5月のお料理教室・その2

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5月のお料理教室に選んだクロスはチャコールグレーのクロス。
先月のカラフルなテーブルから一変です。
…でもね、このクロスは表面よりもサイドがステキなのです。
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こんな風にサイドにParisのモニュメントがプリントされているのです。
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ポワドナップも勿論エッフェル塔♪
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今月はこんな少しハードでシックな雰囲気にしてみました。
そして今月のメニューは…。
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Soup de peties pois et les palaurdes
グリーンピースとアサリのスープ

アサリを香味野菜と白ワインと共に蒸し煮にして貝を開かせたら
身が縮まないように貝を取りだして、この貝のおだしがたっぷり効いた
液体を元にスープに仕立てます。
コロンと形を合わせて加えた人参の色がアクセント。
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丁度Parisのおみやげに戴いていたボルディエの海藻バター。
このスープにはオイルが1滴も使われていません。
本当にグリーンピースとアサリと香味野菜だけの優しいお味。
だからこそこのバターの風味や塩を尚一層美味しく感じられます。
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Salade deux cereales et gambas aux agrumes
2種類の雑穀とエビのサラダ・柑橘の香り

エビを美味しくボイルする方法と共にご紹介しました。
ボイルした後のエビの殻も無駄にはしません。
ビスクとクールブイヨンの中間みたいなものをつくって
それで雑穀にも風味と旨味をプラスするのに利用します。

エビと柑橘系の相性はとても良いので、このひと皿の中に
レモン・ライム・グレープフルーツと3種類の柑橘を使っています。
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Taretare de boeuf cuit
表面だけを軽く焼いたタルタルステーキ

タルタルステーキは生の牛肉にケチャップ・マスタード・ソース
ケッパー・玉ねぎ・卵黄などを加えテーブルの前で調味してもらう…
または自分で皿の上で調味するビストロ料理。
これを軽く焼いたものをフランスでは
steak hacheeとかtaretare de boeuf cuitと言います。

タルタルステーキは私の大好物のひとつ♪
なのでタルタルステーキにはかなりうるさいワタクシ。
自分の気に入る味を求めて試行錯誤の末、ここニッポンで入手可能な肉で
満足出来る味を作りました。
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サンテミリオンで買ったワインソルトはお味だけでなく
お皿に散らすと色がきれいなので良いアクセントになりました。

実はこの塩、ワインカーブや街の美味しそうな食材店にはなくて
本当にベタなおみやげ屋の様な場所にばかり置かれていたので
お味の方は全く期待していなかったのですが…。
どうしてなかなか、お肉料理には本当に合うお塩でした。
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お肉は勿論あのフィレ肉の塊を自分で粗く刻んでミンチにします。
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Brownie chocolat au lait avec creme de noix et menthe
ミルクチョコレートのブラウニー・くるみとミントのクリーム

ブラウニーは言わずとしれたアメリカンスイート。
全ての材料をぐるぐる〜とかき混ぜちゃえば出来ちゃう
ちょっとねっとりしたチュイニーな口当たりの美味しいお菓子。

でもね、先日友人と一緒にランチに行ったレストランで出てきたデセールの
ブラウニーはさっくりと軽い口当たりだったのです。
表面はほろりと中はしっとりと…全体の印象は軽いのです。
あれが美味しかったな〜…と再現レシピに挑みました。

基本的にブラウニーの配合です。
普通にオーソドックスな方法で作れば普通のブラウニーが出来ます。
でも今回は全てをぐるぐる〜とかき混ぜちゃわずに
少しだけ気を使いながら混ぜ合わせてゆきました。
同じレシピでも作り方を変えるとこんなに口当たりが変わる、
と言うのは面白いですね。

でもブラウニーの良さってあのぐるぐる〜な
失敗知らずの手軽さにもある気がするのです。
自分で作っておいて…なセリフですがそう言う観点から行くと
これはブラウニーではないな…と思ったりもします。

合わせたクリームはくるみとミントの風味を移したクリーム。
このクリームが生徒さん達にとても評判が良かったのが嬉しかったです。
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今月合わせたワインはこちら。
赤ワインはとても生徒さんに人気がありました。
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今月の私の隠れテーマは「ブルー」でした。
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サイドボードのお花はブルーのヨーグルトポットに。
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テーブルにはブルーのアリウムを…。

今月はすご〜くお久しぶりの生徒さんがお二人もいらしてくださいました。
長くお休みをしているから行きにくいな〜…なんて思ってらっしゃる方が
いらしたら、それは全く無用な心配です。
近況を教えてくれたり、お顔を見せてくださったら凄く嬉しいです。
ですから気を使わずにお時間の合うときに是非ともいらしてくださいね。

*業務連絡*
最後になりましたが、会員の皆さまに業務連絡です。
6月のお料理教室の日程はカレンダーにアップされています。
そして6月のお菓子教室は申し訳ありませんがお休みさせてください。
スケジュールをご確認の上、ご検討の程何とぞよろしくお願い申し上げます。

5月のお料理教室

ひと月ってあっという間に過ぎてしまいます。
5月はGWがあったのでお料理教室の日程をずらし
いつもよりも一週間遅く開催。

1週間普段より長く時間があるのだから慌てないだろう…と
思って油断していたわけでは決してないのですが
やっぱりギリギリまで慌てました。
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玄関の棚の上を模様替えしてマリちゃんのダチョウを飾りました。
もともとアイボリーだった壁ですが経年と共に更にクスミが…。
ペンキの塗り替えがしたいなぁ…なんて思ったりしてます。
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リビングではクッションも衣替え。
涼やかな色合いのクッションカバーをセレクトしてみました。
今までピンク系のクッションカバーだった場所が
寒色系に変わるだけで部屋が涼やかになった気がします。
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今月は愛知県の天然あさりを使います。
身も肉厚で良いおだしが出る貝類は私の大好きな食材!
この時期本当に美味しくなるんだよ。と築地で教えてもらいました。
よく見ると、あさりはとってもおしゃれさん。
どれひとつ同じ模様はありません。そしてどれもなかなかステキな柄。
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グリーンピースも今が旬。
可愛らしい見た目とフレッシュなお味を楽しめる様に考えました。
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メインはこちら。
牛フィレ肉をどーん!とばーん!と味わっていただきたくて
脂身の少ない赤身の中でも一番赤いコをセレクトしたら
オーストラリア牛になりました。
美容と健康のために鉄分・ミネラルの補給は大事♪
目指せ!肉食女子!!です。
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お肉の調理にはこんなアクセントをご用意しています。
クロワヴェルトのくるみオイルはTourangelleと書いてある通り
私の第2の故郷・ロワール地方のオイルです。
どうもこの地方のものには贔屓目の私ですがそういう色眼鏡無しでも
このオイルは秀逸です。
マイユのフレッシュマスタードはParisの本店でしか買えないもの。
そして左の小瓶はワインソルトです。
3月のフランス旅行で訪れたボルドーで入手。
お肉料理に合うよ。と教えてもらったので使えるのを楽しみにしていました。
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今月は先月とは対照的なちょっとハードは色合いのセッティングで
皆さまをお迎えしようと思います。

マリちゃんのダチョウ

「コレ、持っとくと便利よ。面白いしね。」とAnnさんが
私のアカウントを作ってくれたツイッター。
ずっと使いもせずに放っておいたのですが去年の震災の時に
ツイッターがとても心強い情報源になっている、と知り
自分でも活用するようになりました。

そんな中ツイッター上で知り合ったマリちゃん。
当時南相馬に住んでいました。
マリちゃんは関西生まれ、関西育ちですがご主人のご実家のある南相馬で
暮らしていて去年の3.11を迎えてしまいました。
ご自身でも犬と小鳥を飼っている大の動物好き。
ひとまず避難した関西の実家でも見る夢は
取り残された動物たちに餌をあげることだったそうです…。

ご実家への避難後マリちゃんご夫妻は一度南相馬に戻られてます。
それからもう一度改めて当分帰らないことを覚悟の上で
南相馬を出られるまでの間、マリちゃんは本当に全身全霊をかけて
残された生き物たちの為に動きました。

その頃のマリちゃんのブログやツイートは今改めて読み返しても
胸が苦しくなるくらい、ギリギリで切なくて辛くなります。
彼女は置き去りにされたダチョウやウサギ達に餌をあげたり
引き取ってくれる所を探したり…と
自分だって大変なのに奔走してくれました。

マリちゃん、職業はイラストレーターです。
今年になってマリちゃんがツイッターに写真をあげた
このイラストに私は釘付け。
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その風景はどこまでも明るく抜けていて
ダチョウはすごく可愛い顔をしているのに…
私には胸が詰まって涙が出るような光景に見えました。

マリちゃん達のようにあの頃、あそこにいた人にしか判らない
声や音や匂いや眼差しがあったに違いありません。
人々がどんどん避難していく中置き去りにされてしまった犬たちが
夜中にする遠吠えや、道で会う生き物たちの眼差しは
私が一生懸命想像して考える切なさなんかを遙かに超える
心に「痛い」ものだったに違いありません。

そんなマリちゃんだから描けるこのダチョウの絵は
チャリティーのポストカード用に描かれたそうです。

GWにAnnさんのお誘いでマリちゃんが東京に遊びに来てくれました。
なんと初対面の私にマリちゃんが手渡してくれたのは
このダチョウの絵でした。

初対面のマリちゃんは私が想像していた以上に
優しくて大きな女性でした。

イラストレーターの仕事の傍ら、ネイルの学校に通っている彼女。
京都から大きな段ボールに一式のネイル道具を事前に送っていて
私達にネイルをしてくれました。
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職業柄、ジェルネイルは今まで一度もしたことのなかった私。
マリちゃんに生まれて初めてのネイルをしてもらいました。
嬉しくて、毎日指先を見てはニコニコしています♪
月末の撮影でプロセスカットを撮るまではこのまま行こうと思います。
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ステキなのはAnnさんとマリちゃんの関係。
「支援する人」と「被災者」ではなくてお友達同士なのです。

友達だから困っている友人に手を差し延べるし
差し延べられたものにはちゃんと好意のお返しをする。
だって友達だから。
私もマリちゃんに喜んでもらえる「なにか」をしたいなぁ…と思います。
それはこのダチョウの絵や私の指先でキラキラ光るネイルのお礼に。
そして一緒に何か楽しいことが出来たら良いなぁ、と思います。

マリちゃんのダチョウの絵は沢山の人に見てもらいたいから
玄関の棚を整理して玄関の壁にかけました。

「はまじ」さんの本

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去年の3月、震災の10日くらい前にお仕事でご一緒したはまじさん。
それはBSとLEEが連動したLEE styleというはまじさんの連載でした。
撮影場所は我が家で私がはまじさんにいちごのコンフィチュールの
作り方を伝授する…という内容だったのです。

去年のブログにもあまりの感激にこの事は書きましたが
その撮影の後、はまじさんから可愛いハート型のチーズが届きました。
届いたのがまさに3月10日。あの震災の一日前でした。

地震の後、津波や原発事故の被害の大きさに茫然として
直接的には直ちに困ることは何もなかったにもかかわらず
すごい不安にな日々…。
ハートのチーズは私にずいぶん元気をくれたように思います。

あれ以来、再会の機会には恵まれていないのですが
「いつか食べたい!」とおっしゃっていたイチヂクの焼き菓子を
イチヂクの季節に贈ったら、「柳瀬さん、嬉しい〜!!」とお手紙が届いたり
年明けには「柳瀬さん、元気−?」と年賀状を送ってくださったり…。
ちゃんとはまじさんは細い糸を繫いでくださっています。

直筆のそんなお手紙を受け取る度に私はTVや誌面で見る
100%笑顔のはまじさんを思い浮かべては
実際にお会いしたような気持ちになりぽわんと気持ちが温かくなります。

そんなはまじさんのLEE styleが1冊の本になりました。
私とのエピソードもはまじさんの言葉で綴ってくださいました。
嬉しいっ!!

本が届いた日に早速読み始めたのですが、読み終わってまた
はまじさんにお会いしたような気持ちになりました。
裏表のない、まっすぐな優しさやほがらかさが伝わってきて
読み終わったときに自分も人に対して優しい人でいたいなぁ。
そうなりたいなぁ…。とすごく素直な気持ちで思える本です。

是非、手にとって読んでみて欲しいなぁ。と思います。
なんかね、ぽわんと温かく、元気な気持ちになれるから。
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今年も庭のスズランが咲きました。
純白で本当に清楚で可愛いですね。
フランスではスズランを別名「clochettes de bois」「森の鐘」と呼びます。

たっぷりのスズランの咲いている森に行ったことがあるのですが
スズランの香りがしてすごくステキでした。

きれいになれるかな♪

ここ10年近くミルクチョコレートのクリスマス・バレンタインの広告や
webサイトのレシピ開発などのお仕事でお世話になっている明治さん。
きのこの山やカールなど美味しいお菓子を沢山作ってらっしゃるのは
皆さん、ご存じの通り。

あまり知られていませんが、お薬やサプリメントも作っています。
私もあの「イソジン」が明治の商品だと知ったときはちょっと驚きました。
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最近リン・チーリンがCFに出演している「アミコラ」こと
アミノコラーゲンシリーズも明治さんの商品。

実は私、結構なサプリ好き。
日頃からビタミンC,E,B群、ミネラル、カルシウムなどを
色々組み合わせては飲んでいます。
勿論、色々な栄養素は食べ物から必要量摂取できれば理想的ですが
なかなかどうして、それは難しかったりするものです。

なので不摂生が続いたな…。水仕事が続いて爪が割れやすくなったな…。
などの必要に応じて、補助的にサプリメントを活用しています。

先日の撮影の時にそんな話をクライアントのNさんとしていたら
「センセイ、今度のアミコラは良い成分が入っていますよ。」と
教えて頂きました。

難しい事は良く解らないのですが「アルガトリウム」という
有り難い成分が入っているそう…。
サプリオタクのワタクシ、さっそくネットでアルガトリウムを検索。
なんだか本当にすごいみたい!

シミが薄くなる…?抗酸化ってことはアンチエイジング?
DHAやEPA,DPAが豊富って事は目にも脳にも良い??
むふふ〜。これは試してみる価値大じゃないですか!!

と言うわけで、早速一昨日から飲み始めています♪
飲み続けたら、ある朝起きて鏡を見たら
リン・チーリンちゃんになってたらどうしましょ〜〜〜?なんて
一人盛り上がっています。(馬鹿でスミマセン。)

サプリメントの効果はその成分も大切ですが
「健康や美容に気を遣っている」という自分の気持ちも大切だと思うのです。
美しいものを身につけたらそれに似合う立ち居振る舞いがしたくなるように
美容に気を遣っている、というアイコンをひとつ持つと
日々の生活の中でも色々気をつけられるような気がするのです。

そんな意味でもサプリメントって私の中では使いこなせたらステキ!という
アイテムのひとつです。

いただきもの

毎月その月のお教室を全て終わらせると
私の家にはステキなモノが沢山残ります。
お教室の生徒さんたちは美味しいモノや可愛いものを
本当によくご存じで、毎月誰かしらプレゼントをお持ちくださいます。

毎月同じ事を書いている気もしますが
頂くもの自体が嬉しい、というよりもお気持ちが何よりも嬉しいのです。
でもね、一番嬉しいのは「今月もお教室を楽しみにしていました!」と
おっしゃってくださる皆さまを玄関で迎え入れることが出来る幸せです。

だからどうぞ手ぶらで、でも笑顔を忘れずにいらしてくださいね。
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パンのお教室にも通われているYさん。
お料理教室の時にご自身で焼かれたパンをお持ちくださいました。
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円柱型でカットするとグリーンと白のコントラストが綺麗!
よもぎの香りがするパンでした。
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そして私と入れ違いにParis旅行に行かれたAちゃんからは
こちらのステキなコフレにぎっしりとステキなショコラ…。
色々なチーズの香りのするショコラなど美味しいお勉強です。
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そして私がバタバタしていて買いそびれちゃったBORDIERのバター!
嬉しすぎっ!!!思わず歓声を上げてしまいました。
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そしてこちらはイルプルの焼き菓子。
Aちゃんはこちらのお教室にも長年通われているお菓子作りのベテランさん。
Aちゃんの手作り??と聞いたら「いいえ、お店のです。」と…。
今度はAちゃんのお手製が良いなぁ…♪むふふ〜。

しかし、イルプルのこの焼き菓子。
しっかりじっくりしみじみと美味しくて、感動しました。
こういう焼き菓子が作れるようになりたいなぁ。と
本当に憧れちゃうようなお味。
しっかり精進して私もガンバリマスッ!
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そして久しぶりのMちゃんのお母様ガーデンのブーケです。
今年の冬は妙に寒く、お花がいつものように咲かない…と
おっしゃっていたのですが、一気に春が来たようです。

お花を生けていると最近ではネコ達に食べられないように
3にゃんたちからお花を守るのにキッチンにしまったり、トイレに飾ったり…
と以前のように気ままに好きな場所には飾れなくなってしまったけれど
お花があると癒されます。

来月も笑顔でいらしてくださった皆さまを
満足の笑顔でお帰りいただけるようにメニューを頑張って考えます。
今月もありがとうございました。

フレジェ

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リクエストレッスンでフレジェを作りました。
2009年の3月の自由クラスのカリキュラムでご紹介したお菓子。
伝統菓子のフレジェは表面をグリーンに着色したマジパンペーストで
仕上げるのですが、私はどうも日本で入手出来るマジパンが苦手。

それに家庭で作るお菓子としては最後のマジパンはちょっと一手間多過ぎ…?
なんて思って、ウチでは表面にナパージュを薄く塗って仕上げています。
クレームムスリーヌはたっぷり空気を抱き込ませて軽い口当たりにして
ディタで風味をプラス。
ディタといちごの組み合わせは私の中で春の香りでシアワセになります。

ビスキュイも軽めの口当たりにしたいのでジェノワーズからのアレンジで
生地にぴすたちぺーストを加えました。
今回のピスタチオペーストはParisから買ってきたものなのですが
私は無着色のぺーストをセレクトしたら全くグリーンになりませんでした。
それはちょっと見た目に残念なのですが、風味は素晴らしく美味しかったので
このペーストったら悩ましいところ…。
自分で着色してみようかしら…?なんて考え中です。

そろそろいちごは季節の主役の場所を他のフルーツに譲り渡す時期。
名残惜しい気もしますが、続々と旬を迎えるフルーツが目白押しなこれから。
いちごの季節のトリを飾るにふさわしい華やかなお菓子だわ…。と
出来上がりを見ながら思ってしまいました。
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今回フレジェをしっかりと引き立てて実物以上に
ステキな雰囲気にしてくれたのはこの芍薬。
生徒さんのHちゃんがお花屋さんで見つけてプレゼントしてくださいました。
なんとも優しいコーラルピンクがくださったHちゃんの雰囲気にピッタリ。
可愛くて何枚も写真を撮ってしまいました。
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同じお花でもちょっとアンダーで撮るとぐっと雰囲気が変わります。
露出を変えたり、アングルを変えたり色々しながら沢山撮影。
でも写真って難しいですね。
ステキなものをちゃんとステキに取れる技術が欲しいものです。
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そしてYさんからはインディアンの作っている
メープルシロップを頂きました。
ネイティブアメリカンの人達が昔ながらの製法で作っているために
毎回微妙にシロップの色が違うのだそうです。

デニスバンクスプロダクツのメープルシロップは私も大好きなものだったので
これを頂けるなんてすごく嬉しかったです。
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このオシャレ過ぎないラベルにもデニス・バンクス氏の
素朴で正直なスピリットを感じてしまいます。
美味しいメープルシロップが手元にあるときは
やっぱりパンケーキでしょうか…?
も〜〜〜う!また太っちゃう!!と文句を言っている私の顔は
すでにニコニコです。

第2の故郷

私の故郷は東京です。東京生まれ、東京育ち。
日本で東京以外の場所で暮らしたことは一度もありません。
そして今も東京に暮らしているので故郷は遠きにありて…
と言う感覚はあんまり良くわかりません。

でも私の第2の故郷は間違いなくここ。
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毎年フランスに行っていてもToursに戻るのは10年ぶりくらい…。
ここは私の家族のような友人や、家族のような家族が暮らす街。
そして私の生活があった場所。
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久しぶりにToursの街やみんなに会いたくて
ぶらりと帰ってみました。
ここで暮らしていたのはもう20年も前のこと。
そして前に帰ってからですら10年も過ぎているのですから
街は驚くほど変わっていました。
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それでも古い街並みをゆっくりとお散歩がてら
私の好きだった景色を探して歩き回ってみます。
メインストリートやお店は変わっているけれど
細い石畳の道などは昔のまま。
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旧市街のひっそりとしたこの広場は私と珠のお気に入りスポット。
赤ちゃんネコだった珠を連れてよくここからロワール河まで
お散歩に行ったっけ…。
オレンジ色の可愛いネコを飼っているお家があったなぁ。

…誰にも帰ると連絡しなかったのは
いつもの日常のみんなといつもの街に会いたかったから。
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行きつけのカフェではみんな、私がほんの1週間Parisに行って
戻ってきたくらいの雰囲気で「お帰り!」と迎えて欲しい。
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そして注文なんてしなくても私の前には
当たり前のようにいつものショコラショーと優しいウィンク。
とりとめのない会話と顔見知り同士の挨拶のキス。
広場を行き交う人達を眺めながら
ゆっくりゆっくり流れる時間をあの頃のように感じたい。
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私の家。
絵はがきにもなる旧市街でも代表的な古い建物。
夏は暑くて、結構暮らしにくい家だったけど
この建物で暮らせることが嬉しくて、楽しかった。
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通りの標識も古い木で出来ていたっけ。

あの頃、なんとも思わずに見ていたこんなことが
今は宝物の様に愛おしくて大切。

私が変わったように
みんなが変わってしまうのも当たり前。
そして街が変わってしまうのだって当たり前。
それはかなしいことなんかじゃない。

沢山の時間をそれぞれに経て、色々なことを通り過ぎて
あの頃よりもちょっとトシをとった私を
あの頃よりもちょっとトシをとったあなた達が一瞬で見つけてくれて
抱きしめてくれて、涙を流して再会を喜んでくれる。
そして注文なんかしなくてもちゃんと出てきたショコラショー。

こんな時人生って悪くない、って思ったりする。
大げさかな…?
でも本当に大切で嬉しい事って私にとってはこういう類の
人と人との温もりのある繋がりだったりする。
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この日Parisは一日雨だったのにToursは晴れた。
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低い建物しかないToursからParisに引っ越したとき
Parisの空は狭いな…と思って哀しかった。
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ParisからToursにもう一度引っ越したとき
やっぱりこの空の広さが嬉しかったな…。
東京の街しか知らなかった私が初めて手にした「私のいなか」だと思った。
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あの頃、色を変えながら暮れてゆくこの空を見ながら
いつも三島由紀夫の小説の中にある夕暮れの描写を思い出しては
「私って日本人だなぁ…」と思っていた私を思い出す。

20年前の私は今の私から見るとまるで別人のように思える。
でもなんとも可愛らしくて愛おしい。(笑)

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Toursのキヨスクで私の家がモチーフになったおみやげを発見。

今はフランスに行くといつも日本での仕事のこと中心に動いてしまうけど
いつかゆっくり時間を取ってみんなと過ごすためだけにToursに帰りたい。

そうなるためにはもう少しここで走ってから。

いちごのサントノーレ

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今月のお菓子教室のテーブルクロスは縁がポイント♪
トップは薄いグレー1色なのです。
Parisで一目惚れして買ってきたニューフェイスです。
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ペーパーナプキンもParisから連れて帰ってきたお気に入り。
今月のテーブルセッティングは可愛いがらではあるけれど
モノトーンでまとめてみました。

…それにはちゃんと理由があるのです…。
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今月の自由クラスのお菓子はサントノーレ。
サントノーレはフランス伝統菓子のひとつ。
オーソドックスなものはフィユタージュの上にシューを絞り焼いて
べっこう飴のようなキャラメルでプチシューを縁に付け
クレームシブーストとクレームシャンティで仕上げるアントルメです。
この伝統的な味も美味しくて大好きです。

でも最近の流行のサントノーレはプチガトー仕上げでクレームの味も様々。
そしてエクレールやルリジューズの様にフォンダン仕上げで
見た目の華やかなもが主流です。

カワイイもの大好きな私のお教室です♪
可愛いお菓子が作りたい!と言うことで考えました。
お教室でサントノーレを作ったことは一度もないけれど
ルリジューズもエクレールも作ったことがあるので
フォンダン仕上げだと芸がないなぁ…と思いながら味の構成に悩む日々。

最初はいちごとピスタチオのサントノーレにしてフォンダンではなく
赤く染めたキャラメルにしようと思って試作を始め
それはそれでレシピは出来上がっていたのです。
はい、大変美味しゅうございます。な出来上がりになりました。
…ただ可愛い気もするけれど、どうもビジュアル的に気に入らない…。

なんとなくスッキリしないままお教室開催前日
突然私のお菓子のカミサマが降りてらっしゃいました。
ウチのカミサマ、いつもギリギリです。
まぁ、遅刻しないだけマシですが出来る事なら
もう少し早くおいでましますと助かるのだけど…。

…そんなこんなで夜中までの試作でやっと出来上がった
私の可愛いいちごのサントノーレです。
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土台はカカオのサブレ。
シュー生地もカカオで風味と色を付けてから
クルスティアンをのせて焼き上げます。
クルスティアンを載せて焼くシューは横に広がって
上に浮きにくいので、コロンとしっかり浮き上がるように一工夫します。

プチシューの中にはフレッシュのいちごを凝縮したような
色もピンクで可愛らしいクレームパティシエール。
味のポイントにショコラオレのガナッシュもしのばせます。
クレームシャンティはストロベリーパウダーを加えて色と味を付けました。
このストロベリーパウダーもふんわりと軽くホイップするための
一手間をかけています。

試作の段階でクルスティアンを真っ赤にした時点で
「テーブルクロスとペーパーナプキンはアレだわ!」と決まりました。

いちごの優しい酸味とまろやかなミルクチョコレートの組み合わせは
見た目以上に春っぽく、私としては味も見た目の大満足な
サントノーレが出来上がりました。

このお菓子、難点があるとしたら作るパーツが多すぎること。
そう言う意味では家庭のお菓子としてはちょっと大変。
でもどのパーツも独立させても美味しい生地やクリームですから
大変なときは部分使いで活用しても良いかな?と思っています。

たまには和菓子

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お仕事で必要になり久しぶりに餡を炊いて練り切りを作りました。
仕事にはほんの少ししか使わなかったので
残った練り切りを日々少しずつ作っては楽しんでいます。

丁度打ち合わせが続いたのでいらしたお客様にお出しすると
喜んで頂けて、こちらも嬉しい限り。
出来上がった練り切りを記念撮影。
有名な和菓子屋さんのお菓子には足元にもおよびませんが
出来たての練り切りは手作りならではの味わいです。
私はむっちりとした食感が好みなので求肥多めにしています。
そんな調節が効くのも手作りならでは。

和菓子もしみじみと良いものですね。
明日はお抹茶でも点てようかな。

レオの闘い

今日はネコブログ。
レオ君の闘いをご紹介します。
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レオ君、ちょっと引き出しを開けておいたら
すかさずお気に入りのKちゃん作の編みぐるみをくわえてベッドルームへ。
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かなり真剣な顔で、しかもちょっと得意気♪
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こうやって広い場所まで持って行ってスタンバイだよ。
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とりゃー!
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捕まえてがぶがぶ〜〜〜ぅ!
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噛みついて蹴り蹴りぃ−っ!
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立ち上がりターン!カッコイイ、俺。
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ふ〜。ひと休み。
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…そして一人立ち去るレオ。
すみませーん!遊びが終わったらちゃんと片付けてください。
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ベッドの上から様子を見ていたはこ。
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はーちゃんも闘うの。
…なんかお尻の辺りがとろそうなポーズです。
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よいしょ、よいしょ!!
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とりゃぁ〜〜!
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ま、今日はこんなところで勘弁してあげる。
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…そしてまたひとり、残される編みぐるみちゃん。
やれやれ…。今日もお疲れ様でした。

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