Archive for 8月, 2007

可愛いおばあちゃんたち

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石廊崎の展望台から海を眺めていたら、
右側に見えたビーチは人も少なくとてもきれいそうだったので
そこで遊ぼうと道を探しながら行ってみました。
地図で確かめると、そこは仲木という小さな港のある集落です。
港ですでにお魚が透けて見えるほどの透明度の海!
そして詳しい理由は解りませんが、港にある生け簀にはイルカがいて、
ウエットを来た女の子達が世話をしていました。
すぐ近くでみたイルカはとても大きくて、でも可愛い顔をしていました。

港からはずれた小さな入り江でシュノーケリングをしたり、磯遊びをして大満足して
夕方、港に戻ると家の前に縁台を出しておばあちゃん達が
夕涼みをしながらお喋りをしています。
なんだかニコニコしていてとっても可愛らしかったので「写真を撮っても良いですか?」
とたずねると、「こんな田舎のおばあちゃん撮って何が面白いんだろうねぇ?」と
はにかみながらも撮らせてくれました。
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おばあちゃんの家の前の川の橋には干物作りの網があってお魚が干してあります。
これも撮っておこう、とカメラを向けるとおばあちゃんが「干物だよ。干物。」
こうやって、ああやって作るんだよ….。と説明してくれました。
おばあちゃんの干物、とってもおいしいんでしょうね。食べてみたいな。

夏休み

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相変わらず暑いですね…。
東京を離れ西伊豆まで行けば、山も海もあるし少しは涼しいかと思いましたが
考えが甘かったようで、やっぱり暑かったです。
…とは言え、きれいな海と山に久しぶりに身を置き気持ちよかったです。

ほんの2〜3日のお休みをとるのにも、かなり強引にスケジュールをこじ開けた感があり
帰ってくるなり、ボーッとする間もなく東京のペースに煽られています。
そんな貴重なお休みなのだから、ゆっくり身体を休ませることを優先すれば良いものを
ギリギリまで全力で遊び呆けてしまった私は今、全身筋肉痛…。
でも、楽しかったからそれで良し!としてもう少し続くであろう残暑を
乗り切ろうと思います。

写真は堤防に置いておいた飲みかけのペットボトルの陰で海を見つめるカニです。
ペットボトルが冷たいから涼んでいたのでしょうか?
まだ熱さの残る砂浜を歩いて海に帰るのを躊躇しているような、
海を恋しがっているようなそんな風情が可愛らしかったです。

デラウェア

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立派なデラウェアが桃と一緒に沢山届きました。
暑い、暑い!と文句ばかり言っていましたが、
夏は私の大好きなフルーツがどんどん旬を迎えるフルーツ天国でもあるのです。

近年巨峰など大粒で味の濃いブドウばかりに目が行き、あまり自分では
買わなかったデラウェアですが、久しぶりに食べてみるととっても美味しいです。
甘過ぎなくて、適度に酸味があって、とても爽やかで懐かしい味がしました。
そして皮を剥いたデラウェアの淡いグリーンのなんと綺麗なことでしょう!
小さくて、まん丸で、カワイイ姿に惚れ直しました。
この爽やかな美味しさとかわいらしさを活かした「何か」作れないかしら?と
思案中です。

暑い!!

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毎日暑い日が続いていますね。
東京もここ何日間も猛暑続きで、外に出ると息苦しくなるような気がします。

この時期、お菓子を作ろうと思っても気温が高すぎて上手く出来なくなります。
特にバターと砂糖をエアレーションするタイプの生地(パウンドケーキなど)は
室温が高すぎてバターが溶けてしまい、生地に上手く空気を抱き込ませることが
出来なくなって苦労します。
パン作りでは良く言うことですが、お菓子の生地にも厳密に言うと適正の生地温度
というものがあって、それよりも室温が高いと困ってしまいます。

私は東京の夏が大嫌いです。これは今に始まったことではなく子供の頃からです。
祖父母とも東京に暮らしている故郷を持たない我が家は夏休みに帰省する家も東京。
いなかのおじいちゃんやおばあちゃんの家に行って真っ黒に日焼けして帰ってくる
友達が本当に羨ましかったものです。
あの頃は単純に夏休みになるとお友達がみんないなくなっちゃうのが寂しくて
夏がキライだったのだと思いますが、大人になってからはもうちょっと切実に
生理的に東京の夏がキライになった気がします。
とにかく暑すぎます!そしてビル内や電車などは寒すぎます!
この気温差がますます私から「何かをやろう」という気力をなくさせる気がします。

自分が夏らしい事を何一つするヒマもない位忙しいから、尚更「暑いだけ」の今を
憎たらしく感じているのは判っています…。
でも、庭で見つけたセミの抜け殻さえ、暑苦しく思えてしまう今日この頃です。

楽しいお買い物

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東麻布にあるNISSINに買い物に出かけました。
ここは広尾のナショナル麻布スーパーなどと同じように輸入食材が豊富なスーパーです。
外国かぶれ(?!)な私はこのスーパーが大好きです。
何が楽しいって、肉や野菜などの一単位がとてもビッグサイズで売られているところや
お酒の種類が豊富なところ、様々な輸入食材のパッケージデザインがカワイイところ。
月に一度くらいここに行って、小分けにして冷凍するお肉や、香りが好きで愛用している
ハウスキーピング用の洗剤などを買います。

今回は今撮影中の本の食材の買い物に行きました。
そして買ったのが写真のサラダオイルのボトル。4リットルはあります。すごいです!
今回の本では大量のサラダオイルが必要なので、日本のオイルの様に小さなボトルだと
ゴミが沢山出てしまうし、使うときも面倒なのでお店で一番大きなボトルのものを
セレクトしてみました。
普段の自分の暮らしの中では有り得ないビッグサイズの買い物です。
そんなことが未だに嬉しい単純な私。

ところでこのサラダオイルを使って、一体私、何を作っているのでしょう?
それは…みんなの大好きなアレです。最近なんだか流行っています。
食べるだけでなく、作ることも同様に流行ってくれたら嬉しいな、と思うほど、
作る作業もパーツパーツが可愛くて、楽しいことを再発見。
そして出来立ての味は格別です。

新刊「白いお菓子」のこと

8月3日に新刊「白いお菓子」が出版されました。
タイトル通り、一冊まるごと「白いお菓子」だけの本です。
この本はお話しを頂いてから実現までに3年近くかかりました。
長く時間をかければ良い、ってものではありませんが時間があった分だけ、
折に触れ「白いお菓子」について考えイメージを膨らませることが出来ました。

今回この本で一番見てもらいたいのは「味」です。
日置さんの写真やマキちゃんのスタイリングは勿論とってもステキで、
私の想いを汲みとって、とても静かで大人っぽい仕上がりにしてくれたので
写真の雰囲気だけでもとても楽しめる本だと思いますが、
この本のレシピは今の私のお気に入りばかりなので是非、作って味わって頂きたいのです。
ちなみにこの季節、私の一番のオススメは40ページです。
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白いお菓子とは無関係の黒いぼんちゃんのオテテです。
ぼんちゃんのママ・飼い主さんは来週にはお戻りの予定。
ぼんちゃんとの共同生活もあと僅かです。
ママ・飼い主さんの帰りをぼんちゃん同様待ち侘びる気持ちもありますが
少しサミシイような気もします。

最新のお知らせ、更新しました。

新刊: 主婦の友社刊

新しい掲載誌と新刊のご案内です。

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