Archive for 11月, 2007

大阪デビュー

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ちょっとブログをご無沙汰しているうちに寒くなりましたね。
私はお仕事の関係で昨日まで大阪に行っていました。
大阪に仕事で行くのは初めてではないのですが
いつもとんぼ返りで大阪をちゃんと見たことがなかった私は、
今回すこし余裕を持ってスケジュールを組み大阪観光をしてきました。
いやぁ、楽しかったし、美味しかったです!

「大阪観光」と言っても今回はめちゃくちゃグルメな場所にも
おしゃれな雑貨屋さん巡りもたいしてしていません。

私が仕事で地方に行って限られた自由時間でする観光は神社仏閣巡りです。
実は私、かなり年季の入った仏像マニアなのです。
中学生の頃に修学旅行で行った京都で仏像に興味を持ち、それ以来ずっと好きなのです。
(仏像の話しをすると止まらなくなるので、この辺ははしょるとして…。)
大阪には前から是非お目にかかりたいと思っていた白鳳〜飛鳥時代の仏像が
何体かいらっしゃるのですが、どれもこれも全て秘仏でそう簡単にはお目にかかれません。
今回もご開帳日には重ならなかったので残念ながらお目当ての仏像には会えませんでしたが
市立美術館で中国の石仏に沢山会えました。
その中に、私がずっと探し続けているかたちの仏像が何体かあったので、
これは思いがけない嬉しい出逢いでした。

仏像ってどんな人がどんな心持ちで作っていたのでしょうね?
あんなに神々しく威厳のある、そして優しい姿を人間に創り出す力があると言うことに
驚きと感動を覚えてしまいます。
私は好みの仏像に出逢うたびにそれを彫った人に会ってみたい、と思ってしまいます。

美術館を出て通天閣のそばを歩いているときに出逢った猫ちゃんです。
自転車の小さなサドルにちょこんと行儀良くお座りしていました。
私にいぢくりまわされてもバランスを崩さず、ずっと座り続けていました。

遅ればせながらやっと大阪デビューを果たしたまだまだビギナーの私ですが
鶴橋はもう一度絶対に行きたいし、ホルモンは大好物(?)になっちゃったし
まだまだ食べたいものも沢山あるし、立ち飲み酒屋さんもそそられるし、秘仏はいるし…。
何度か通わなくてはならなくなりそうです。

見た目が大事

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よく使う食材は美味しければ文句はないけれど、
パッケージがかわいければ尚嬉しいのは私だけじゃないですよね?
パッケージはかわいいけれど、お味の方は…。と言うものでも
どうしてもパッケージが欲しくて買っちゃう物もあります。

今日の写真は私のココアの缶とベーキングパウダーの缶です。
このベーキングパウダーはもう10年以上前サイパンのスーパーで買いました。
日本では売られていないメーカーなので使い切ると別のものを買ってきて
詰め替えて使っているお気に入りです。
ずいぶんと年季が入ってきてアンティークの缶のように見えるけれど
これより気に入った容器が現れないので、大切に使っています。

ココアの方はこれも随分前に広尾のナショナル麻布スーパーで発見して
あまりの可愛さに買ったもの。
買ったときに「ローファット」と書いてあったのが気にはなったのですが
可愛いから!とあまり深く考えずに買ってきました。
さすがに中身はローファットだけあって、色も味も薄く使い切るのに苦労しましたが
使い切ってからは普通のココアを入れて「ココア缶」として愛用しています。

時々思うのですが、食材に限らず日本の商品ももっとパッケージにこだわれば良いのに。
容器が好きになれなくて別の容器に移している洗剤や
見えないところに収納をしているものって案外多くあります。
日用品だからこそ、見た目も含めて好きになれたら使う楽しみも増して
やる気もあがる…ような気がしませんか?

バターがない?!

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お教室の生徒さんの何人かに「最近バターが手に入らない」と言われるまで
全く気が付いていなかった私の職業は一体何?!という感じですが
バターが品薄状態のようです。
私が愛用しているバターはカルピスの特選バター。
いつもまとめて買って冷凍していたため、最近バターを買わずにいました。
…と言っても先週買い物に行ってバターを買ったときも気付きませんでした。

慌ててインターネットなどで状況を調べたら、本当にバターは品薄状態で
この状態がいつまで続くかは未定、多分来年春頃まで… と書いてあります。
このような仕事をしていてバターが手に入らなければお手上げです。
来週の撮影用のバターはどうなるのぉ?!と不安になり、急遽バターを買いに行きました。

今日行ったお店(紀ノ国屋)ではバター購入の数制限などはなく取りあえず一安心でしたが
来春までのバターをストックするほどのスペースはウチにはないし、
第一仕事の内容によってどのくらい使うかも全く未定。
不安な事には変わりありません。

このバター不足とは原因は全く別の所にあるけれど、
最近砂糖や小麦なども値上がりしているし
食糧の未来を考えても、地球の未来を考えても気分が重くなる事が多いです。
今にお菓子は罪深いほど贅沢なものになってしまうのでしょうか…?!

いただきもの

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静岡からお教室に通ってくださっている生徒さんがくださいました。
静岡駅で売られている甘栗です。ここの甘栗は美味しいそうです。
パッケージのデザインが妙に気に入ってしまった私。
栗のツヤが赤くて可愛くないですか?
静岡に行く機会があったらオススメのおみやげかもしれません。

11月も半ばになるとなんとなく年末のような気忙しさになってきます。
街はクリスマスのイルミネーションに彩られ、華やかな感じになりますね。
ウチも今月のお教室が終わったら、部屋をクリスマスっぽくしようと思っています。
今年のツリーはどんな飾りをしようかな?
リースは去年生徒さんに頂いたドライのリースが使えそうです。
クリスマスプレゼントはどうしましょう?
…こんなことを考えているときは楽しいのです。
でも、年賀状早めに書かなくちゃ!とか
大掃除はいつ頃どこから始めよう…なんてことを考え始めると
年末って忙しくてイヤになります。

毎年ギリギリまで何もやらないくせに、周囲につられて気持ちだけは焦るから
なんだか12月のことを考え始めただけですでに息が上がってきたような気分です。
今年こそ!!計画性を持ってゆとりの年末を!!(嘘)

コンサート

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キッコーマンがアメリカに進出して50周年を迎える今年、
それを記念するイベントがいくつか行われています。
昨日はその一つである「3 Great American Voices」のコンサートに行ってきました。
Carol KingとMary J Blige とFergieの3人。

お誘いを受けたときは正直「???」な組み合わせだし、どうなの?!と
思っていたのですが、期待以上に楽しめる内容のコンサートでした。
Carol Kingさえ見られれば良い、くらいの気持ちで行ったコンサートでしたが
Fergieは思っていた以上に歌も上手でそして声がチャーミングで
そして踊りもかわいらしくって見応えのあるステージでした。
ラジオから聞いているだけじゃ解らないことって沢山あるんですね。
何しろ彼女の素晴らしい腹筋に私は釘付け!あんなしなやかな身体って羨ましいなぁ…。
などと自分のやわらか〜いお腹を撫でてみるオバサンの私。

コンサートが終わって会場を出たら既に22時半。
それから銀座のバーで軽く食事をして帰ってきたら夜中の2時でした。
なんかこの秋の目標の「アクティブな私」っぽくなってきました?!
でも仕事のペースを落とさずに午前様になるまで遊ぶ体力はもうない、と言うことを実感。
夜遊びじゃない方面でアクティブな活動を目指さないと身体壊れちゃいます。(苦笑)

同窓会

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小さくて可愛い姫リンゴは部屋のアクセントにも良いですね。
出始めた姫リンゴはコンポートなどにして食べちゃう前に
しばらくはディスプレイして楽しみます。

週末に中学校の同窓会がありました。
卒業してからほぼ30年(驚!)です。
数少ない連絡を取り合っていた友人以外はほとんどが30年ぶりの再会。
なんだかとっても楽しかったし、面白かったです。
皆、それぞれの時を過ごし、それぞれに立派なオトナになっていました。

大人になってから新たに知り合う人たちは
大抵が自分の仕事に関係のある人たちばかりです。
だからなかなか別業種の人たちと話をする機会って少ないものですが
同窓会は卒業後様々な道に進んだ人たちが一同に集まるから
いろんな人たちが一緒になって、でも皆「同級生」というキーワードの元
何の気負いもなくあの頃のように気軽に話が出来るところがとても特殊で良いところです。

驚いちゃうのはもうすぐ「おばあちゃんになる。」と言っている人がいたこと!
私たちもそう言うトシになりました…?!
笑えたのは中学時代のボーイフレンドに会ったこと。
私はその昔彼にインスタントラーメンを作ってあげたことがあるらしいのですが、
「後にも先にもあんなに不味いインスタントラーメンは食べたことがない。」そうです。
その私がこうしてフードコーディネーターをやっているってことが信じられない、と…。
一体どんなインスタントラーメンを作ったのでしょうね?
都合の悪いことは全て忘れる私のおめでたい記憶では私は子供の頃から
料理好きで料理上手だったことになっていたので、その話にはびっくりしました。

懐かしい感じのもの

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時々お店でこういうデザインのモノを見つけると妙に琴線に触れ買ってしまいます。
このデザインでサイダーが売られていた頃の思い出があるわけでもないのに
なんだかとっても懐かしい感じがして、そしてそれが可愛らしく思えるのですよね。
そしてふと、今の時代では前衛的なデザインもいつか同じように未来の誰かには
「懐かしくて可愛い」ものになるのかしら?…なんて思いを巡らせてみたりします。

先日ベルギー大使館のパーティーに行ってきました。
ベルギー大使館は1967年に建てられた洋館だったのですが、
この度取り壊しが決まり、そのお別れパーティーのようなイベントがあったのです。
この秋のアクティブ宣言通り(?)招待されたものはなるべく出席!と出かけたのですが、
ベルギー大使館はそれこそ壊すにはもったいない「可愛い建物」でした。

何が可愛いって全てのパーツが懐かしくて可愛いのです。
ドアの蝶番、トイレの鍵、窓枠、バスルームの蛇口…。
取り壊したらあれらはどうなっちゃうんでしょう?!
ちゃんと業者さんがそれらのものを引き取りに来るなら良いのです。
でもただのゴミとして廃棄されてしまうとしたら…!!
…そんなことを考え始めたらパーティーを楽しむどころではなくなり
これらの家のパーツの行く末が心配で仕方なくなってしまいました。

ところでこのベルギー大使館は私から見れば広いお庭(プール付き)で
どこにも文句の付けようのない豪邸です。
でもふと思ったのは、私のベルギー人の友人の家に比べたら
とてもシンプルで小さいのです…。
ベルギー大使さんはこの家をやっぱり「小さいな…。」と思ってらしたのかしら?

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