Archive for the 'ひよこクラス' Category

スペアリブ(3月のひよこクラス)

oeyaeyoyeaai20173.jpg
生徒さんのリクエストで始まったひよこクラス。
私の予想に反してなかなか好評で人気クラスです。
なんとも嬉しい誤算!(笑)
3月のリクエストは「スペアリブ」でした。

スペアリブのリクエストを頂いた時に、すぐに思い付いたのが
私が「今日は肉が食べたい!」と思うと作るレシピでした。
あれなら簡単だからひよこちゃん向き!と軽く請負い
既にあるレシピだから今月は楽だわ〜!と思ったのですが
レシピをひよこクラス用に打ち始めてハタと気付きました。
これ、簡単すぎてお教室にならない!!!(笑)

でも簡単なお料理が習いたい!と言うひよこちゃんたちに
簡単だから教えられない、と言うのも変な話。
私だって簡単だから肉の食べたい日の定番にしているのだもの。
でもお教室としての「間」が保たないのも困ります。
そこで2種類の調理法でスペアリブを作り食べ比べるクラスにしました。
yyoyoae.jpg
1つ目のスペアリブは我が家の定番のオーブン焼きです。
醤油やケチャップをベースに色々なものを混ぜ込んだつけダレを
肉を揉み込んでオーブンに入れちゃえば出来上がりのお手軽さ。
お上品にナイフ&フォークで食べると言うより手で持って
お肉にかぶりつくのが似合う肉々しいお料理です。
yiyeyuyssyn.jpg
2つ目はスペアリブのオレンジ&バルサミコ煮
こちらは下茹でをしてから煮るので骨からホロリと肉が外れます。
そしてこちらはスペアリブではなくバックリブを使いました。
同じ調理法で美味しく食べられるけど微妙に肉の食感の違うことを
生の肉を見てみるのもお勉強。
そしてお醤油ベースとバルサミコベース。
どちらも似たような甘辛い味付けになりますが
同時に食べ比べるとそれも面白いかなぁ、なんて思ってこの2品をセレクト。
ythyayyayuyaeye.jpg
付け合わせはたっぷりのグリーンサラダとマッシュポテト。
ヘルシー志向で考えるとマッシュポテトも牛乳で滑らかにしたり
ポテトにカリフラワーをブレンドしたり…。とそれはそれで美味しいですが
THE 肉!とに合わせるならこちらもガツン!と骨太のマッシュポテトが
美味しいと思うのです。
そこで今回は遠慮せずにバターと生クリームたっぷりのマッシュポテト。
フランスのビストロで出てくるようなコクのあるタイプを作りました。
丁寧に炊き上げるとしみじみ美味しいのです。
Go!Go!!Fat!!!ですけどね。
iaiyeayaeyoye.jpg
今回は一人ずつ皿盛りにはしないで、大皿でのテーブルサーブスタイル。
ワイワイとみんなで取り分けるのが楽しそうなお料理ってありますよね。
yyoycyeyoae.jpg
センセイの盛り付け例が見たーい!と言われてやって見ましたが
あまりにも普通でした。すみません!
ayoyeyo.jpg
そしてデザートはストロベリーキャラメルプリン。
これはもう絶版になってしまった雄鶏社のプリンの本に
載せたお気に入りのレシピです。
本ではミックスベリーにしたのですが今回はいちごだけ。

キャラメルを作る工程でいちごを加えるのでキャラメルソースも
イチゴ味になります。
そしてアパレイユを流すと、いちごは浮くので焼き上がりは
写真の様に上にいちごが浮いた状態になるのですが
焼いている間にアパレイユにもいちごの風味が移ります。
型抜きには不向きだし、分厚く焼くより薄めに焼き上げた方が
ソースやいちごとのバランスが良いと思うので作るときはいつも
薄いグラタン皿で作ります。
露地物のいちごが楽しめる時期にたっぷりのいちごで
作ってもらいたいプリンです。

3月のお教室はお料理教室・お菓子の自由クラス・ひよこと
全てのクラスでキャラメルを使いました。
今月の私の隠れテーマはキャラメルでした。

キャラメル、やっぱり大好きです。
雄鶏社が倒産してしまったからもう幻の本ですが
柳瀬さん、お菓子の本が作れるなら何をテーマにしたい?と聞かれ
「キャラメルのお菓子」の本が作りたい!と言ったのは遠い昔。
あの本とは違うアプローチでいつかもう一度一冊にまとめる機会を
頂けたらなぁ…。と思っているテーマです。

キーマカレーと豆腐チーズケーキ(2月のひよこクラス)

yaeyoyeaai2017_fotor.jpg
2月のひよこクラスは「キーマカレー」のリクエストでした。
去年のクリスマスパーティーで「焼きキーマ」を作ったら
生徒さんたちの評判がとても良かったのです。
キーマカレーのレシピはその昔お料理教室で紹介したものだったのですが
ひよこさん達、「是非ともひよこで!!」とおっしゃってくださったので
料理教室の時とは組み合わせをちょっと変えてご紹介しました。
yyiyoyyeyyuyoy.jpg
ウチのキーマカレーは羊肉です。
私的にこだわりがあるとしたら、調合するスパイスはもちろんですが
肉は粗挽き。そして煮込んでる時に出てくる脂はなるべく取り除くこと。
この脂取りはお若い方には必要ないのかもしれません。
私自身お若い頃にはやっていなかったから…。
でも最近はこの一手間をやった方がカラダが楽なのです。

添えるお米はバスマティライスをカルダモンホールと共に炊いたもの。
カルダモンの香りって気分をすっきりさせてくれますよね。
そして気分だけでなく胃腸の調子を整える効能もあるのですよ。
(だから食べ過ぎても大丈夫???)
yuyoy.jpg
キーマカレーだけではなんとなくさみしいので旬の芽キャベツでサブジを作りました。
ひよこクラスの皆さんに「どうしてお料理教室に来てくれないの?」と聞くと
お料理教室で作っているものは難しそう!とのご意見の他に
品数が多過ぎて全部についていく自信がないから…とおっしゃいます。
…ってことは、色々作り過ぎない方が良いのかしら?と不安になったりしましたが
一皿を美味しく召し上がって頂くためには添えたいものだったので
ドキドキしながら、「今日は他にも作るものがありまーす。」と宣言。
元来グルメなひよこちゃん達、習ったものの復習率も高いのです。
やってみたら、私の心配をよそに、余裕で「このくらいなら大丈夫!」と
yoyyey.jpg
サブジの他にこちらは紫玉ねぎの即席ピクルス。
紫玉ねぎをビネガーと合わせるととても鮮やかな色になります。
玉ねぎは血液サラサラ効果があるんですよね?
羊肉たっぷりのキーマと合わせるのはこれも理に叶っている組み合わせ。
どこの国の料理でもトラディショナルなメニューの食べ合わせって
美味しいだけでなく、解毒や薬効なども理に叶っていて面白いですね。
aeoi.jpg
こちらは全部のせの盛り付け例
yyoyiyuye.jpg
デザートにはマンゴースフレ豆腐チーズケーキを作りました。
カレーのデザートにはやっぱりヨーグルト系の何かかな…と思ったけど
前の月のデザートでヨーグルトクリームを使っているので被るなぁと
ただそれだけの理由で別のものを考えました。
カレーの後に爽やかに軽めの、でもコクのあるものを…と思った時に
スフレチーズケーキが思い浮かびました。

ひよこちゃん達はきっとベイクドチーズケーキやレアチーズは本を見ながら
作ってくれるだろうけど、スフレタイプはやらないだろうなぁ〜と思えたので
「難しくないでしょ?」と解ってもらいたくて「豆腐チーズケーキ」の中から
マンゴースフレチーズケーキを選びました。
yyoyiyyaye.jpg
スフレタイプのチーズケーキは日本が発祥らしいです。
なので海外では「ジャパーニーズスタイル」と言われています。
私の好きなネーミングは「ジャパニーズコットンチーズケーキ」
なんか可愛くないですか?可愛くてふわふわな感じがしますね。

豆腐入りのこのスフレチーズケーキは本当に軽く仕上がるので
私は直径15cmのこのホール1人で食べられちゃうかも!と思います。
お仕事でこの企画をやらなかったら豆腐をチーズケーキに入れようなんて
私は考えもしなかったと思います。
でもやってみたら、いや、やるからには「美味しい豆腐チーズケーキ」と
あれこれ思考錯誤した末に出来上がった「豆腐チーズケーキ」の本に載せた
レシピはどれもこれもお気に入りばかりです。
また折を見て「え〜、チーズケーキに豆腐ぅ??」と思ってる人達に
食べさせちゃおう思います。(笑)

エッグベネディクト(1月のひよこクラス)

yaeyoyeaai1ioe.jpg
天気の良い冬の日、お教室が始まる頃に部屋に入る光の加減が
とても好きです。
なんか穏やかな優しい気持ちにさせてくれます。
私は単純なので光りとか香りとか…その場の空気に
すごく簡単に気持が影響されます。
(だから雨の日はずっと寝てたいとか…。苦笑)
aeyeyoyyo1oe.jpg
今年最初のひよこクラス。
ひよこちゃん達からのリクエストはエッグベネディクトと
持ち寄りに良いお菓子(ジャースイーツなど)でした。

エッグベネディクトは大好きなルセットでしかもかなり詳しく
ポーチドエッグの作り方を説明して「なんでもブルスケッタ」に
載せているし、ジャースイーツはまさに持ち寄りをテーマ
一冊まとめたことがあるんですよ〜。
そしてリクエストくださった生徒さん達、この本買ってくださってます…。
「本見れば…?」と私。
「だ〜か〜ら〜!センセイの作るホンモノが見たいし食べたいんです〜!」と
これまで何度か繰り返してきたおきまりのやり取りをして…。
でも確かに一度見た方がやる気になる、と言うのは私もそうだなぁ…と
ヨガとか自分のお稽古ごとに照らし合わせると妙に納得します。

本じゃ解らないことってありますよね…。
例えばヨガのポーズを写真に撮って、言葉で説明してあるものを読んでも
そのポーズの次のポーズはどうなってるんだっけ?と本を手に取ると
流れが変わる…。じゃあ最初から一連の流れを頭にたたき込んで…と
言われても、初心者にはそう簡単に頭に入らないんですよねぇ。

自分が出来ないことに照らし合わせて考えると「なるほど〜!」と
納得します。

本を読むだけで解ってもらおう…と言葉を駆使すると文字数が増えて
難しそうに思われちゃう…。でもいざ作ろうとすると言葉足らずで
実際の加減が解らない…。この匙加減は永遠の私のテーマです…。
yyayyoyiyaeyyye.jpg
エッグベネディクト・オレンジ風味のオランデーズソース

エッグベネディクトは本来はイングリッシュマフィンの上に
焼いたハムとポーチドエッグ、オランデーズソースというのが
そもそもの定番だったそうですが、その後アレンジでベーコンや
スモークサーモンなども定番入り。
今や贅沢なホテルのブレックファストメニューなどには
オマールのエッグベネディクトなんていうのもあります。

乱暴にまとめると焼いたパンの上に卵と相性の良い動物性タンパク質
ポーチドエッグ、オランデーズソース&サラダがあれば
「エッグベネディクト」と名乗っちゃって良さそうです。

今回はウチの近所の美味しいパン屋さんの美味しい山形パンを厚切りに
してトーストしたものをベースにリーフレタスを敷き
定番中の定番のロースハムをさっと焼き、ポーチドエッグと
オレンジ風味のオランデーズソースにしました。

通常オランデーズソースにはレモン果汁を使いますが
私はオレンジ果汁とビネガーを使うこのレシピが好きです。
酸味がないわけではないのですが、レモン果汁のオランデーズソースよりも
味が優しくなる気がします。
オランデーズソースは分離してしまうと舌触りが悪くなるので
しっかり乳化させることがポイント。
その為にはどのくらいかき混ぜるのか、湯煎にどのくらい当てるのかなど
やっぱり実際に見た方が簡単で解りやすいですよね。

そしてポーチドエッグ。
お教室では1つの鍋で一度に6人分のポーチドエッグを作りました。
生徒さん達、ポーチドエッグは作ったことあるけれど
一度にこんなに卵を入れて良いんだ!と驚かれていました。
6ヶ一度に…と言うシチュエーションは稀かもしれませんが
4人家族の朝ごはんとかならあ4ヶ一度は普通のお家でも有り得ます。
一度に入れちゃっても大丈夫な方法、鍋の選び方など
参考になっていれば嬉しいです。
yaeyuyeyyayycye.jpg
ジャーショートケーキ

こちらは持ち寄りパーティーの時に持ち運びしやすいお菓子。
と言うリクエストにお応えして、誰もが好きないちごのショートケーキを
ちょっとアレンジしてみました。

以前お料理教室で作ったビジャンというロワール地方の郷土料理でもある
いちごの赤ワインスープをジャーショートケーキ向けにアレンジして
ヨーグルトホイップクリームと口溶けの良い軽めのジェノワーズを
組み合わせてあっさりとしたショートケーキを作りました。

ジェノワーズにはいちごの香りの移った赤ワインのスープを
ティラミスのようにたっぷり染み込ませます。
ジャーのような型のあるお菓子は崩れる心配がないので
口当たりの柔らかいお菓子を作ることが出来ますね。
大きく作るならタッパーの様なもので作れば
蓋も出来るし持ち寄りに便利。

食べる直前に香ばしくローストしたアーモンドスライスを載せて
歯応えと香りをプラス。

エッグベネディクトでおなかいっぱーい!とおっしゃっていたひよこちゃん達
こちらのデザート、ボリュームあるね…なんて見た時は心配そうでしたが
皆さん、ぺろりと完食!

今回も皆さまにお気に召して頂けて良かった、良かった!
これからいちごは露地物も出てくるしますます美味しくなります。
エッグベネディクトに旬はないのかもしれないけど
卵のイメージから何となく春がお似合いな気がします。

ポーチドエッグもオランデーズソースもビジャンもヨーグルトクリームも
バラバラでも色々なものと組み合わせて美味しく使えるパーツです。
そんなアレンジも楽しんでもらえたら嬉しいです。

2016年12月ひよこクラス

201612oeyaeyoye1.jpg
2016年のお教室の締めはひよこクラスでした。
ひよこちゃんたちのリクエストはクリスマスらしいメニュー。
yoy.jpg
毎年お誕生日に素敵なブーケを送ってくださるKちゃんとNさん。
蕾だったジュリアが開いてきてとってもステキです。
yye.jpg
テーブルのお花はMちゃんがくださったカラー。
これもすご〜く素敵だったのでひよこクラスのテーブルのお花にしました。
yuyoyaeyeyoyyooe.jpg
セッティングで置いたお皿にサンタさんの紙ナプキンのサイズが
ぴったりでこういうお皿みたい!と一人にんまりしてしまいました。
aeuaeuiyyeye.jpg
ひよこクラスの12月のお料理はこんな感じ。
豚肩肉のグリル・バルサミコソースに
雑穀のリゾットとにんじんのグラッセを添えました。

盛り付けの時にカジュアルが良い?おもてなし風が良い?と
生徒さん達に聞いたら、おもてなし風!とおっしゃったので
雑穀のリゾットはセルクルを使って横に添えました。
カジュアルなら雑穀のリゾットの上に豚のグリルを載せたかな。
盛り付けはいつもほぼその場で決めるのでなんとなくそうなった感じ。

豚肩肉は落とせるだけ脂を落とす調理法です。
時間はかかるけどほぼ放置状態で出来上がるのと
微妙な火入れの心配のないこのお料理はひよこ向きだと思ったのです。
バルサミコソースと良く合うお肉ですが、私はディジョンマスタードで
食べるのも好きです。
ソース作るの面倒臭かったらマスタードも試してみてくださいね。
yayiyeyycyyeyoyeyo.jpg
デザートはモワルーショコラブランのいちごソース

ホワイトチョコレートで作ったモワルーショコラです。
焼き上がりの熱々にナイフを入れると中からいちごのソースと
ホワイトチョコレートのソースがとろりと出てくるこちらのデザートも
混ぜれば出来る簡単レシピ。
ホワイトチョコレートのまったりとしたミルキーな甘さと
いちごの酸味美味しい大好きな一皿です。

が!私、失敗しました。
火入れがあと1〜2分甘かったかなぁ〜。
クリスマスパーティーの直前に壊れて部品交換をしたオーブン。
微妙に温度設定が変わっちゃったのか、以前と同じ時間にしたら
焼きが甘かったようでした…。
焼きが甘いと自分の重みに絶えきれず、ナイフを入れる前に
ガトーショコラの部分が割れて中からソースが流れてしまうのです。
皆さまごめんなさい!

端に添えたのは転写シートを使ったストロベリーショコラ。
簡単で見映えも良いので転写シート大好きです。(笑)
aaeaio.jpg
なんとな〜くノリで始めたひよこクラスですがいらしてくださる
生徒さんがいらっしゃる限り続けてみようかな…なんて思っています。
簡単なお料理やカジュアルなカフェメニューのようなものを
提案出来たら良いのかなぁ…なんて思って日々ネタ探しです。
まだ自分の中で「これがひよこクラスなの!」と言えるようなスタイルが
出来上がってないので試行錯誤ではありまが
お付き合い頂ければ幸いです。
yyiyay.jpg
12月のお教室は全てのクラスがクリスマス前に終わりました。
クリスマス本番に皆さまのお役に立ててたら良いのだけど…。

お教室は私の職業的背骨です。
一方通行ではないやりとりが他の全ての仕事の参考にもなりますし
実際に私が作ったものを召し上がって頂けるので
緊張もしますが、とても楽しくもあります。
2017年も充実した内容になるように頑張りますので
ご希望、アドバイスなどありましたらよろしくお願いいたします。
yyayeyc.jpg

2016クリスマスパーティー

…知ってます。年が変わったこと。
でも知らないふりして12月分の記事をあげます。
「おめでとう」はもう少し言いません。
yaeyoyeu.jpg
毎年12月はお教室全体のクリスマスパーティーを開催しています。
こんな風に毎年クリスマスパーティーを開催するようになって
かれこれ5〜6年経ちます。
段々セッティングや作るものの定番なども出来てきて
随分準備が段取れる様になってきました。

最初の数年は毎年別のものを作ろう、とか
クリスマスデコレーションも毎年変えよう、と考えて苦しんだのですが
メニュー作りにはいくつかの制約があるのでその中で作っていくと
自ずと「定番」が出来てくるようです。
yyeyeyyiyyaeaeae.jpg
定番のものと今年印象に残ったものとを組み合わせてのメニュー作り
タルトソレイユはやっぱりはずせません。
大人数のパーティーにこそ大活躍してくれそうなタルトソレイユ。
大小のタルトソレイユを焼いてやってみたのは
yyeyeyyiyyaeiyaye1.jpg
じゃーん!タルトソレイユのクリスマスツリーです。
平面のタルトソレイユでツリーをかたどる事も出来て
それはそれでとっても可愛いのですが
立体ツリーを作ってみたいなぁ…とずっと思っていたのです。
大人数のパーティーじゃないと実現できないから
ずっとこの時を待っていました。
yyeyeyyiyyaeiyaye.jpg
甘いツリーとセイボリーのツリーの2種類を作りました。
…どうやって食べるの?って…?
そりゃあ、気持ち良く豪快に崩しちゃってください。
それもパーティーならでは!!
yyyo2i.jpg
こちらは定番のスコーン。
数年間色々な本のレシピを試したのですが
結局自分のレシピが自分にはしっくり来るような気がして
今年は初心に戻ったつもりで自分のレシピでプレーンのスコーン。
サレの方は黒ごまペーストを入れた豆乳スコーンです。
添えたクリームはシュクレはサワークリームに練乳を混ぜ込んだもの
サレは豆腐クリームを添えました。
この豆腐クリームが生徒さん達にすこぶる評判が良かったので
いつかお教室でもやってみようかな…と思っています。
yyyoyayaeae.jpg
毎年パウンド型で焼いているのはパウンドケーキなのですが
今年はチーズケーキを焼きました。
これはアトリエタタンのチーズケーキの本のレシピ。
11月に出版した豆腐チーズケーキとタタンのチーズケーキは
同じ出版社の同じ編集者さんがご担当だったので
何となくご縁を勝手に感じて作ってみました。
yyyoiyayyy.jpg
クリーミー!濃厚!おいし〜い!!
生徒さん達の評判も良かったです。
小さな一切れでも充分満足出来る存在感に感動しました。
yyeyyieyuyoyeyyyaya.jpg
手前は紫キャベツとコーンのコールスロー。
奥のケーキタワーには定番のサンドウィッチと
定番になりつつあるアスピックゼリー。
今回のサンドウィッチは定番のキューカンバー、柚子と抹茶クリーム
ツナバジル・ロースハムとルッコラの4種類。
アスピックは色々なビーンズをミックスしたものにハムを加えてみました。
yyiaae.jpg
タワー上段は定番のマカロン。
そしてその下はクスクスとキヌアのタブレです。
実はパーティーの1週間前にウチのオーブンが壊れました。
しかもまかろんを焼いてる最中に!!!
だから実はこのマカロンコック、あんまり状態良くないのです。
ピエが綺麗に出なかったのだけど、何とか使えそうなものだけ
組み合わせてみました。
フィリングはバラの香りのガナッシュブランとフランボワーズのクーリ。
タブレはクスクスにキヌアをブレンドしてちょっとだけ軽めに。
生徒さん達、このタブレを入れた紙カップに反応!
中が金色でなかなかゴージャスに可愛らしいこの紙カップは
イタリア製なのですが、家から一番近い100円ショップで見つけました。
6ヶで100円の紙カップ…高いか安いかは微妙なところ…(笑)
yoyeyayyeye.jpg
フルーツタルトレットは今年は長方形にクレームムスリーヌを絞って。
この形…実はレーズンサンドの時にカットして焼かなかった生地なのです。
そのまま冷凍しておいたので再利用。妙にスタイリッシュになりました。
ythyoyyoeythyyaythyiyaycy.jpg
こちらはマシュマロナッツチョコとバナナマフィン。
マシュマロナッツチョコは最近あると食べちゃうお気に入り。
簡単で美味しくて良いおやつです♪
バナナマフィンはバナナが育つのを待ってたっぷり入れたので
かなりしっとりどっしりとした焼き上がりになりました。
yoyayya2016eui.jpg
そして2016クリスマスパーティーのセンターを勤めたのは
水玉ロールケーキちゃん!
2002年に出版したロールケーキの本に載せた水玉ロール。
先日インスタで知り合ったお菓子作りのとっても上手な方から
今でもロールケーキはこの本のレシピで作っています。と
とても嬉しいお言葉を頂き、嬉しくなってこの生地を使いました。
クリームはラズベリーピュレをたっぷり混ぜ込んだホイップクリーム。

この他に温かいメインをご用意したのですが例によって
写真に撮るの忘れちゃいました。
今年は焼きキーマカレーでした。

クリスマスパーティーは普段曜日が違って顔を合わさない生徒さん同士が
顔を合わせたり、お久しぶりの再会があったり…と
狭い我が家のリビングにぎゅうぎゅうの人でいっぱいになるけれど
みんなが楽しそうにしてくださってるのを見るのが私の楽しみ。
準備は確かに大変だけど、一度にこんなに沢山の物を作れる機会も
そうそうないので、テーブルに並べたときの姿を見るのもシアワセです。

一年間の感謝を込めてパーティーのお料理を作るのですが
こうしてそのパーティーを開催することが出来るのも生徒さん達のおかげ。
本当に感謝してもしきれないです。
いつも本当にありがとうございます。
i.jpg
いつものお教室の時は夕方にはリビングに入れてもらえるのに
パーティーの時はずっと入れなかったはこさん。
全ての片付けが終わってから部屋に入れたら隅々まで点検して
その後棚で置物のふりをしていました。
「こうして置物のふりして動かなければパーティーに潜入出来るにゃ!」
とでも思ったのでしょうか…?
iaaeuiycyoyyiyoyaey.jpg
パーティーの翌日の私のアフタヌーンティー。
かなり贅沢♪

これからもずっとずっとこうやってパーティーが出来る様に
みんなが来てくれるようにがんばりまーす。
改めて、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

11月のひよこクラス

oeyyayaeyyoy11i2016.jpg
11月もひよこクラス開催しました。
ろくな告知もせずに開催した11月の参加者様は2名!
…でも2名いてくださるなら開催しますよ!
だって来ようと思ってくださる方がいるだけで嬉しいじゃないですか。

ひよこクラスはお菓子教室の翌日の日曜日に設定しているので
テーブルクロスやお花は同じものを使いました。
coiyeycyay.jpg
紫芋のニョッキ・きのこソース

秋冬に食べたい、作るのが簡単で見栄えの良いお料理を
紹介したいなぁ…と思って食材を見にに行って出逢った紫芋。
「あ、これだ!」と思いました。
これでニョッキを作ったら綺麗な色だし簡単だし!と即座にメニュー決定。
お教室のメニュー作りは日々のご飯と一緒。
頭に何にも浮かばなかったら食材をふらふらと見に行くと
食べたいものや作りたいものが出てきたりします。
aeo.jpg
紫芋はきれいな色のさつまいもだけど味で選ぶなら
私の好きなさつまいもは別にあります。
ストウブで焼き芋をつくる方法はこちらの本で紹介してますが
今回は2種類のさつまいもにローズマリーを添えて香りを移しました。
そしてちょっと固めの生地のニョッキに
シャンピニオンとポルチーニの風味のソースを合わせました。

仕上げにさつまいもチップスとローズマリーチップスを添えたのは
飾りでもありますが、歯応えと香りのアクセントにもなるので
たっぷりのせてクリスピーな食感を楽しみます。
iiiuiyaeyuye.jpg
洋梨のスパイシーな白ワインコンポートと渋皮煮のロースト

お菓子教室では赤ワインコンポートを作りましたが
ひよこクラスではスパイスの風味を移した白ワインコンポートを
デザートのメインアイテムにしました。
そしてコンポートのシロップをベースにソースを作り
栗の渋皮煮のローストとナッツを添えました。

去年栗の渋皮煮をお世話になっている天ぷら屋の大将と一緒に作ったら
後日お店に伺ったときデザートに天ぷらにしてくださいました。
それがすごく美味しくて温かくて香ばしい渋皮煮が好きになりました。
が、天ぷらは私には無理!→
私に無理ならひよこちゃんはもっとイヤなはず。→
じゃあオーブンに入れちゃえ!!
と言うわけで試作をしてみたら、これが呆気なく美味しく出来上がりました。

私はトースターを持っていないのでオーブンを使いましたが
多分トースターでも作れると思います。
シロップが飴状にねっとりとまとわる部分と渋皮がカリッとする部分
そして果肉のほっくりとした感じ。

実は洋梨と栗の組み合わせ、お菓子屋さんで見かけても
あまりセレクトしようとは思わなかった組み合わせだったのですが
合うんだってお菓子教室のカリキュラムの試作で
今更ながらの発見をしたばかりなので小さくマイブーム。
ひよこクラスで早速バリエーションを試してみました。

ひよこクラスは洋食にこだわらなくて良いんですよ、センセイ。
センセイが簡単で美味しい!と思うものを教えてくれれば
和洋中なんでも良いんです。とひよこちゃんにご提案頂きました。
なんだかそれはそれで楽しそうだな…なんて思いはじめた
第二回目のひよこクラスだったのでした。

年内のお教室スケジュールは既に会員の皆さまにはメールにて
お知らせした通りです。
新規、またはトライアルをご希望の方は年明けからまた
ブログにてスケジュールのご案内などさせて頂きますので
その際にご連絡頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

ひよこクラス・デビュー!!

お菓子教室の基礎クラスでフルーツタルトを作った日、
いらしている生徒さんがポツリとおっしゃいました。
「基礎クラスって難しいんですね…。」

そうなんですよね〜。
基礎だから簡単ってことはなく基礎クラスはお菓子作りに必要な
基本アイテムを一年で網羅するクラス。
パイ生地とかシュー生地とかカスタードクリームとか…
簡単と言ってしまえば簡単だけど、初めてお菓子作りをする方にとっては
面倒臭い、工程の多いものですよね。
しかも悪いことに、それらのパーツだけではお菓子は完成せず
フルーツタルトの場合、タルト生地+クレームダマンド+カスタードクリーム
と他のものも作らなくては1台のお菓子として完成しないのだから
道程は果てしなく遠く険しく…。
でもでも、このどのパーツもお菓子作りの基本的アイテム。
是非とも覚えてもらいたいものばかりです。

焼きっぱなしのお菓子なども基礎クラスにはありますが
そうじゃないお菓子もまた基礎クラスなのです。

涙目になった生徒さんがおっしゃいました。
「私、自由クラスに行ける気がしませんっ!!
私用の簡単クラスを作ってくださいっ!!!」
するとその場にいた他の生徒さん達も賛同。
「そうだ、そうだ!簡単クラス良いと思う〜〜!!」と。

この生徒さん達のお話しを総合してみたら
簡単なお料理と簡単なお菓子、またはデザートを1品ずつの
いわばブランチクラスみたいなものなのなのかな…?と
言うわけで、10月からその名も「ひよこクラス」を新設してみました。
yaeyoyeaai201610oe.jpg
初回はとりあえず生徒さんも私もトライアル…ということで
まずは生徒さんのリクエストにお応えしつつ
それが私にとって面白い事なのか??(これはこれで重要)を
探ってみよう!と言う感じ。
yaeyoyeyyayaeyyoy201610oe.jpg
テーブルセッティングもとりあえずしてはみたものの
もっとカジュアルで良いのかなぁ…?とか迷いが…。
yiyoyaeiyuyey.jpg
レンズ豆のサラダと鶏のささみのリエット

記念すべきひよこクラス第一回目のメニューはこちら。
これはかねがね生徒さんに作り方を是非教えて欲しい!!と
言われていた去年のクリスマスパーティーで作ったメニュー。

実はこのルセットはカスタムサラダに出したレンズ豆のサラダと
カスタムクレープに出したささみのリエットを組み合わせて
ちょこっとアレンジしただけ。
どちらの本もお持ちのウチの生徒さん達には口で説明すれば
再現可能でしょ?なレベルのものなのです。
だから再三、そうお伝えして「本見れば自分で作れるよ〜!」と
言ったのに、「センセイの作るところ見たい!」と…。

私からしてみたらわざわざお教室までいらしてくださっている生徒さん達に
本を見れば作れるモノご紹介してお金もらっちゃって良いのかしら??と
ドキドキしちゃったりなんかしてたのですが
どうやらそう言うことではないらしい…。
みじん切りってどのくらいの細かさなの?どんなタイミングでどんな段取りで
作っていけばいいの?と本には書いていない些細なことを実際に見られて
「これなら本当に自分でも作れそう!」とやってみたくなる、とのこと。

私の方も「そうなんだぁ。」と改めて思うことでした。
yyeyeyyeyiyo.jpg
タルトシトロン

お菓子も生徒さんのリクエストが「レモンカードを使った何か」
だったので、デセール仕上げのタルトシトロンを作りました。

最近いくつかの本のレシピでレモンカードを作ったけれど
どうも納得のいく味ではなかった、とおっしゃる生徒さん。
話を聞くと彼女の好みのレモンカードは
しっかり酸っぱくてしっかり甘くてしっかりコクのあるタイプ。
最近のレシピって昔のものに比べると卵黄やバターの少なめの
軽いタイプが多いのです。

レモンカード、古いルセットはバターと卵黄の力で
レモンをねっとりとなめらかなクリーム状にしていたのですが
今や本場フランスでもバターの量を減らして、卵黄率も高くなく
全卵を使い、その代わりゼラチンやコーンスターチの力を借りて
なめらかなクリーム状にする軽めのレシピが多く登場。
Parisで美味しいと評判の有名パティスリーのタルトシトロンを
食べた時に、軽くて上品だな、と思ったけれど私もそのレシピを
少し物足りなく思ったことがあります。
そして名もない街のブラッスリーの昔ながらのタルトシトロンに
「そうそう、これよ!!これなのよ!!!」なんて。

ならば遠慮せずにGo!Go!Fat!!なコクのあるレモンカードを
ご紹介しましょう!と私の一番好きなルセットで作ったレモンカードに
厚めに焼いたタルト生地を合わせました。
…でもひよこクラスですからフォンサージュなど手間はかけたくない。
と、言うわけで、クッキーのように型抜きした生地をそのまま焼き上げ
その上にレモンカードを絞ってみました。

ひよこの皆さんは絞らずにスプーンで載せても良いですね♪

リクエストにお応えして作った一皿ですが
期せずしてひよこカラーのデザートになりました。
o201610oe.jpg
ひよこクラスに合わせてテーブルのお花は
ひよこカラーのバラにしてみました。

ひよこクラス、お料理教室とは違いワインのご用意は
特にしない予定でしたが、お酒ないのサミシイ!と
おっしゃるひよこちゃんもいらっしゃったので
ワンコインでワインをグラスワインをご用意することにしました。

今後どんな風なコンセプトになるかはいらしてくださる生徒さんと
相談しながら育てていこうと思っているひよこクラスです。

次のページ »