Archive for 2月, 2009

サイン本

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昨日はチーズケーキの本の打ち上げがありました。
年末にお会いしたきりになっていた皆さんとまた再会出来て楽しかったです。

お陰様でこちらの本は売れ行きも好調で再版(3刷)まで決定したそうで
昨晩は編集の方が2刷を持ってくてくださいました。
スタッフみんなのサインがあったら良い記念になるかも!と
福田先生が提案してくださり、みんなで本に寄せ書きのようにサインをし合いました。

あのエレガントな外見からは想像がつかないけれど案外ノリの良い信太先生。
私が「久美子さんへ」の「へ」は「揚子江」の「江」にして!と頼んだら
「江戸」の「江」でしょ?!と仰りながらサラサラと本当に「久美子さん江」と
書いてくださいました。
福田先生はネコのイラスト付きです。
スタイリストの永井さんはトレードマークの四つ葉のクローバー付きのサイン。
編集者の河さんは「普通編集のサインなんてありませんよぉ。」と遠慮なさるのを
無理矢理書いてもらいました。

美味しいお料理に舌鼓を打ちつつ、とても楽しいひとときでした。
本が売れてくれて「再版」の声がかかると初めて本当の意味でほっと一息つけます。
昨日の打ち上げが心おきなく楽しめたのは
この本を手にしてくださった読者の皆さまのおかげです。ありがとうございました。
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帰り際、信太先生が全員にくださったかりんとう。
包みにも箱にも袋にも全て桜吹雪が舞っていてとてもきれいです。
今日はこれをお茶請けにいい加減確定申告を仕上げてしまわないといけません。

最後の生ハム

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スペインからやって来たイベリコ豚の生ハムがほんの少しだけ残っていたので
夜ごはんはパスタになりました。
冷蔵庫の中を覗くと、撮影の残りのトレビスとズッキーニも半端に残っています。
これらを全部使ってアーリオ・オーリオ・ペペロンチーニをベースにしたソースと
絡めたら出来上がり。

火を通したトレビスが生ハムに見えて、一見生ハムたっぷり風でゴージャス。
味もトレビスの苦みが良いポイントになって余り物利用のパスタにしては
美味しくできたので大満足。
…それにしてもすごい山盛り。どんだけ食べるの、私?!

勉強するぞ!=飲むぞぉ!!

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これ全部飲みます。
いやぁ、大変♪

今日はシャンパーニュをはじめ色々なスパークリングワインを飲みます。
ワインは知れば知るほど奥が深くて、一体どれだけ知れば
「知っている」と言えるのか解らなくなります。
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でも知らなくても一生解らなくても良いんです。
日々勉強。日々発見。継続は力なり!!?
…ってただ飲むだけでしょ?と突っ込まれないために
「これは仕事に必要な勉強です。」と言うことにしました。ふふふ。

新しい携帯

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先週携帯電話を買い換えました。
私は機械音痴なので滅多なことでは機種変更などしません。
やっとの思いで使いこなせる(いや、こなしてはいない。)様になったものを
壊れてもいないのに違うものにして再び苦労しながら使い方を覚えなくては
ならないなんてまっぴらごめんなのです。

前回の携帯は3年以上使っていたような気がします。
その前の機種は突然壊れ、中のデータが全部取り出せなくて困ったので
今回は壊れる前に替えようと思い電話屋さんに行きました。

新しい携帯を持って早1週間なのですが呼び出し音にまだ慣れていなくて
電話がなっても自分の電話が鳴っている、と認識出来なかったり
よく解らないで色々いじっていたら、突然迷惑メールが沢山来たり…と
私の苦労は続いています。

シンプルなデザインのこのニュー携帯。
ちょっと寂しい気がしてデコ携帯にしようかな…?なんて思っています。
デコチョコは溶かしたチョコレートや濃いめに作ったガナッシュなどで
アラザンを貼り付けてゆけばいいのだけど携帯電話にキラキラを貼り付けるときは
一体何で貼り付けているのでしょう?
まずはそこからお勉強しないといけません。

行ってみたい

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お教室の生徒さんからこんなきれいなパッケージの紅茶をいただきました。
初めて見るパッケージです。ブルー好きの私のツボにピタリとはまり
「どこで買ったの?お店もこんな風にかわいいの?」と質問すると
なんとこのお店ウチのすぐ近所にあると言うのです。

家の近所の行動範囲って結構限られているものだなぁ、としみじみ実感。
実際このお店はウチから歩いても10分程度の場所なのですが
大通りを渡った向こう側にあるのです。
今の家に住んで5年、何故か大通りを越えた向こう側には足を伸ばしたことがありません。
今度向こう側にも行ってみよう!と決意を新たにしています。
案外近くに見逃しているステキなお店が沢山あったりするのかもしれませんね。
いつも通っている道ではない道をお散歩がてら歩いてみようと思います。
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金曜日の夜のお教室の生徒さんがお帰りになった後、
棚のキャンディー入れの中がこんなに山盛りになっていました。
ANAの機内でもらえる黒飴です。
今週は急な出張で3日も飛行機に乗っている生徒さんがいらっしゃいます。
お教室の日も東京に何時に戻ってこられるか解らないけど、羽田に着いたら連絡します。
と仰っていました。
お教室の当日キャンセルは申し訳ないけどお月謝が100%発生してしまうので
「疲れてなければお茶飲んでレシピとお菓子のおみやげだけでも取りに来てね。」と
言っていたら羽田から直行して来てくださいました。

以前、彼女にこのANAの黒飴を頂いたことがあってとっても美味しかった!
と私が感激していたのを覚えていてくれたのでしょう。
さりげなくウチのキャンディー入れを満タンにしておいてくれました。
こういう小さくて可愛らしくてそして嬉しいサプライズ、彼女はとても得意な人です。
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もう一つのおみやげは石垣マラソンに参加した生徒さんからのおみやげ。
石垣こしょう「ひばぁち」です。
香りも辛みもとっても独特のもの。石垣島が恋しくなりました。

石垣には取材旅行で行ったことがあります。
その時に島のおじいに作ってもらったアダンのかごは私の夏の必需品です。
あの優しいおじいは元気かな?
お弁当を味見させてくれた野菜売りのおばあは元気かな?…と
良い思い出が沢山の石垣取材旅行を思い出します。

今週は近所のお散歩から飛行機に乗って南の島まで生徒さんからのプレゼントで
すっかり旅心をくすぐられてしまいました。

箱詰めショコラ

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今月のお教室も全て終わりました。
用意しておいたショコラボックスにボンボン・ショコラを詰めたものです。
ちょっとお店っぽくて嬉しいのは私だけでしょうか?
3色揃えたボックスで生徒さんたちに好評だったのはオレンジのボックスでした。

転写シートは子供の頃に遊んだシールみたいで「ピロリ」と剥がすときが楽しいのです。
生徒さん達と「かわい〜!」と歓声を上げながらひとつひとつシートをはずしました。
今日は生徒さんからステキな差し入れがありました。
カリキュラムがボンボン・ショコラなのでお茶の時にみんなで一緒に食べましょう
とエコール・クリオロの期間限定ロールケーキを持ってきてくださいました。
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フンワリとした優しい味わいの生地に生クリームとベリーの味のするわらび餅と
いちごが巻いてあるとっても美味しいロールケーキでした。
春らしい味わいにすっかり幸せな気分になれました。

今日は今月の最後のお教室だったこともあり、私はすっかり緊張が解けて
時間も忘れて生徒さん達とペチャクチャお喋りに花を咲かせてしまいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

クッキー

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自由科のボンボン・ショコラではないカリキュラムはクッキーでした。
きなこを使ったクッキーと抹茶味のクッキーをリクエストされていました。
きなこはポルポローネのような味わいのクッキーを今の季節にふさわしく
梅の型で抜いてみました。
抹茶のクッキーはアイスボックスにして作って
焼き上がってからホワイトチョコレートをパイピングしました。
どちらも和風の味わい。
きなこのクッキーは紅茶も良いですが、日本茶にもとても合う味です。

今回抹茶のアイスボックスには米粉をブレンドしています。
米粉、最近とても注目を浴びていますね。
私は特長を生かしてブレンドして使うのがお気に入りです。
無理して100%米粉にしてしまったが為に味わいを損なってしまったり
作りにくくなってしまったら本末転倒だと思っているのです。
米粉100%でも無理なく美味しく作れるレシピも勿論ありますから
そんな時には100%米粉にします。

いずれにしてもせっかく日本人に生まれてお米の文化で育ってきたのですから
米粉を活用出来るレシピをもっと増やしたいと思っています。
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もう一品のクッキーはシガレットです。
アーモンドの風味のする軽い生地をくるりと巻いたシガレットは
食べ始めると止まらないクッキーです。

すでに季節はずれ…?!

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ウチのお教室ではバレンタインが終わってから何故かチョコレートです。
生徒さん達もそれで異論ナシ!ってみんな本当にそれで良いの?!(苦笑)
…でもお稽古したい、という気持ちがあるからこそカリキュラムに
リクエストを頂いたのですからバレンタインに関係なく手作りチョコレートは
楽しまれていらっしゃるのだと思います。

今回のボンボン・ショコラはカシス味のガナッシュと
イチジクの入った赤ワインのガナッシュの2種類です。
赤ワインとイチジクのガナッシュにはポワブル・ロングで風味を付けました。
私の最近のお気に入りスパイスのひとつです。

転写シートや光る粉を使って華やかなショコラに仕上げてみました。

今月の紅茶

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お教室の紅茶も今月は春らしい香りのものにしたくて
マリーゴールドの花びら入りのフラワーフレーバーのお茶です。
これは京都のサロン・ド・テ「GRACE」のもの。

基礎クラスのスコーン&クッキーとの相性も良く
試食の時間は至福のアフターヌーンティーになりました。

スコーン&クッキー

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今月の基礎クラスのカリキュラムはスコーン&クッキーです。
今日は気分を変えて直径4cmくらいの小さめのスコーンにしてみました。
クッキーは生徒さんがテリアを飼ってらっしゃる、との事だったので
テリア系のワンちゃんとボーンにしてみました。

スコーンはイギリスの伝統菓子….というかクイックブレッドです。
大昔の古いレシピを見ると加える水分が水になっているものもあります。
それが牛乳になり、卵黄を加えたり、牛乳と生クリームのブレンドにしたり…と
時代と共にレシピもずいぶんと贅沢な配合になって来たようです。
最近ではクイックブレッドの枠からはみ出て発酵させるスコーンもありますね。

贅沢な配合のスコーンも味は嫌いではありませんが
私のイメージするスコーンとは違う「美味しいお菓子」になってしまっています。
私のイメージするスコーンは素朴さの残る「クイックブレッド」なのです。
あまりリッチなレシピにしてしまうと別のものになってしまうのです。

こういう主観っておもしろいですよね。
どれも「本物」のスコーンなのに
ある人にとっては「それはスコーンじゃない。」って思う…みたいなこと。
これって多分にその人の経験則から来ているんでしょうね。
私の大好きなスコーンのレシピはここ何年間も変わっていません。
リッチすぎず、素朴すぎない…お菓子とパンの中間くらいの食べ物です。

一方クッキーの方は思いっきり贅沢なレシピで作っています。
粉類に対しての油分が多いので型抜きするときに柔らかくて
細かい型だと扱いにくい生地ですがサクサクで卵の風味のしっかりする
本当にしみじみと美味しいレシピです。
このクッキーを作るときは軽い口当たりでサクサクのクッキーにしたいから
エアレーションをしっかりしてさっくりと粉類を合わせることにしています。

ヒヤシンス

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今月もお教室ウィークが始まります。
今日はお花屋さんに行った時間は早すぎてまだ水揚げの終わっていない
箱の中に入ったままの花の中から選びました。
今月は白いお花をた〜くさん飾りたい!と思っていたのですが
選んだ花はとても微妙なブルー・パープルのヒヤシンス。

ヒヤシンスは生けるのが難しい花材の1つだと思います。
花が開きはじめると頭が重くて垂れてしまうし
私は沢山のヒヤシンスを上手に生けられた試しがありません。
でも可愛らしい小さな花を沢山付けて良い香りをさせてくれるヒヤシンスは
春先になると絶対欲しくなっちゃう花のひとつでもあります。

今回は細長いピッチャーやグラスに1本ずつガラスの中に収まるように 生けてみました。
ガラスを透かしてみるヒヤシンスはちょっとおしゃれな感じがしませんか?
これをいくつか並べたら可愛いかも!!
生け花の技術のない私は器の力を借りてなんとかかたちにしています。

稲村ヶ崎

昨日の関東地方は2月とは思えないポカポカの一日でした。
これも世界的異常気象の影響なのだとしたら本当に気味の悪い話しですが
久しぶりの暖かい陽気は縮こまったカラダを伸ばしてくれた気がします。

午前中の強い風が収まってから、ふと思い付き海を見に行きました。
同じようにこのお天気に誘われて遊びに来た人たちで道路は混んでいましたが
一年ぶりくらいの久しぶりの稲村散歩は気持ちよかったです。
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波で打ち上げられた小さいウニ発見。
…でも食べるところはほとんどなさそうなのでそのまま海に還してあげました。
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強い風で潮が巻き上げられて煙っている中に沈んでゆく夕日はきれいでした。

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