Archive for 7月, 2010

リゾート気分♪

お菓子を中心にフードコーディネーターとしてやっていると
クリスマス・バレンタイン企画がそろそろ動き出すので
この時期から本格的に忙しくなってきます。
だからここ何年も私には夏休みらしい夏休みがありません。

…とは言っても私は人々が働いている頃にちゃっかり
フランスに行ったり、京都・大阪に行ったり…と
一応ちゃんとお休みはいただいているのですけどね。

でもね!!やっぱり人々がお休みの話をしているときに
仲間に入れないのはサミシイくて妬ましいものです。
なので叶わぬ夢と思いつつも自分の夏のバカンスを妄想します。

何故か今年はとってもアイランドリゾートに行きたい気分です。
タヒチのランギロア…。セイシェル…。
う〜ん、マダガスカルはまだ行ったことがないから行ってみたいなぁ…等々。
そして叶わぬ夢としりつつも買ってしまいました。
リゾート気分なサンダルちゃん。
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…でもコレを履いてこの夏行く場所はリゾートではなく築地市場。
せめて遠洋から来たお魚たちを見てリゾート気分を味わいましょう。
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はーちゃんも暑くて機能停止…?
はーちゃん、しっかり!!!(笑)

超フレックス!

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東京は久しぶりにお天気が不安定です。気圧のせいでしょうか?
一日中何となくだるくてどうもやる気が出ません。
朝のコーヒーを飲んではだら〜っとメールをチェックして
お昼ご飯を食べてソファで休憩したらうたた寝しちゃったり…。

これって自宅が職場の弊害というか…良いところ♪というか…。
そんなわけで今から本腰入れて働きますっ!
…ってヒトは仕事を終わらせる時間ですね。

まんまるオメメでかわいいかんなちゃん。
「おばさん、いい加減働いた方が良いと思うよ。」と言っているみたい。

懐かしい香り

いつも香水はCHANELです。
なんて書くのはイヤらしいですがボトルのデザインが好きで
う〜んと子供の頃からの憧れの香水でした。

10代でコロンをつけはじめた頃すぐに使いたかったけれど
さすがに自分にはまだ似合わない…と自粛していました。
そしてハタチになった頃につけはじめるようになりました。
あの頃もまだ似合わなかったとは思いますが
身につけていたらそれに相応しいように私が変われるかも?と
ちょっと背伸びしながら買いに行った覚えが…。
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私のファーストシャネルはNo.19でした。
No.5は当時私には甘くて女らしすぎてまだ無理!!と思って…。
20代半ばも過ぎた頃からNo.5をつけるようにもなりましたが
最初はずっとNo.19でした。

その後色々別のメーカーのものに浮気もしましたし
CHANELの中でも別のものも使っています。

久しぶりに今回No.19の封を切りました。
懐かしい香り…!
香水は自分のつけているものはだんだん香りに慣れてしまい
自分では感じなくなってしまうけど
久しぶりに身にまとったときは一日中自分にも感じられます。

クラッシックな良い香り。
やっぱり大好きな香りです。

築地で朝シャン!

先日築地に行ったとき、金魚くらいの大きさの
きらきら輝く可愛らしいお魚を見つけました。
「これ何ですか?」と訪ねると「しんこだよ。」と…。
出始めのしんこはキロ何万円もする超の付く高級魚です。
でもさっぱりと繊細な味わいでめちゃくちゃ美味!

ただただ見とれていたら、「これは小さいから開くのが
とても大変で人によってはカッターナイフを使うんだよ。」と
教えられました。
それを聞いた同行していたYさん。
「どれだけ大変なのかやってみたい!」と大胆発言。
全員びっくりでしたが可愛らしいYさんの頼みごとに
築地のおじさんは快諾。(本当に可愛く生まれるって大切なことです。笑)

その日のしんこはもう売り切れだったので私たちは日を改めて
再び築地にしんこのおろし方を習いに行きました。
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仕事の迷惑にならないように少し遅めの時間に行って
しんことこはだを実際におろさせてもらいました。
しんこは薄っぺらくてすぐに手の熱が伝わりそうで…
でももちろん手早くなんて出来ないから本当に難しさを実感!

パクリと一口で食べてしまっていたお寿司屋さんのしんこ…。
これからは心していただくようになりそうです。
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Yさんが大切にフランスから抱えて持ってきたシャンペンを
お礼に渡すと、おじさんは大喜びでみんなで飲もう!と
さっそく開けてくださいました。
築地の場内で朝からシャンペンを飲んでいるなんて
なんてステキな経験!!しかもモエのロゼ!朝から幸せ〜!
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私たちが一生懸命おろしたしんことこはだです。
どれも不格好きわまりないですが、美味しくいただきました。
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今日のレオ君もかおちゃんが撮ってくれたもの。
ほんと、かわいいなぁ。(親ばか)

無事終了!

今月のお教室も今日で全てのクラスが終わりました。
今月はお料理教室もやったし
何しろこの暑さの中、わざわざいらしてくださる生徒さん達の
体調なども心配でしたし、いつになく無事に終わって
ほっとした気持ちになりました。

いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして今月も私はとっても楽しかったです♪
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Hちゃんの旅のお土産です。
調度アイスランドで火山が噴火している頃の旅だったので
ちゃんと飛行機が飛んでいるのか心配していました。
色々あったようですが、とりあえず現地では楽しんで
そして無事に帰ってきてくれたことが何よりのおみやげです!
紅茶の国の老舗の紅茶。嬉しい!
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Mちゃん、今月もお母様のお花畑のブーケをくださいました。
今月もまたステキなアレンジ!!!
これ全部お庭に咲いているなんてすごいと思いませんか?
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ブーケを受け取ったときに「ずっとこのまま抱いていたい!」
と思うくらい良い香りが漂ったのですが
こ〜んなたっぷりのミントも一緒に来てくれました。
百合の香りとミントの香りがあいまってすご〜く幸せな気持ちになりました。
いつかMちゃんのお母様のお庭に行きたい!と勝手に熱望する私。
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Tちゃんは私のツボを知り尽くしているようにいつもキュンと来る
かわいいものを見つけてきてくれます。
書斎がキレイになったからステーショナリーのカワイイものも
やっと日の目を見ることが出来ます。(でももったいなくて使えない!)
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そして一緒に天然成分の虫除けアロマのスプレーも。
いつも使っているフランス製の虫除け剤は強力すぎて
覚悟してする庭仕事の時はとても役立ちますが
ちょっと庭の水まき…程度の時には使っていなかったので
今度からこれを使わせてもらおうと思っています。
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色もロゴも可愛らしいこちらはKちゃんから。
リリエンベルグは大好きなお菓子屋さん。
新生姜のシロップはペリエで割っていただきます。
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Kちゃんからは一緒にハワイのお土産の
ナチュラルソープもいただきました。
とっても良い香りだからしばらくそのまま飾っておこうかな?
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きれいでしょ?
Aちゃんが珍しい色でしかもあんまりキレイだったから…と
駅前商店街の八百屋さんで買ったお野菜をおすそ分けしてくれました。
ウチから駅に向かう道にある小さな八百屋さんは野菜ソムリエの
お兄さんがいてちょっと珍しい野菜を置いているのです。
私もあそこのお店は良くのぞきます。楽しいですよね。

そして実はもうひとつ、生徒さんから今月はとっても
美味しいお菓子を教えておらったのに…!!!
私ったらご紹介するよりも前に食べてしまいました。
Rちゃん、ごめんなさい!!!
でも…と〜っても後を引く美味しさで止められなくなっちゃって…!
静岡ではポピュラーな(?)「あげ潮」というクッキー。
皆さんご存じですか?
私は初体験でしたがアレ、ヤバイです。
美味しすぎてほぼ一袋一気にいってしまいました。
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今日の一枚。
はーちゃんがとってもかわいく撮れたので…。
はこはいつもゴキゲンさんで太いシッポをピンと立てて
「ポテポテ」と効果音が聞こえてくるような雰囲気で歩いています。

先日ウチに遊びに来て初めてはこを見た友人が「ガチャピンだっ!」と
言っていましたが、どう思います?
やっぱり似ている…?
「こんなカワイイ女の子をつかまえて…!!」と思うものの
強く否定も出来ない私がいます。

お花ベリー

本当に毎日暑いですね。
皆様体調は崩されていませんか?
この暑さを凌ぎつつ良い夏を過ごせるように
お祈り申し上げます。

さて私は今日は朝から築地に行ってきました。
お料理教室を始めたので築地の場内で
食材が手配出来るようになれたらかっこいいなぁ♪と思い
連れて行ってもらいました。
場内はとても広く、そして活気があって大興奮。
ただの観光客のように楽しんじゃいました。

市場と言ってもここから名だたるお店に卸される品々ですから
決してお値段が安いわけではありません。
でもこの道のプロの方に色々教わりながら素材を覚えるのは
とても大切なことだと思います。
当分は広い場内で迷子になりながらも通ってみようと思います。
(沢山歩くから良い運動にもなりそうです。)
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築地からの帰り道、ウチの近所のお宅で見つけた
ルリ珠あざみとベリーです。
あんまりかわいかったから思わず携帯で写真を撮っちゃいました。
ルリ珠あざみは私の大好きな夏の花の一つです。
原種だから実際に野に咲く花だと図鑑で見たことはありましたが
切り花以外で咲いているのを見るのは初めて!
こちらのお宅で育てたものとは言え感激です。
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そしてその陰に見える赤い花は何…?と思ったら
なんとこれはブラックベリー。
粒同士がたわわになっているのですがお花みたいです。
「暑い、暑い!」とふーふーしながら歩いていたのですが
ひととき爽やかな気持ちになりました。
日当たりの良い庭…欲しい!
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暑いはずなのにくっつく猫。
ちょっと前に猫用にお揃いのかごをベッドに3ヶ買ってあげました。
最初はだれもベッドで寝てくれなくて
私ったらまた猫のために無駄遣いしちゃった…?と思ってたら
いつの間にかみんなこの中で寛いでくれるようになりました。

もっとずっと一緒にいたい。

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こんがりと少し強めに焼き色の付いたマドレーヌは
今週の基礎クラスのカリキュラムで作ったものです。
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同じカリキュラムで作った同じレシピで作り方を変えたジェノワースや
手のひらサイズで作ったマンゴーロールケーキ…。

私がこんな風にお菓子を作っていられるのも
全て全てアナタがしっかり働いてくれているから…。感謝しています。
アナタさえいてくれればあとは大丈夫!という安心感があるから
私はせっせと生地を作っていられるのです。
なのに、なのに最近どうしちゃったの?!
私、アナタに何かひどいことした…??

どうもここの所私のオーブンの調子が悪いのです。
ここへ越してきてキッチンの工事をした時に新たに入れたオーブンなので
かれこれ7年近く私と一緒に苦楽をともにしてきたコです。
過酷な条件で働かせているのでもう疲れちゃったのかなぁ…?
良く解らないので昨日点検の人に来てもらいました。

でもオーブンちゃんは何が恥ずかしかったのか
点検の人の前では気丈にも調子の悪いところは一つも見せず
しかり点火・しっかり温度を上げてガンガン働くではありませんか。
そんなわけで結局悪いところがどこなのか原因が解らず
一番疑わしい部品だけを交換して修理は取りあえず終了しました。

点検の人の話によると確かにかなり使い込んでいるけれど
買い換えるほどのダメージは特に見あたらない、とのこと。
しばらく様子を見ようと思います。

今のオーブンは私がこの仕事を初めてから3代目のオーブンです。
一台目は電気の卓上型オーブンレンジで
そのコは寿命が来てさよならしました。
二台目のオーブンはビルトインタイプのガスオーブンで
私の引っ越しに付き合い二軒の家で頑張ってくれましたが
前の家を出るときにオーブンは置いていくことを条件に
キッチンの改装工事の許可を取ったのでそこに置いてゆきました。
引っ越しの日、置いてゆかなくてはならないオーブンを見て
とてもとても切ない気持ちになったものです。

私はモノをとても大事にします。
嫌いなものは身近に置かないので私の身の回りにあるモノは
全て私のお気に入り。とても大切にします。
特に仕事道具への思い入れは強く粗雑に扱うことはありません。
きちんと日々の手入れをして、長くキレイに使えるように心がけます。

ちょっとヘンな言い方ですが、そうしているとモノも私に応えてくれて
だんだん私に使いよく、馴染んでいってくれるのです。
モノにココロがあるとは思わないけれど仕事を初めて少しずつ
この仕事で得たお金を使って買い足していったオーブンやキッチンエイドを
はじめ、お菓子の型やその他沢山の道具たちは
私のかけがえのない相棒なのです。

ねぇ、オーブン。
私はまだまだ一緒に色々美味しいモノを作っていきたいよ。
だからね、今度調子が悪くなったら点検のおじさんに
ちゃんとアナタの悪いところを恥ずかしがらずに見せてあげて
ちゃんと治してもらおうね。

今日のコンティちゃん

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我が家のピノ・ノワールのコンティちゃん。
すくすくと順調に育ってくれています。
ここの所の蒸し暑さで庭の他の植物たちがハダニや害虫の被害に
あったにもかかわらず、コンティちゃんは一人無傷。
トレビアンな感じです。(意味不明…?!)

仕立て型が解らず、ある風の強い日に庭の片隅にあった
以前の住人の置いていった支柱を1本立てたら
ちゃんとそこに蔓を巻き付けていました。
なんだか朝顔みたいです。
ちゃんと一人前のブドウの樹になるまでしっかり育てないと!と
こんな環境なのに健気に枝を伸ばすコンティちゃんを見ると
強い責任感に燃えてしまう私です。

いつかコンティちゃんのブドウでワインを作れる日が来る…?
というのはあまりにも現実味がないので目標になりません。
でもコンティちゃんのブドウでコンフィチュールくらいなら
頑張れば作れるかも…?!
これが目下のところ私の目標です。

一緒に頑張ろうね、コンティちゃん!
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レオ君の胸の白い部分は私のご自慢です。
どうしていつもこんなにキレイに白いのでしょう?!

もうひとつのスコーン

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土曜日の基礎クラスのカリキュラムはスコーン&クッキーでした。
今月は自由クラスで低温発酵のスコーンを焼いていたので
私は二種類のスコーンを試食できました。

基礎クラスで作っているスコーンはB.Pを入れるオーソドックスなタイプ。
このレシピは私のお気に入りでもう10年以上数字を動かしていない
「ウチの定番」です。
そしてこれに添えてお出しするのはアンさんのアメリカのご実家直伝の
美味しい美味しいデビルスクリーム。
(この名前は私が美味しすぎてヤバイ!と勝手に命名。)

小さく焼いたスコーンは外はカリッと、中はふわっとしていて
噛み応えもありやっぱり美味しいなぁ…と自画自賛。

低温発酵のスコーンとこちら、どちらもそれぞれの美味しさがあります。
でもこれからも「ウチの定番」はやっぱりこっちかな…?と
なんとなく今はそんな気分です。
う〜ん、でもこれは判断が難しいなぁ。

…というか、何故こちらのスコーンに軍配が上がったか…を考えると
「デビルスクリーム」の存在が大きい気がします。
クロテッドクリーム&ジャムよりもデビルスクリームの方が
ずっとずっとず〜〜〜っと好き!な私には冷静に生地の判断が出来ません。

今、密かに楽しみにしているのは…
お教室が終わってもMarkの小麦が残っていたら
あの小麦でこのスコーンのレシピを作ってみること。
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ウチのかわいこちゃん自慢です。
まんまるのオメメがかわいいでしょう?
きゅっと閉じたお口もチャーミング!
そして揃えたオテテ(足だろがっ!!)が女の子♪っって感じですぅ!!

…馬鹿ですか?
はい。馬鹿で結構!

ヴィクトリアンケーキ

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今月の自由クラスのカリキュラムで作ったヴィクトリアンケーキです。
イギリス伝統菓子のこのお菓子はシンプルな材料とレシピなだけに
素材の質と作り手の技術が如実に表れるお菓子でもあります。

本来このお菓子の生地は4同割りをシュガーバッター法で
作るのが一般的なようですが、今回の生徒さんのリクエストは
「重くないヴィクトリアンケーキ」でした。

レシピの数字を動かし、素材を置き換え
出来上がりを軽くするのは簡単ですが
「ヴィクトリアンケーキ」を名乗る以上あんまり極端なことをして
本来の伝統菓子から離れすぎてしまうようなことはしたくありませんでした。

ただ4同割りでは今の時代に甘すぎることは確かなので
お砂糖を減らし、薄力粉の一部をコーンスターチに置き換え
その他いくつかの秘策(?)を講じて
軽い口当たりのヴィクトリアンケーキを作りました。
注意したのはサンドケーキのようなほろっとした口当たりではなく
しっとりとした口当たりでありながらも軽さを感じさせること。

出来上がった生地は試作1回目でまさに私が思った通りの味に!!
たった1回で決まってしまう時はちょっと有頂天になります。
「自分の才能がコワイ!!」などと一人キッチンの片隅で呟いてみたり…。
(オバカですみません。)
でもこの生地はそのまま食べても美味しいし
他のお菓子にも使いたい、本当に美味しい出来上がりになりました。
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サンドしたジャムはラズベリーとストロベリーを
1:1でブレンドして作りました。
ホイップクリームも別に添えて、味の変化も楽しみます。

いつもはフレーバーティーを用意することが多いのですが
今回はアフタヌーンティー気分でフレーバーティーではなく
オレンジペコでミルクとレモンを添えてみました。
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アフタヌーンティーのプレートスタンドは
昔持っていたのだけど滅多に使わないから誰かに譲ってしまって
今はウチにありません。
あれに載せるともっと気分は盛り上がったのかもしれませんが
私はすでにテーブルクロスの柄だけで充分に英国オヒメサマ気分。
久しぶりにイギリスにも行きたくなっちゃいました。(単純!)
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本日の猫画像はこちら。
はこはスリッパサーフィンを楽しんだ後
何故かこのスタイルのまま動かなくなりました。波待ち姿勢…?
本当にはこはウチの「不思議ちゃん」です。
動かないはーちゃんを私が面白がって写真に撮っていたら
すぐ隣でポーズをとってくれたレオ君。
…全く猫の考えていることは解りません。
でも日々癒されているからま、いいか。

低温発酵スコーン

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先月弘美ちゃんから「Mark Angeliの小麦粉いりませんか?」と
声をかけていただきました。
Mark Angeliは有名なロワール地方の自然派ワインの作り手さんの一人。
彼のドメーヌの名前は「la ferme de la sansonniere」と言います。
「ferme」とは農園の意味。
彼はブドウ以外にも色々な農作物を育てているので
ワイナリーを名乗らずに「農園」を名乗っているそうです。

このラベル、見覚えがありませんか?
そう、大阪のレストランでブラインドで出てきたワインと同じマーク。
弘美ちゃんや師匠のお気に入りです。

とっても貴重で入手困難な小麦粉ですから
是非とも粉の味を味わえるものにして
お教室の生徒さんにご紹介したいと思っていました。
この小麦粉はtype80、日本では強力粉に分類されるタイプです。
でも私はお教室でパンをご紹介するほどパンには自信がありません。

そこでシンプルに発酵スコーンを作ることにしました。
スコーンならヴィクトリアンケーキとも並びが良いし…。
低温発酵させるタイプのスコーン。
カメリアでは作ったことあるけれどMarkの小麦だとどうなるのか
貴重な小麦なために事前に試作が出来なかったのでドキドキでした。
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せっかくだからちゃんとクロテッドクリームを用意して…と
お買い物に行ったら国産のクロテッドとイギリスのクロテッドの
両方を見つけ、良い機会だからみんなで味比べをすることにしました。
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コンフィチュールはもちろん手作り。
私の定番・Mathildeのアプリコットコンフィチュール。
…今年はセミドライのアプリコットだけでなく
お教室で余って冷凍しておいたフランス産アプリコットピューレも
一緒にして作ったのでいつもよりも気持ちさっぱりめの仕上がりです。

ブルーベリーのコンフィチュールは仕上げにマラスキーノをたっぷり。
私はマラスキーノが大好き♪なのでキルシュよりもマラスキーノの方が
出演回数が多いのです。

そしてとっても安くフレッシュのパッションフルーツを見つけたので
パッションフルーツカードを作りました。
パッションの種のプチプチの歯応えは楽しくて好きなので
フレッシュが手に入るときは絶対に種を外さずに使います。
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焼き上がった低温発酵スコーン。
ざっくりとした粉の味わいをダイレクトに楽しめました。

ロワールは住んでいた地方だけに
季節ごとの風景が目に浮かびます。
あの美しいなだらかな大地で育った小麦なんだなぁ…。と思うと
とてもとても愛おしく懐かしい気持ちになりました。

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