきました。
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あーばんらいふってなに?
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それっておいしい?
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あさごはんはボクのもとくべつですか?

コレクショナー

おとといの撮影で今月の撮影ウィークは一段落。
今日から来週いっぱいはお菓子教室ウィークです。
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今月のペーパーナプキンはこちら。Parisで買ったものです。
使っても使ってもまだまだストックルームに沢山あるペーパーナプキン。
私は一体どんだけペパーナプキンを買っているのでしょう?

「どうせお教室で使うから…。」とちょっと気に入った柄だと
すぐに買ってしまうのでどんどん増えてゆきます。
お教室で使っても1枚だけは必ず抜いてコレクションとして取っておきます。
スタイリングの仕事をするときに持っていると役に立つかも?なんて
言い訳をしつつもただ単に「持っていたい欲」なのだと思います。

どうも私は紙ものに弱いようで以前はポストカードコレクショナーでした。
気に入ったポストカードは絶対に2枚買って1枚は取っておきました。
でもある日突然、「もういいや。」と思ってからは細々と手紙を書くのに
コレクションしていたポストカードを使っています。
昨今はメールの方が楽だし早いし…とポストカードを使うことも少ないので
まだまだその頃に集めたポストカードが沢山残っています。

ペーパーナプキンコレクションもある日突然「もういいや。」と
思う日が来るまできっとどこに行っても目を光らせて
せっせと集めてしまうんだろうなぁ。
ま、軽くて安いもので良かったです。
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今月のお花はこんな感じ。
これは先日の撮影の時に編集者の方が持ってきてくださいました。
カボチャとオレンジ色のお花のこのアレンジに合わせて
クロスとペーパーナプキンをセレクトしてみました。
月末はハロウィン…!気分を盛り上げて行きましょう!

早く帰ってこないかな。

別にすご〜く車好きなわけではありません。
必要に迫られないと運転しないし
どちらかというと私は助手席好き。

でも自分の車は好きです。
そもそもの私の車購入のきっかけは先代の猫(珠)を
獣医さんに通わせるのに車が必要になったから。
半身不随になってしまった珠との獣医通いが少しでも陽気になれば…と
陽気な車=カブリオレと単純な理由で選んだのだけど
実際にはあまりオープンで走ることはありません。

だって都心はオープンで走ると排気ガスで気持ち悪くなるし
高速道路はコワイからオープンにはしないし
夏は暑いし、冬は寒いし…。と結局う〜んと季節の良い時に
ちょっと遠出をして行った気持ちの良い田舎町を
たま〜に車を開けて走るくらいです。
だから私の車を知っている人でも私の車がカブリオレだと
知っている人は少ないかもしれません。

そんな私の車先日からカブリオレにはありがちな故障原因で入院中。
窓が閉まらなくなっちゃったり、雨漏りしたり…と
購入から6年、トラブル知らずの良いコちゃんだったのに
ここに来てちょっとお疲れです。
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普段はなるべく歩こう、なんて思って車をそんなに意識しないのに
いないと急に心細くなります。
ここ何日か撮影でスタジオに行くときも、食材の買い物に行くときも
全部タクシーに乗っていると尚更自分の車が恋しくなります。
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最近レオはこの場所がお気に入り。

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